本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

1人が「役に立った」と評価
ベストアンサー

トンネル工事

2012/05/24 13:42

トンネルは両口から 掘っていくそうです。

疑問ですが、 ちゃんと トンネルが 行く道 と 相手の堀口と一致するか

ふしぎです。

ご存知のかたは おしえてください。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2012/05/24 14:33
回答No.1

両方から掘るときもありますし 短いトンネルでは片方からだけ掘るときもあります
あまりに長いトンネルでは 中間地点で上からたて穴を掘り中間点からも掘り進むこともあります
都市部の古い地下鉄トンネルでは道路の上から浅く掘ったのであちこち同時進行で掘りましたよ。

穴の位置が合うのは正確な測量の賜物ですが それでも不用意にトンネルの半径分ほどずれてしまうこともまれにあります。
ずれた場合、その前後を掘り広げて線路や道路が急に曲がらないよう、滑らかにつなぎます。

お礼

2012/05/24 18:49

ありがとうございました。

質問者

補足

2012/05/24 18:48

穴の位置が合うのは正確な測量の賜物。

地上での測量がどのように地下でいかされるかしりたいです。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (2件中 1~2件目)

2012/06/05 07:03
回答No.2

地下では、トンネルの中心に測量機(望遠鏡)を置いて、方向を決め、その方向に進みます。
地上測量では、両端の位置と方向をきちんと計っておきます。
地層の関係でまっすぐ掘るとは限らないし、掘り進む毎に何回も計るのでので、誤差が出ます。

今では距離も角度も正確なレーザー測距儀で計測するため、長距離でも誤差数十cmですので、きちんとあえます。
昔は、細かい誤差が積み重なって、トンネルが出会えなかったり、やっと隙間から相手が見える状態でした。


昔の測距儀や、今のレーザー測距儀でも、気温、湿度、気流の影響で光がまっすぐ進まず、どうしても誤差が出ました。

長いトンネルではGPS(D-GPS)では、正確に地上の各地点の位置(数cmの誤差)を計ります。

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。