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仙台から、放射線が心配で逃げてきたのですが…
2011/04/07 21:09
ご教授願います。
仙台出身で現在、転勤で岡山に在住しています。
３月１１日の大地震で、幸いなことに両親、親戚、友人、全員無事でした。
しかし、今だ解決しない原発。
放射能汚染が心配で、両親と１歳と２歳の甥っ子を３月１５日に、何とか迎えに行き
岡山の私の貸家に非難してもらっております。
そろそろ一ヶ月になるのですが、両親が帰りたいと言ってるのです。
理由として、
・長く岡山でお世話になるのが申し訳ない。（※私の嫁さんに）
・いろんなものをおいて逃げてきているから心配。
・自分たちだけ逃げたみたいでうしろめたい
・仙台の放射線量が思った程高くない
だそうで、私はかなり反対したのですがききません。
本当にやばくなったら、また逃げてくるからとのことですが、
とても心配なのですが、今仙台に帰って、大丈夫でしょうか？
確かに、とんでもなく高い放射線量ではないですが、
ネットや週刊誌を見ると、ただちに被害がなくとも、いずれ病気になるのではないかと心配です。
無理にでも止めたほうがよいのか、それとも今のところは帰りたい意見を尊重し
帰ってもらい、やばくなったら、また逃げてくるのでも大丈夫だと思いますでしょうか？
仙台にいらっしゃる方には大変失礼な質問とは重々承知しておりますが
やはり、遠方にいると心配で、お手数ですがご教授お願いします。
また、大好きな仙台、東北の一日も早い復興をお祈りしております
回答 （15件中 1～5件目)
こんにちは。この地球、大自然（自然界）の意見を踏まえて述べさせていただきます。
いきなり「地球」という言葉、驚いたかも知れません。一つの生命体を成しているものですから、不思議がるかも知れませんが。その中で、水、空気、土、火など、一つの生き物として、心、意思をもしっかり持っていますから。
１０月、神無月。出雲の地へ神々が集まって来ます。その、話し合いの内容を、知ってか知らずか、未だに日本、いや世界に向けて発信されてなく、時間だけが悶々と流れて行ってます。
震災に遭うと、心は揺れて行きますが、これからはなお、色んな出来事に振り回されないよう判断をしっかりさせて行かなければなりませんね。
それ故、自然界を束ねてますカミサマから、一言、御神詞を授けられてますので、参考にしていただきたい。
春欄漫と花は咲き、小鳥はさえずる世の中にありながら、自然に背いて人は地獄絵図を描きつつある。大自然が立ちあがり、ある絆を切った時、己の六感に頼るより他に救われる道は無いということである。
何時、どこで・・暖かい心と安らぎが誰しも必要とするけれども、自分で壊し自分で乗ってしまう。
人心の乱れとは、そのような事であろうかと思う。
何時の日も、現在、己が立つ場所、位置と言うものを弁える時、起こりも障りも汚れも無いであろうけれども、自分の持ち場、立場を忘れてしまうが故に、つい乗せられてしまう、又乗ってしまう。
・・と、話されてます。
何時も、悟りは却下にありますと申されてます。今度、あるテープが切られたなら、当時から数えて７度目です。
地球上、どうなるものかと思案してますが。今までにも何度も繰り返されてきてますから。
私は、生きてる間は、多分、起こらないだろうと、安易に考えてましたが。この頃は、その思いは打ち消されましたね。
一人一人、人生を大事に思うけれども、大事にはしてないと。この世が、如何に大事なチャンスであり、活かさねばならない事は知っているけれども、大事を忘れチャンスを見逃していると、申されてますので参考にしていただきたい。と、ページを拝借しました。
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化学を専攻し、原発事故が起こった際にもチェルノブイリ原発事故との比較等を自主的に行った身から述べさせていただきます。
原発事故当時から、福島第一原発直近に住んでいない限りは健康被害等あり得ません。
増してや仙台でなんて出るはずがありません。
よくチェルノブイリを引き合いに出されますが、放射性物質の飛散量と範囲、線量が桁違いに違います。
安心して仙台へ帰っていいですよ。
ご両親まだまだお若いのですよね。
仙台は風下ではありますけど、かなり距離も離れていますし、皆さんがおっしゃられている通り、余程運が悪くなければ、・・健常者は、直ちには、どうこうという健康障害も起こらないものと思います。 状況しだいでは寿命には、そうですね、何年かは、影響あるかも知れませんよね。
うちの両親もそうですが、言い出したらキカンジュウですから、昭和戦後育ちの方々って、身を粉にしてきてますか、行動の何事も経験に基づくのです。連帯感、仲間意識なんてのも相当なものなのです。日常通して放射線の真実も確かめたいのではないでしょうか。生活能力があるのならば、思うようにさせるしかありません。
水や食材に気をつける事、気休めですけど、お守り代わりにガイガーカウンターくらいは持っておく事などお勧めします。
世間の、特に政府や原発関係者の言い分は信用できていませんけど、わたしならば妻や子供は、離れた場所で(岡山の線量は仙台よりは遥かに安全圏でしょうから)、一緒に生活していたいですけど。
あなたがご両親の帰郷を反対されているのなら、「孫には会えなくなるよ」って言ってみては・・
心配することはありません。
残念ながら、日本国内外には、日本を混乱に陥れたい勢力があります。
風評被害にだまされないようにしてください。
●福島原発がメルトダウンした？それで、この程度の汚染？
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201108/article_62.html
●最高で内部被ばく毎時０．１マイクロシーベルトですよね。年間数値に換算して、０．８７６ミリシーベルト。甲状腺がんになりたくてもなれないと思いますが。ほとんど検出限界レベルの被曝量です。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201108/article_60.html
仙台在住です。
ご両親は仙台に戻された方がいいと思います。
米国国務省では、50マイル(80キロ)圏外に関しては、何ら、指示をだしておりませんので、通常の生活を行って問題ないとの判断だと思います。(ボーダー上の仙台空港に関しても、危険は低いと言っております)
心配する程でもないのですが、風向きによって、放射線量が上がる事があります。また、福島原発が安定していない可能性も0.1%位はあると思います。心配でしたら、ガイガーカウンターを持たせてあげて下さい。
私はガイガーカウンターを持ち歩き、常に車のガソリンは満タンにしています。仙台市内で、ここまで用心している人はそう居ません。安心して、戻して下さい。
