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大学院研究室訪問の際のアポメール
2023/10/12 17:18
- 大学院研究室訪問の際のアポメールを送るための文面を紹介します。
- 訪問したい大学院の研究室へアポをとるためのメールの例文と注意点について解説します。
- 大学院入試に備えて研究室訪問を考えている方へ、アポメールの書き方やポイントについて説明します。
大学院研究室訪問の際のアポメール
2011/03/08 16:57
来たる大学院入試に先駆けて、志望する研究科の研究室を訪問したいと考えています。
そこで、アポをとるためのメールをホームページの連絡先に送ろうと思っています。
失礼のないようにとは思っていますが、以下の文面で気になる所があれば
些細なことでも構いません、ご意見をいただけると助かります。
具体的な例文などを挙げていただけるとよりありがたいです。お願いしますm(__)m
初めまして。
○○大学□□学部××科所属の△△△と申します。
以前より貴専攻の研究内容、卒業後の進路に大変興味を持っており、
今年の夏には博士課程前期の入学試験を受験する予定にあります。
そのため春の内に一度、貴校を訪問し、是非研究室の見学をさせていただきたいと考えています。
3月、あるいは4月の間でご都合の良い日にちがあればを教えていただけないでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
質問者が選んだベストアンサー
卒業後の進路に大変興味を持っているというのはどういう意味でしょうか?大学院を『修了後』の就職のことでしょうか?この文面ではそう読み取るのが普通だと思いますけど、だとすればその大学院を就職のための踏み台にしようとしているように思われるかもしれません。少なくとも私ならそう思います。だとすれば、「この学生は就職のためにうちの研究室を志望しているのか?」とも思いますので、不快感を持ちますね。研究内容に興味があるというだけで十分で、「卒業後」云々はよけいなことです。この文面では、誤解(でないかもしれませんが)を招くのがオチです。
『入学試験を受験する予定にあります。」というのは日本語として変ではありませんか?また、受験するかどうかは訪問し、その結果を踏まえて判断すべきことであり、勝手に「予定」にしてしまうのは失礼です。「受験したいと考えています。」とするべきです。
前の回答にもありますように、「貴校」ではなく「貴研究室」が適当でしょう。
また、研究のどのような内容に興味を持ったのか、また自分は現在どのような研究を行っているのかについても書くべきです。なぜなら、外部からの受験生はしばしばその研究室の研究内容を誤解しています。そのため、行ってみたら思っていたのと違う内容の研究だったということも起こりがちです。それはあなたにとって時間の無駄になるばかりでなく、先方にとっても時間の無駄になり、失礼でもあります。そういったことをあらかじめ回避するために上記の配慮が必要です。メールの段階で先方が気づき、指摘すれば無駄が省けます。
また、先方の大学で大学院の説明会が開催されているのであれば、それに合わせるのが良いと思います。
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
あのね、文系ならこれも良いかもしれませんが、理系なら「先生」(教授、准教授)に的を絞って書くのです。
ですから、
>貴専攻
ではなく、「先生」
と書いてください。
また、「卒業後の進路」ですが、博士課程前期で終えるつもりか、後期まで行くつもりかもはっきりさせた方が良いでしょう。
お礼
2011/03/09 20:14
そうですね、参考にさせていただきます。
ありがとうございました!!
お礼
2011/03/19 20:14
複数個所の指摘等、ご丁寧な回答ありがとうございました!!