廃材で電力は作れ無いのででしょうか

確かにそのようなアイディアは行政側にもあるのですが、発電所の建設に数年かかり、その頃には燃やすものもなくなっている可能性があるため現実的でないのです。

補足

2011/08/02 12:18

回答有難うございます。
確かに立派な箱物を作ればそうなるでしょう、でも立派な箱物でなければ出来ないのでしょうか？
破砕は小さなものから大きなものまで色々ありますし、熱交換で熱エネルギーを取り出すのは極端な話蒸気機関車でも出来るのではないかと思います。
いかがなもんでしょうか？

質問者

直接の回答ではありませんが、

日本全国から瓦礫の処理の申し込みがあるそうです。
その中にはごみ焼却施設で発電や給湯システムがあるとこもあるはずです。

でも、受け入れ側の住民から放射能汚染が拡大するとの懸念の反対がメール等で多数寄せられる為に出来ないそうです。

このたびの震災ではその地域の１００年分のゴミが出たそうです。
分別はもう殆ど済んでいると思います。

お礼

2011/08/02 12:26

回答有難うございます、私も被災地近隣・・被災地に住んでます。
今仕分けはほぼ終わっており中間処理業者が鉄やアルミを頻繁に運んでます
木材はそのままなんです
私は周辺被災地に作れないものかと思います
例えば女川原発の送電線の途中などにだと現実的ではないでしょうか
放射能の問題があるので福島では難しいと思いますが、産業化できればその分の余力を復興に回せないんでしょうかね？

質問者

で、その廃材が尽きた時に『何を』燃やすんだい？？

一時的に廃材が有るからと言っても、その後の安定供給出来る「燃料」が無ければプラントなんか作れませんよ。

補足

2011/08/02 12:29

回答有難うございます。
確かに一時的に焼却場で20年かかる廃材です
20分使い切るまでには燃やすものはいくらでも出ますよ

質問者