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他大学受験・研究室訪問
2023/10/12 15:27
- 大学院進学を迷っている大学4年の方へ
- 自分の大学に進むか他大学を受験するか迷っていませんか?
- 研究室訪問の重要性と情報収集の方法について
他大学受験・研究室訪問
2010/04/27 01:41
他大学受験・研究室訪問
大学院進学を志望する大学4年のものです。
現在、そのまま自分の大学に進むか、自分の大学よりレベルの高い他大学を受験するか迷っています。
まだ決めかねており、他大学の研究室訪問ができずにいます。
たまたま、そちらの研究室の状況や院試についていろいろ聞かせていただける先輩がおり、過去問も入手済みです。また、6月に大学院説明会があり、そのあとに先生とお話しする機会は設けていただけるそうです。
説明会があるのならば特に急ぐ必要はないと思うのですが、院の先輩はよく研究室訪問が重要だとおっしゃるので不安で質問させていただきました。よろしくお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
6月に説明会があるのならそれを利用すればいいんじゃないですか。そのための説明会ですから。受験するかどうかはその後に決めてもかまいません。受験することを決めていて、かつ研究室訪問をすませているのであれば説明会に行く必要はありませんし、そう言う人が多いのであれば説明会を開く必要もありません。
そもそも大学院の説明会が開催されるようになったのは比較的最近のことです。当然、それは時代背景を反映したものです。ということは、大学院の説明会を利用すると言うことは当然のことです。特に遠方であれば何度も足を運ぶのは大変ですしね。
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その他の回答 (6件中 1~5件目)
研究室訪問をしたからといって必ずしも受験しなければいけないわけではないし、気になるなら教授に迷っている旨を伝えればいいと思います。
研究室訪問はかなり重要です。ホームページに載っている研究内容や論文は一段落のついた過去のプロジェクトの場合があるため、実際に現在進行中のプロジェクトが自分のイメージや得た情報と違う場合があります。また、他研究室のほうが良さそうに見えても、自分のいる研究室のほうがその分野において研究レベルが上のこともあります。
あと、修士で卒業するなら、就活をさせてもらえる研究室か、博士まで行くなら、卒業後にどんな所に行った実績があるか等、院生に確認しておいたほうがいいです。あなたの人生がかかってきますので…。
6月では、願書の出願が迫っているころだと思うので、今のうちに余裕をもって行動することをお勧めします。
お礼
2010/04/30 00:56
ありがとうございます。進路に関しては、知り合いの院生の方で
同じ進路(高校教師)を目指している方がいらっしゃるので問題はないと思います。
もちろん博士過程進学の方が望まれるとは思いますが…
連休明けに教授に相談して、行動を起こしてみることにします。
>そもそも大学院の説明会が開催されるようになったのは
>比較的最近のことです。当然、それは時代背景を反映したものです。
「大学院の説明会」という文面をみて、???と思っておりました。
研究者養成大学(ようするに国公立などハイレベルな大学)でも、そのような説明会があるのでしょうか・・・
まあ、大学院というものの位置づけが変わったわけですね。残念です。
大学院なんて、研究室しか行かないですから、キャンパス全体のことを知る必要はありませんし
校風などを気にする必要もありませんし、知りたいのはその教授の考え方、研究室のアプローチの仕方などですよね・・・
指導教官についていく、論文を書いて学位をとる、研究をライフワークにする(たとえ企業に就職しても、研究職ですよね)
いったいぜんたい、どうしておおやけの説明会というものが必要になるのか、いまだにピンときません。
まあ、頑張って下さい。
お礼
2010/04/30 00:54
院の説明会が開かれるようになったのは最近なのですね。
説明会といっても、大学のOCのようなものではなく、
あくまで試験や講義の取り方についての説明程度なのですかね。
私が受験を考えている大学はハイレベルに含まれる国立大学です。
ありがとございます、頑張ります。
私の場合、説明会で一通り教授たちの説明を聞いたあと、その中で興味のありそうな研究室を訪問しました。
それで十分研究室訪問になっていると思いますよ。
説明会後に2~3の研究室をはしごして訊ねる人もいます。
説明会前に研究室訪問を済ませた場合は、説明会に出なくても良いと思います。
私の友人はそうしていました。
説明会前に行きたい研究室を決めて訪問し→説明会は不参加。
それでもいいですよ。
お礼
2010/04/30 00:51
ありがとうございます!
とりあえず説明会に参加して興味ある研究室を訪問してみようと思います。
>まだ決めかねており、他大学の研究室訪問ができずにいます
その程度の決断力だと、もし研究者になれたとしても一生器具洗いか徹夜観測などの「雑用係」で終わりますよ。
非常識こそ研究者に求められているもの。
企業もその辺は良く知っています。
お礼
2010/04/30 00:47
自分は博士に進むつもりはなく、修士で終え高校教師になる夢を持っています。
高校教師になるために大学院進学というところは堅い決意ができています。
決めかねているのは、自分の大学の方が修士課程でも教職に関するサポートがしっかりしていることや、
試験が難しく明らかに実力以上であるなどいくつか理由があります。
回答ありがとうございました。
え?
院は大学で決めるものではなく、指導教官なり研究テーマで決めますよね?
何か、研究したいことがあるから大学院へ進まれるのでしょう?
特に師事したい教授はいないのですか?
もし特定の教授が今ない場合、他大学まで視野を広げ、先生とコンタクトをとって話し合ってみるのが良いと思うのですが・・・ というか、そういうものだと思いますが。
それとも、今は大学院も研究機関ではなく、学部や、または高校のような「学校」になってきたのでしょうか。
だとすると、ちょっと分かりません。
お礼
2010/04/30 00:44
自分の研究テーマに沿った特定の教授が、そのまま上にあがるよりレベルの高い大学にいるため、
上にあがるより難しいという状況にあるわけです。
現在の大学の教授は研究する上では問題ないのですが、やはりテーマに合った教授に支持したいという
思いがあり、難しくても他大学受験を考えているわけです。
説明が足りなく申し訳ありませんでした。
お礼
2010/04/30 00:50
説明会が開かれるようになったのは時代背景を反映したものだったんですね。
確かに、事前に訪問をすませ、説明会に参加する人がいなければ、説明会は必要ないですね。
勉強になりました!ありがとうございます。