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希死念慮と付き合いながら勉強するには
2023/10/12 23:37
- 大学2年生の理学部数学科の学生が希死念慮に邪魔されながら勉強する方法を知りたい。
- 過去に患ったうつ病の影響で常に生死を考えてしまい、勉強に集中できないことがある。
- 大学院進学を考えており、同じ失敗を繰り返さずに勉強を進めるための具体的なアドバイスが欲しい。
希死念慮と付き合いながら勉強するには
2020/08/30 22:05
理学部数学科の大学2年生です。
数学やその他様々なことを学ぶのが大好きなので、大学院への進学を考えています。
しかし、過去に患ったうつ病のせいなのか、希死念慮に邪魔をされて、思うように勉強ができません。
治療を始めた頃のような差し迫った強い希死念慮はありませんが、勉強していても常に頭の片隅で生きることと死ぬことを考えている気がします。
時々、希死念慮が強まって思考できなくなるときもありますが、逆に調子が良く、楽しんで勉強に集中できるときもあります。
大学受験のときは、希死念慮に飲み込まれてしまって、会場に行くのがやっとでした。
大学では、力尽きて留年してしまいました。
これまでと同じような失敗を避け、大学院に向けて勉強していくにはどうしたら良いのでしょうか。
調子の良いときに頑張って、調子の悪いときはほどほどに、は基本だとは思いますが、うまくいきません。
なにか具体的なアドバイスをいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
回答 （4件中 1～4件目)
ビックリしました。
数学は、実生活とは乖離した学問とも
云えそうですので、数学愛好者には、
うつ病なんぞとは無縁の世界と思ってました。
うつ病は、考え方の癖が原因であったりしますので、
数学者の冷徹明晰な脳髄で（希死念慮を含めた）関連課題を
キッチリ分析して、回復へのロードマップをデザインして
くださいませな。
うつ病は、心の風邪という人がいたりしますが
心の複雑骨折が正解に近いと思われます。
学者さんにせよ、学校の先生にせよ、
急がずとも大丈夫な世界ですので、
急がず・慌てず・焦らず・侮らず・諦めずに
シッカリ養生してくださいませな。
Good Luck.
Adieu.
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他の方も指摘されてますが、うつ病が治りきっていない可能性があります。
もう一つは、うつ病がきっかけで、思考がネガティブな形に変化してしまった可能性です。
それを治すのは薬ではなく、認知行動療法やカウンセリングが必要になります。
https://snabi.jp/article/39
まずは、認知行動療法を、図書館で本を借りて学んでみてはいかがでしょうか。
また、WRAPがうつ病の再発を防ぐのによいと思います。
https://www.welbe.co.jp/job_guide/guide_10.html
これも、大学図書館ならあるでしょう。
少し、効率的な回復方法を試してみてください。
端的に言って、趣味を持つべきと思います。
簡単に時間を忘れて没頭できる趣味です。
鉢と土と草花や野菜の種を買い、種をまいて、毎日、水をかける。それだけでも良いですよ。
あまり土からの跳ね返りがないようにした方がいいとか、今みたいな猛暑の時は、昼間にまくと、まいた水が直後にお湯になって根を痛めるので、朝晩の涼しい時を選ばなければいけないとか、結構気を使うものです。なかなか芽はでないかもしれませんが、出たらそれだけでも達成感があります。興味が出たら本を買ったり、ネットで調べてもいい。数百円の盆栽もあったりします。
他にはジョギング、スポーツ自転車、などで汗を掻いたり、料理や裁縫、絵描きでもいい、シンプルにマインドフルネス(薄い本が売ってます)という宗教色を除いた瞑想も、あります。映画鑑賞、読書、ネットでアイドルを見るというのでももちろん構わない。
勉強がお好きみたいなのでそれで没頭できれば話は早いのですが、それではできないなら。とにかく、手軽に頭を空っぽにすることを習慣にできることを探してみるのをオススメします。
