医学部大学院と医師資格

アメリカだとメディカルスクールなので大学院ですね、
あっちは大学院教育で医師になるシステムなので、
そのコースに乗っかれば医師になれますね。
日本の医師国家試験に受かれば国内で医療行為もできます。

ルーマニアやハンガリーなど東欧の医学部留学は、現実としてアリなようです。
http://www.saijuken.com/kai/ru.html

医師法 第11・12条より抜粋
・学校教育法に基づく大学において、医学の正規の課程(医学部医学科・6年制)を修めて卒業した者。
↑これ通常のコース。

・外国の医学校を卒業し、又は外国で医師免許を得た者であって、厚生労働大臣が上記の二つと同等以上の学力及び技能を有し、かつ、適当と認定した者。
↑これが今回の私の提案です。

すでに先の回答者が回答しているとおり、「医師にはなれません」。

ただし、「医学博士」にはなれる可能性はあります。

きっぱり諦めましょう。

経営学部とどうリンクすれば医師になれると思考したのか不明です。

編入？無理でしょう。医学部の入試から出発です。

学士編入というものあり、それに合格すれば２年次または３年次から入れますけどね。
現実問題として、経営学部の卒業生が合格するのは無理でしょう。
大学院で博士課程を修了すれば医学博士にはなれますが、医師にはなれません。

大学がにもよりますが、一番ゆるいところで、1年次あとの編入でしょう。
医学部の履修の過密さから、現実面からも限界かと。