宗教ではなく個人の感覚でお答えください。

A1、墓地埋葬法などもあるけど、火葬が無難だからかな。
「火の玉」は土葬したご遺体から発生するリンが発火したものらしいよ。
あと、変な虫が湧いたり臭いみたい。「そこに埋めた」とか言われると昼間でも近づきたくないもんな～。近所迷惑なんじゃないのかな。

A2、土葬するのに場所決めと穴を掘るのが大変だから、かな。
実家の方では、昔土葬だった時、隣組に「６尺」とかいう墓穴堀係が持ち回りで回ってきてたらしいよ。棺ごと土葬するから、すごーく深く大きく掘らなきゃいけなかくて、大変だったらしいよ。梅雨時なんかはひどそうだよね。近所付き合いが悪いとどうなるんだろう。
あと、その時は墓にしてても、土地売却後に造成工事なんかで仏さんが出てくることがあって、粘土質だったりすると腐食が遅いから、髪の毛生えたまま出てきちゃうんだ。田舎でも新しい道路が出来たりするからね。

A3、一緒にお墓に入りたいのと、イメージ、かな。
火葬すると煙突から煙が出て、天に昇っていくような感じがあるけど、土葬だと成仏できるまで時間がかかりそうな気がする。身体が腐食するまで我慢して待たなきゃいけないっていうイメージ。
被災者の家族は、自分の配偶者とか子供だったら、そこらへんに埋めておかないで、ちゃんとお墓にいれてあげたいと、思ったんじゃないかな。だからそういう人からすれば、隣のうちは火葬でお骨にしてもらってるのに、順番があとだからってうちはダメなの、反論したくなると思う。

私は火葬派です。アトピー持ちなので、この身がきれいさっぱり燃えて白い骨だけになれたら、気分いいんだろうなと思う。「リセット」みたいな感覚ですが。

発行年は分かりませんが埋葬法で厳格に決まってると思いますが？

皇室でも天皇家だけで他の皇族でも一般と同じと思いますが？

火葬の方が合理的で衛生的では？

戦争で外地に行って戦死者は土葬何て如何するの、手が付けられ無いのでは？

米国何て勝戦で自国兵が戦死してもドライアイス漬けで本国に輸送出来るんで有って幾ら米国は土葬でも

負け戦だったらその余裕は無いと思いますよ？

海軍は世界共通の様ですが戦闘中の戦死兵は海へ海葬は。

Q1
昔は火葬場が無かったように記憶しています
それで土葬ばかりでした
今は田舎でも火葬場が整備されているので、火葬ばかりになっています
私の知っている限りでは、火葬を嫌がったという話は聞いていません

Q2
火葬の方が楽だから、皆火葬を選んでいます
火葬だと何もする必要がないですからね
土葬だと墓堀り、棺桶をお墓まで運び上げ埋葬しなければいけません
全部手作業になります。雨の日などは大変です。危険もともないます
墓石も一つ一つ必要になってきます
土地も条件の良い場所ばかりではありません
我が家の場合、先祖の墓と納骨堂は飛び地になっていますよ
勿論土葬が不可能というわけではありません

Q3
墓地でもない所に埋められてしまえば、誰でも嫌でしょう
あのような場所では墓参りができませんよね
先祖代々の墓地があるはずですから

一言で言うと、疫病の問題です。


Ｑ１
土葬できる土地を持ってないから火葬しているだけです。
日本において土葬できる墓を持っている人はかなり限られますから。

例えば東京都ではすべての地域、墓地や霊園ですら土葬が禁止されています。


Ｑ２
感染症が発生するからです。

そのため、人里離れた所にしか土葬可能な墓地を作る許可が下りません。


Ｑ３
場所の問題だと思います。

ちゃんとした墓地や霊園に墓を作って入れていくなら嫌がらなかったでしょうが、
数が多くそんなことは出来ませんからほとんどゴミ捨て場のように死体を埋めていくことになったわけです。

それだったらちゃんと火葬して骨を綺麗な所に埋めてあげたいと思うのは当然でしょう。

Q1.女性などは死んでまで虫と一緒に住みたくない人や、汚いなどの理由から土葬は嫌われる傾向ですね。男性も、同じような理由ばかりです。土葬をしたがる人は少なくなってます。

Q2.日本には古くから土葬から死体が蘇ってくるという言い伝えがあります。小説などでもよくテーマとして扱われております。「屍鬼」など。そして、一番の理由は死体が虫に食われること。土地不足も考えられますね。人の死体は増える一方、減ることはありませんから、土葬だと１００年後には山の木を削ってまで埋めていかなくてはならなくなりますしね。

Q3.同じような質問が多いですな。Q1やQ2の通りです。