災害に遭われた方への応援メッセージを募集しています

百日過ぎました。海から直線距離にしたら、5・600mのところでしたが、自宅から100m手前で水が止まったようです。
八十過ぎた両親を連れて、逃げました。甥は港の四階建ての建物に逃げ込み、一晩を雪が降る屋上で過ごしたようです。家が流された、流されはしないけど、未だお寺に避難していたり、仮設にはいったりしています。
自衛隊が引き揚げていきました。遺体の捜索大変だったと思います。
道を作って、人と物が行き来出来るようになりました。
アメリカ軍が仙台空港に来た時は、助けに来てくれたと単純にマスコミを信じました。その時はまだ福島原発の爆発知りませんでした。
よくよく考えたら、有事の訓練を兼ねていて、然も自国民の救出の為にしたのですよね。私でもそうしますもの。
でも来てくれた時の喜びは本物でした。

日本国の方針は何時確定するのでしょう。
震災後のビジョンはもうすこし後でもいいです。先に今を生きる為の策にてを打って、下さい。
日々の売上金で生活の糧を得ている第一次産業従事者を救って下さい。
知事は漁業者を無視して頭ごなしに自分のビジョンを押し付けようとしてるし
元住んでいた場所に家を建ててはいけません。でも代替地はまだ決まってませんか‥。
私有地の瓦礫は残ったまま。然もハローワークで瓦礫のかたずけのしごと作りました。給料は1日3500円です。
原発は東電を国がバックアップしてやってください。何十年かかるかわかりませんが！
三つ月が過ぎてなにも出来ないのですか、国は当てにならない。嘘に騙さないように。なんて年長者からの助言でした。

自衛隊で私有地の瓦礫除去出来ませんか 。海から瓦礫除去出来ませんか。重機もトラックも人手も沢山有るでしょ。
6070歳の人が海から瓦礫除去、畑田んぼの瓦礫除去を毎日お金ももらえずにやっています。ボランティアが入って、来られません。

本日、仙台市にボランティアに行ってきました。
派遣先は比較的被害の少ない地域でしたが、今でも残る震災の爪痕をみると胸が痛みます。

さて、日本に対する支援を表明してくれた国は、世界で130カ国以上です！

たとえば、自国も貧困に直面しているコンゴ共和国ですら義援金50万ドル (約4000万円) の寄付の表明してくれました。
GDPわずか 107億ドル（世界119位）の国がです！

また、人口がわずか2300万人の台湾は政府と民間を合わせ、お金だけでも170億円！

大国やその他の国は書ききれません。

★世界中が、大きな力で、われわれ日本を、助けてくれようとしています。★

とりあえず、今は頑張りすぎないで、ちょっとだけ甘えちゃいましょう。
恩返しは、復興してまた日本に余力ができてからゆっくり考えましょう。


また、風評被害と戦っている農家の方、水産業の方、観光業の方、お見舞い申し上げます。
微力ながら、世界に向けて
「Harmful rumors regarding Fukushima. 風評被害をぶっ飛ばせ！ 東日本応援ビデオ」
作りました。（まだ400ビューですが海外からも応援きてます）

Help,Japan!we are one! From people to people, Soft drink of word! Love is changed into the zest for living![人から人へ、言葉の清涼飲料水！愛を生きる力に変えて!]

我慢しすぎて、苦しくはありませんか？

メディアを通して私達は、あなたたちの前向きな姿に、強く胸を打たれます。
でも、避難所では、辛い胸の内をお互い語ることが出来ない…泣くことも出来ない…そんな声があると聞きました。
ネガティブな思いをかかえ、誰にも言えず、どんなに支援されても「ありがとう」すら言えない、人もいらっしゃいますよね。

私達は、あなた方が、ずっと前向きでいる事を、お願いしているのではないのです。
あなた方の、前向きな気持ちも、辛い気持ちも、どちらも受け止めていきたいのです。

励ましの言葉で元気を出してもらえるなら、全力で応援します。
少しでも癒されるなら、許されるなら、共に涙を流したい気持ちでいっぱいです。
励ましの言葉も、涙も、今はどちらも届かない方…近づくことができなくても、ちょっと離れた所に隠れています。あなたがどれだけ後ろ向きでいても、見捨てたりはしません。待っています。

「がんばれ日本」と、何度も聞こえますよね。その言葉が辛い時は、こう思って下さい。
「元気な日本の人が、被災者の方々をずっと支える為に、もっともーっとがんばるよー！！」と、言ってるんだなと。

今、そちらは、桜が咲いていますか？
桜を見ている間だけ、誰にも遠慮しないで、我慢しないで、泣いてもいいことにしませんか？
そして、思い切り涙を流した後に、
「次に桜を見るころは、心穏やかでいられるんだろうなぁ」
そう、思いを込めて…

愛の持つ力
 震災以来ずっと
こうしている間にもたくさんの人々が、絶え間なく合掌して祈りを念じています。おなくなりになった方が苦しむこと無く成仏するという究極の悟り。そして見守るあたたかい力となる為に

 たとえ、もうどうやっても前向に考えることはできないと感じたとしても
   どんな失意さえも続く事はありません
いつの日か、いかなる逆境もすべて    奇跡の陽となりあなたの心に届きます
  今はどんなに辛くても、笑顔で迎えるその日が必ずくることを信じて止まないでください
 又、動けない程に気をおとしている方々に時をみはからい優しく微笑んで伝えて頂けると幸いです


      奇跡を越える愛 そして
    明日への 合掌
                                   愛 信 敬 親