本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

2人が「役に立った」と評価
締切済み

本当にレベル7?

2011/08/19 11:01

なんで被爆の被害がほとんどでてないのに、高い放射線量が検出されないのに、在日総理の菅さんは、レベル7宣言をしちゃったんですか?

●最高で内部被ばく毎時0.1マイクロシーベルトですよね。年間数値に換算して、0.876ミリシーベルト。甲状腺がんになりたくてもなれない
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201108/article_60.html

回答 (8件中 6~8件目)

2011/08/20 11:01
回答No.3

放射線の害はこれからわかるのでは?

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2011/08/19 21:08
回答No.2

管さんの対応には「なんだかな~」と思いもしますが.......。

ご質問の対応に限るなら、レベル7の宣言は妥当(内容として)だと思いますし、むしろ遅きに失した感もあるなぁ~と思います。

この尺度ってのは国際原子力事象評価尺度(INES)なんですけど、被ばくの有無でレベルが決まるのではなく、「外部への放射性物質放出」という観点もあるんですね。
ですから、今回の例で言うと総放出量は実測できていない(そもそも出来る場合はホボないでしょうが)ですけど、限られた測定値及びシミュレーションからも、レベル7を遥かに(何倍何十倍というレベルで)超えていることは解っているので。
http://www.bousai.ne.jp/vis/bousai_kensyu/glossary/ko18.html

公衆被ばくだけに限れば、レベル4で納まっているとは思いますけど、大気放出がレベル7に該当するってことでしょう。


内部被ばくについて。
確かに報道も学者連も感情的になり過ぎているというか、なんか違うんじゃないかな?と思います。
危険性を煽るというか「口で伝える」だけであって、「じゃ具体的にあなたがどう動いているの?」となると、御身大切の部分を後生大事に守っているというか。

よく出る某大学のK助教ですが。
原発事故の翌日でしたっけ、東京のFMに専門家として呼ばれたんですが、「もうダメですわ~。あきませんわ~」と危機だけ煽って、具体的にどうするべきか等の「専門家としてなら当然あるべきコメント」も出してなかったんですよね。
おかげで、福島への支援物資の運搬を依頼していた運転手さん達が運転を拒否しちゃって、初動支援で困りました。
(これはその後大々的に問題にもなりましたよね。)

感情論で言うなら怒り心頭って感じでしょうか。
「報道で直ぐにでも物資が必要なのは解ってるでしょう?あなたも阪神大震災経験してるでしょう?それなのに危機だけ煽って対策を言わない、其処らのおっちゃんみたいなコメントだけ公共電波で吐いてどうすんの?その裏で困っている人がいるんだよ?」と。

大学に「こういう状況になって困ってるんですけど、どうするのが(放射線傷害防止の観点からも)良いのですかね?」と質問半分、たしなめ半分で問い合わせも入れましたけど、何ら有益なアドバイスも貰えなかったですし、未だに出していませんから。

なんというんでしょうか、こういう専門意識の無い専門家の言葉、特に専門外の部分についての言動(例えば、K氏なら原子炉防災の機械系が専門で疫学調査の専門ではないと思うんですが)を見るたびに「それは被害を受けている人にどう寄与するのか考えてから話したほうが良いのではないですか?」と思います。

福島で復興作業に従事して地元の人々と危険性や不安や苦しさも共有していますから尚更。


でもね。
甲状腺被害については「安心である!」というのも、大きな枠組みで捉えて垂れ流すのもどうかな?とは思います。
やはり個々人では不安で、どういう調査や表現や伝達を使えばいいのか、ベスト論は出ていないし難しいことでもありますから。(特にお母さんとか)
「なりたくてもなれない」って表現について、申し訳ないですが違和感を感じます。

2011/08/19 15:49
回答No.1

3月15日の時点で、海外ではレベル6でメルトダウンと言っていました。 また、米国など無人偵察機を飛ばして線量を計り、在日の米国人に80km以上の避難勧告を出していたそうです。 また、ヨーロッパの緊急援助隊は放射性物質の問題で、滞在2日以内、または成田からUターンしています。
http://www.asahi.com/national/update/0412/TKY201104120085.html

●について、私の知っている情報とずいぶん差があるのですが…。 

(7月5日たねまきジャーナル小出先生インタビュー)
http://blogs.yahoo.co.jp/sayuri2525maria/26055168.html
今回調査した子ども達の中でも
0,1μシーベルト毎時というお子さんが一番高いという数字だけ見せられますとね
まぁ、それほどでもないのかというふうに受け取りがちでしょうね
そうですね

この値であれば、年50ミリシーベルトに相当するという値であれば
本当に精密検査の必要がいらないレベルなんですか
それはわかりません
というのは、放射線の感受性というのは
もちろん年齢でも違ってきますし、個人差というのがものすごく大きくてですね

>甲状腺がんになりたくてもなれない

まず、年間被曝量が違うと思います。 そして、内容は外部被曝ですが、子供達の検査は内部被曝の話で、意味が全く違います。
http://www.youtube.com/watch?v=HtItndZ5NBA
http://www.youtube.com/watch?v=DUcdfF6cJ2M&feature=related 
http://www.youtube.com/watch?v=HstF6LRCw0U

8月18日 福島の子どもの甲状腺の内部被曝、厳密に測定すれば恐らく100% 小出裕章(MBS)
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/08/19/tanemaki-aug18/

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。