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福島原発、死の雨の可能性
2011/04/12 17:00
以前こちらで今回の福島原発の影響でチェルノブイリ等の死の雨のような、雨での影響は？という事を質問したらバカにされました。
ですがレベル７、チェルノブイリと同じレベルに引き上げられた今、雨についての影響をもう一度質問したいです。
わたしの住居の名古屋と、主人の実家がある千葉の石川の区域についてご意見ください。
ニュース等を見ていてもあちこちで会見する人により多少のズレがあるように感じ、何の知識もないわたしにはどの言葉が正確性があるのか、現状のニュースから推測されること等もよく解らなかったり、言葉が難しく低能なわたしでは理解出来ない事も多々あります。
どなたか分かりやすく、原発での千葉と名古屋への影響を教えてください。
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その他の回答 （6件中 1～5件目)
> 雨での影響
放射線量が一時的に「減りにくくなった」程度だそうです。「死の雨」とは程遠いですね。
MSN産経ニュース：２１～２２日の放射線量、雨の影響？ やや停滞
http://sankei.jp.msn.com/science/news/110322/scn11032216430004-n1.htm
> チェルノブイリと同じレベル
チェルノブイリと同じレベルといっても、深刻さには大きな差があります。
例えば、厚生年金保険料の等級は同じであっても、年収１億円の人と年収１０億円の人には１０倍もの差があります。
> 分かりやすく、原発での千葉と名古屋への影響を教えてください。
名古屋への影響はほとんどありません。
千葉では「計画停電の影響がある」、「状況によっては水道水の摂取制限がありうる」くらいではないでしょうか。
「ニュースでの注意喚起に気をつけたほうがいい」が一番の影響ですね。
ＮＨＫ：水・農産物 広がる放射性物質の影響
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/76193.html
まず、チェルノブイリは放射線の流出量が500万テラベクレルに対して、今回の福島原発はその1割にもみたない37万テラベクレルだそうです。
したがって、レベル7とはいってもほぼ問題はありませんし、現に放射線による死亡事故も起きていません。起きないまま自体は徐々に収束に向かっています。大気の放射線量が緩やかに減少し始めたそうですよ。
なんの心配もいらないと思います。
とりあえずまだ大丈夫です。
http://www.youtube.com/watch?v=yVbRyLyT_I0
「死の雨」と表現するから馬鹿にされたのでしょう。
雨に放射線が含まれることは当然あることですが、
死の雨と呼べるようなレベルではありません。
それとレベルの引き上げは「過去に出ていた放射線量」を元に引き上げが行われたものであり、
今になって放射線放出が大量に増えたわけではありません。
政府が過去のデータを低く見積もっていた、または隠していたことが原因です。
よって、雨についての影響は今まで通り。
降り始めのときに一時的に放射線量は増えますが、
名古屋ぐらい距離が離れていればまったく問題はありません。
千葉は風向きに少し注意しつつ、ほぼ問題無いと言えるレベルです。
チェルノブイリとは比べ物にならないですよ。
少なくとも今の処その二つの地域には実質影響は無いです。
