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何を情報として見たいか、ではないのでしょうか?
質問者さんが言われるように、どのエネルギーを持った放射線が何本などというのも実際の計算では必要になることがありますので、アイソトープ手帳などにその割合が記載されていますし、私も使っています。
ただ、放射線をどれだけ出している物質であるかについてはBqがいいですし、その放射線による人体影響を知りたいならSv単位が一応は標準となっているというところですかね。情報としてはGyがほしいという方もいらっしゃいますし。
eVについては、放射線の持つエネルギー量ですから、それが何本出ているか分からないと難しいですし、β崩壊の場合は連続スペクトルになるので表記がややこしいかと思います。
生物実験などにおいては、Bq、dpmなどで取り込んだ率などを求めますので、Svは情報としては必要ないですが、作業場の安全を知るためにはSvが必要になったりします。
こういった感じですが、いかがでしょうか?
参考にしていただけましたら幸いです。
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お礼
2012/03/30 17:38
お世話になります