本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

3人が「役に立った」と評価
ベストアンサー

継続的に支援するためにはどうしたらよいでしょうか?

2011/06/21 16:28

少なくても継続的に義援金を送るため、
毎日の歩数を義援金換算の目安として、
定期的に募金しませんか、というサイトを運営しています。

多くの方がすでに義援金活動を終えた、と考えており、
多額を入れたから、タイミング次第、義援金先が信用できない、
などの理由から、継続しないことを選択されているようです。

私たちは少ない額でも継続し、忘れないことが重要だと考えています。
ただし、この考えを広めることが第一義で、お金を集めて送ることは、
手に余るため、行うつもりはありません。

この活動をどうしたら広められるか、
また、非被災地の方がどうしたら継続的に支援しようと思うか、
みなさんのご意見をお聞かせいただけると嬉しいです。

IPPOIKKO 一歩一幸 | ボクらの一歩が誰かの幸せにつながるプロジェクト
http://ippoikko.info/

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2011/06/23 16:46
回答No.4

#3にいただいたレスポンスを拝見しました。

まず、わかりやすくしたいなら、#3欄に書いてくださったような「具体例」を目立つところにバンと持ってくるべきだと思います。

例えば、趣旨を1行以内で書き、次いでその趣旨を実現できない理由を1行、さらに具体例を1~2行、その魅力を1行、というふうに、ひとつひとつのことを簡潔明瞭に書くといいのではないかと思います。

ただし、私の理解が正しければ、この活動って相当な性善説を前提にしていませんか? だって、ほとんどの人は「毎日たくさん歩きたいが疲れる」「義援金を送りたいが懐が寂しい」と考えがちなのではないかと思います。ところが、この活動では「歩けば歩くほど私は幸せ」「義援金を送れば送るほど私は幸せ」という理屈を前提にしていますよね。

私などは逆に、「今日はウォーキングをさぼって楽をしたから、代わりに身銭を削って10円を寄付しよう」とか「今日は料理をさぼって楽をしたから、外食先のレジにある募金箱に寄付しよう」と考えてしまいがちで、実際にそうしています。でなければ、「今は金欠で義援金を送れないが、体力はあるので被災地でボランティアをしよう。そうすればウォーキングをせずとも運動になるし、人を幸せにもできる」と考えてしまうでしょう。

自分が歩けば歩くほど、どこかの誰かが自分に代わって義援金を送ってくれるなら、それはそれで歩き甲斐があるのですが、質問者さんの活動に関しては「とても立派だ。賛同する人が増えるよう、せいぜい頑張って。しかし自分は、この方法を採用しないし、自分がやる気になれないものを、人に自信を持って勧めることもできない」と考えてしまうのですよね。

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (4件中 1~4件目)

2011/06/22 23:55
回答No.3

リンクの「一歩一行について」を読みましたが意味がわかりませんでした。この時点で挫折します。まさか、自分が一歩歩くたびに「1歩=1円」換算で寄付をするわけではないのですよね?

お礼

2011/06/23 12:05

回答ありがとうございます!

わかりやすく主旨を伝えることに苦労しています…。
先の回答いただいた方もおっしゃっていますが、
1歩=1円じゃ続かない、とみなさん思いますよね?

それはもちろんそのとおりです。

「毎日歩いた歩数を計上して、義援金額の目安にしませんか?」ということで、
現在、主催者は「100歩=1円」で歩き続けています。

参加していただいている方も、各々で、換算レートを決めて、
100歩=4円とか、10歩=1円とか、さまざまいらっしゃいます。

よりわかりやすく伝えるためにどうしたらいいか、考えてみます!

質問者
2011/06/21 17:09
回答No.2

No1です。
肝心なところで計算を間違えました。

【誤】852試合×30,000円=2,500万円超
【正】852試合×30,000人×150円=38億3400万円

です。

2011/06/21 17:07
回答No.1

「継続的な支援」という趣旨としては大賛成です。
ただ、毎日の歩数ってどれくらいだか考えてみてください。
自分の携帯電話についている万歩計によると、自分の平均が15,000歩くらいです。
毎日15,000円だと一年間で550万円近くになります。

・毎日ではなくてもとか、
・一歩の金額は自分で設定していいとか
というかもしれませんが、自分のように感じてしまう時点でそれ以上話を聞かない人は多いのではないでしょうか。
というわけで、趣旨は賛成ですが、手段には賛成できません。

個人的には、スポーツ観戦と義援金を結び付けられないかなと思います。
スポーツ観戦のチケットを100円高くして、150円の寄付金を送る、という感じです。
プロ野球の一試合の観客数が3~5万人です。現在、1チームの年間試合数が142試合ですから852試合行われている計算になります。(142試合×12チーム÷2)
一試合の観客動員数を3万人と見積もっても、852試合×30,000円=2,500万円超となります。
このようなことを、Jリーグや他のスポーツもあわせ、3年とか計画的に行えばいいと思います。

もちろん、この方法にどんなに賛同が得られたとしても、スポーツ団体が動いてくれなければ意味はありません。
ただ、例えば、スポーツ観戦に目をつけたのは、それが生活に必須の行動だからです。スポーツ観戦に行く余裕があれば、100円の負担くらいなら受け入れられると思います。
さらに、時間が経てば経つほど、「支援」という行動を起こす事に抵抗が出てきます。
この方法であれば、スポーツ観戦すると自然に支援できるので、改めて行動を起こす必要も有りません。

このように、継続的支援のヒントにはなると思います。

お礼

2011/06/21 17:19

回答ありがとうございます!

やはりスポーツ団体はものすごいポテンシャルを秘めていますね。
今、プロスポーツではありませんが、ある団体と連携の交渉をしています。
会員数が多くて、実働している団体と恊働することが早いのかもしれませんね。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。