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締切済み

関東における夏の停電の可能性。

2011/05/28 09:48

関東在住です。この夏実際に計画停電が行われる可能性はどのくらいあるのでしょうか?

夏に向け、節電が叫ばれる中我が家でも出来る限りのことはしてきました。しかし、3月に計画停電が行われたときに両親(60代特に母)が懐中電灯などがあっても家や周辺が「暗い」という不安感、近所のスーパーが計画停電によって開店閉店がその日次第で翻弄されるなどの家事などの生活面での影響から、その時分は子供の私から見てもかなり精神的にパニックになっていたように見えました。

この夏も暑いと予報されている中、もともと母は持病のため特に夏はクーラー無しの30度以上のよなところで長時間過ごすと体調が悪くなり、どうしてもクーラーに頼らざるを得ません。マンション住まいですが結果的に仕事で長時間家を空ける私の部屋以外扇風機含め3台の冷房を稼動させていました。
しかしこのような状況になり、3月の計画停電時のことがトラウマにもなってしまったのもあってか夏の間、数ヶ月短期でアパートを借りて過ごしたいと本気で物件を探し始めました。候補地としては、母が昔住んでいたことのある関西のようです。暑さ対策というならそれこそ高原のコテージのようなものを借りるならわかるのですが(金銭的な問題はさておき)、関西の町はどこも関東以上に暑さが厳しく意味がないと言っても、親曰く冷房を入れるのに大規模災害などないかぎり停電の不安がないという理由だそうです。
私自身は仕事のこともあり急に言われても無理だといっていますが、その際は両親だけでも行く気のようです。ただ考えて見れば、原発の問題は全国に及んでいますし関西だからといって節電しなくていいというわけではないはずです。

子供として私は親にもう少し冷静に考えてもらいたいのですが、現実的にこの夏の関東における一般家庭の計画停電の可能性って現時点でどのくらいあると思われますか?

回答 (5件中 1~5件目)

2011/06/09 16:27
回答No.5

体調が悪くクーラー無しで生活できないのであれば、停電時の電力対策をしてください。
近所の電気工事ができる店に次のような発電設備を設置してくれるように頼んでください。
バッテリーフォークリフト用のバッテリーをフォークリフト販売営業所から入手します。
このバッテリーを深夜の電力で充電できるように充電器を用意します。
このバッテリーからクーラーの電源が取れるようにACインバータを接続し家庭用電源と切り替えることができるようにします。

これで停電時もクーラー1台と照明くらいは充分使うことができます。
バッテリーやACインバータの容量はクーラー等の消費電力によって計算して求めます。
バッテリーは100~300kg程度で重く水素ガスが少々発生しますから設置場所は良く検討してください。
数ヶ月短期でアパートを借りる場合と金額的には同等で済むと思います。

お礼

2011/06/12 03:18

回答ありがとうございました。
気が付くのが遅れ申し訳ありません。
なにやら関西も節電要請が出るなど不穏な空気になってきているようなので、一時ほど両親も移住について口に出さなくなってきています。
バッテリーについて検索して見ました。こんなものがあると知りませんでした(家庭用蓄電池しか知らなかったので)。
スペース的に苦しいですが、こういうものを含めた対策を本気で考えなければと実感しています。

質問者

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2011/05/28 17:18
回答No.4

関西電力も、点検中の原発を運転再開できる見通しが立っておらず、夏場の予備電力がない状況ですし、中部電力も浜岡原発を止めたので、やはり予備電力がありません。なので西に行っても節電を求められる状況はたいして変わりません。

それにおっしゃるとおり、関西の方が夏の暑さはよほど厳しいと思いますが…wikiに、過去の熱帯夜の記録があったのでリンクを貼っておきますが、東京都千代田区と大阪市、沖縄の石垣市の比較がされており、全ての年で大阪の方が熱帯夜の日数で10日近く上回っています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E5%B8%AF%E5%A4%9C

ちなみに、猛暑だった2010年の猛暑日の日数でも、東京が13日に対して大阪は31日もありました。数字を見ているだけでげっそりです。それに一夏過ごすことを考えれば、そのお金でエアコンと冷蔵庫を最新鋭の省エネタイプに買い換えられませんか?その方がよっぽど現実的でしょう。節電に協力しつつ、国内消費拡大にも貢献できる。素晴らしい。

