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避難所の衛生維持にお茶はいかか?
2011/05/03 14:14
宮城県や岩手県の避難所で、衛生管理に問題があると聞きました。
地震や津波などで壊れた建物の粉じんが巻き上がり、それを吸い込んでしまったりすること。 水道水が使えないので、手洗いやうがいが出来ないこと。
そこでふと思いついたのですが、≪お茶のよる支援≫ というのはどうでしょうか。
避難所でのうがいや手洗い、または床みがきなどお茶を使って頂く。
こうすれば感染症対策になるかもしれませんし、避難生活で疲れている方にとってはアロマ効果もあるのではないかと思うのです。
応急的な処置としての、被災地への≪お茶で衛生を維持する支援≫、 これは有効でしょうか。
私事によりお返事は遅れてしまうと思いますが、ご意見よろしくお願いします。
【参考】
たとえばです。水道が使えないうちは大きなタンクでお茶を運ぶ。
水道が使えるようになれば、(開封されていない、賞味期限の過ぎていない)お茶葉を送り使って頂く。
質問者が選んだベストアンサー
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
賛成です。
道路が使えないですから、日本の九州などで、大量にお茶を作り、新幹線の線路を使って、東北や関東に送って、新幹線からはリヤカーなどで、タンクで非難場所に運んで使えれば、消毒も、飲み物も困らなくなると思います。
放射能の水ばかりでは、死んでしまいます。
お礼
2011/05/05 15:13
よいご意見ありがとうございました。
お返事はこちらで一括させていただきます。ご了承ください。
『お茶より水の方が~』
私が注目しましたのは、お茶が持つ抗菌作用(?)。しかし、水の方が良い場合がありますので、支援する際にはそれよく理解しなければいけませんね。
『お茶の知識』
「飲み物のお茶をうがいに使うなんて」というかたも多いと想像できます。強制するつもりはありませんが、これをよく理解していただくには、専門家が現地へ出向いて丁寧に説明する必要があると思います。
『運搬の問題』
「ティーパックに入れたお茶葉をポリタンクに入れ、そこに水を注ぐ」 水出しであっても、2~3時間でお茶ができるそうです。もちろん、コストも大事な問題。よく考えなければなりません。