また、夏場にどれだけ電気が足りなくなるかなんて、この夏がどの程度暑くなるかどうかで変わってきますから、今から解るはずがないじゃないですか。できる限り節電して、それでもだめだったら、それはもうしょうがないと思うしかないでしょう。

お礼

2011/05/28 17:52

回答ありがとうございます。

仰るとおりです。三番の方への御礼にも書きましたが私自身、諸事情あり関西の夏を何度か経験していますが、夜も非常に蒸し暑くうだるような暑さにヘトヘトになった記憶があります。数値的に挙げてくださった表を見て、やっぱり自分の体感は間違ってなかったのかと納得しました;;。

関東では福島と浜岡の原発のニュースが多いため、西日本の原発の状況など親もわかっていないのかもしれません。私個人としては、仰るようにクーラーと冷蔵庫を新しいものに買い換えるなどで十分だと思います。しかしどうやらうちの親の場合、四月に西日本に行った折、デパートや駅など街中歩いている限り明らかに薄暗いというようなことはなかったのが、目の手術以来暗いところを歩くのが苦手となった母にとって精神的によほど安心したらしく、これが単に停電の可能性以外にも移ることに固執している理由にもなっているようです。
停電については実際のところ蓋を開けてみないとわからないというのを承知ではあったのですが、様々な報道を見ていると混乱してしまい質問致しました次第です。

質問者
2011/05/28 16:00
回答No.3

>関西だからといって節電しなくていいというわけではないはずです。

いや、しませんよ。

誰もしません。

心情的に協力しよう。。という程度です。

涼しい信州の街のほうがいいんでしょうけど、

住み慣れた関西のほうがいいならそれでもいいじゃないですか。

一時的に借りるなら、高層マンションの高層階にすると

夏でもエアコンが要らないくらい涼しいですよ。

また、関西にも高野山や洞川のように標高1000mのところに
街があるところもあるので、そういうところは夏の昼間でも涼しいです。

>この夏の関東における一般家庭の計画停電の可能性って現時点でどのくらいあると思われますか?

現時点では未知数としかいいようがありません。

基本的にはなくても済むように、節電協力の依頼と強制なんですから、

その状況を見て、やはり計画停電となる可能性はないわけではないと思います。

お礼

2011/05/28 17:30

回答ありがとうございます。

昨日テレビで高原の貸し別荘が例年より予約が多いというのを見ました。
我が家の場合、車が無く生活の利便性から大都市の集合住宅を検討してるようです。残念ながら高層マンションの上のほうを借りるほどのお金に余裕はありません。
ただ自分の体験ですが京都大阪兵庫奈良には真夏に行ったことがありますが、現在の居住地より暑かった記憶があります。親が以前関西に住んでいたというのも半世紀以上前に数年のことで当時と状況が余りにも変わってしまっています。
関西は今は計画停電の話など無いようですが、今後の原発の状況次第では全国の原発が検査などで休止となるようなことにでもなれば同様の事態になるかもしれません。

そのような状況で、現時点で停電の可能性が低く冷房が安心して入れられるという理由で移るのはどうなのかという疑問を持ち、実際に関東で計画停電となる可能性はいかほどなのかと質問した次第です。

質問者
2011/05/28 14:18
回答No.2

61歳になる北関東在住の男性です。
全国的にも猛暑で知られる館林市と熊谷市に近い所に居住してますので、猛暑時期の計画停電を恐れてますが、夏の電力需要が高まる事を見越して、政府は大口電力需要者(生産工場など)に節電を呼び掛けてます。
これを受けて、各企業は休日を平日に振り替えるなどの策を検討してます。
これにより、昨年度の電力需要ピーク時6,000万kWを回避する事が出来ると見込んでます。
ですから、各企業の足並みが揃えば電力不足に陥らないので、計画停電は回避出来るようです。
計画停電で困るのは、一般家庭より生産工場ですから、何としても計画停電を回避するために企業努力を行うはずです。
ですから、一般家庭も出来る限り節電に努めれば、夏の計画停電はないと楽観視してます。
勿論、計画停電の可能性はゼロではありませんが、万一停電しても、団扇などで暑さを凌げるはずです。
60歳代の人なら、子供の頃はエアコンが無かった家が普通でしたから、幾らでも涼を求める工夫が出来るはずですから、心配無用ではないでしょうか。

お礼

2011/05/28 14:48

回答ありがとうございます。
先日も早速かなりの高温になった地域にお住まいとのことで、毎年お疲れ様です。

仰るとおり、産業界がかなり対策を打っているので私自身は3月のようなことは無いのではと考えています。各家庭でも多くの方が何らかの節電に動いているようですし。

ただ両親については残念ながら父もクーラーの効きすぎた部屋で数十年朝から晩まで職場で過ごしていた過去や、母については数年前にある手術をしてから体温調節機能が落ちているので、マンションの中層住まいでベランダもコンクリートの家では昼間室内で32~33度、夜でも30度前後となる現状では冷房なしで出来ることも限りがあり(今よく言われるゴーヤなどの弦植物をベランダに張らせたりなども構造上出来ません)北関東の方からすれば甘いレベルではありましょうが、どうしてもクーラーに頼るしかありませんでした。今年は昨年ほどは暑くないとのことなので、大丈夫とは思いますが。。。

質問者
2011/05/28 11:52
回答No.1

可能性ゼロをお求めでしたら、答えようが無いとお答えします。
余震が無くても、復帰してきた火力発電が緊急に修理となれば実施有ります。
確かに対象輪番が細かくなって、一度の体験で終わるから我慢しようとか
産業分野単位で休日変更や夜勤強化するから、怖くないというのですが。

ご当人様に「頭が固い」と申し上げても無理なことが分かりますので、
探すそばから生活費と引越しを加算した試算額を突きつけたり、
いっそ遠方貸家でなく地元で生活補助つきの高齢者賃貸まで手を広げて
梅雨期間中、ひとしきり提案と決め込んではいかがですか。

ご当人様が苦しく悩んでいるなら、外部の人に頼るべきです。
平日限定でバス買出し旅行に乗れる良い体調があれば、それで済む事だけれど。

お礼

2011/05/28 13:30

早速回答ありがとうございます。
仰るとおり、毎日ニュースでも工場の操業日時を調整したりと産業界でかなりの対策を行っていることや、春の輪番停電の折も細分化した後はほとんど行われなかったことなど思えば、たとえ夏にあったとしても、災害など起きない限りそれほどの頻度や時間とはならない可能性が高いと思うのですが。

どうしても親は3月特に一日二度の停電がすっかり心理的に堪えられなかったようです。実は、4月に震災前から計画していた旅行など西日本へ遠出をする機会があり体感地震がなく町がほぼ節電モードになっていない通常通りの町を歩いたことで、その際母はこちらだと落ち着くとしきりに口にし、実際体調も良くなっていました。確かに目の手術を過去にしたため、夜間暗いところを歩くのは足元が危ういようです。自宅周辺も外灯が消され日が沈んだ後は、一人で買い忘れのものをちょっと買いに出るなどもしていません。

したがって親の様子を身近で見ている立場からすればわからなくはないですが、たとえ短期間であってもやはり金銭面のことは大きいです。不甲斐ないことに私が諸経費を負担できるほどの収入もありません。また高齢者向けの住宅もとても手が届く金額ではありません。また、例え冷房を頻繁に使用していても毎夏、母は必ず体調を壊しておりこれまでは一緒に暮らす自分が仕事をやりくりしかかりつけの病院に連れて行くなどフォローしていましたが、いざ遠く慣れない地で暮らした折にそのようなことがあっても私もその日いきなり仕事を休んで新幹線に乗って・・・というのは難しいです。父は一切家事が出来ないため、入院などになった場合どうにもなりません。持病のこと(心臓と肝臓)もあるので、病院はどうするんだとも言ったのですが、病気としてはメジャーなものなので殆どの病院で対応出来るだろうから一般的な総合病院に近いところを探すとのことでした。

質問者

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