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その他の回答 (2件中 1~2件目)
前震は溜まった地震エネルギーが、地盤が少しずつ壊れる段階です
そしてその前身をきっかけに大規模な地盤の崩落が起きそれを本震と言い
それを元に戻そうとするのが余震と思ってください
又余震のエネルギーは、残っていたエネルギーや、歪が、余震のエネルギーと思ってください
プレート自体が正確に判って居ませんので、ダメになったかどうかは判りませんが
今回の震災の場合には
太平洋プレートが、北米プレートの下に潜り込む時に、北米プレートを巻き込んでできた歪を
戻そうとして跳ね返った結果、広範囲に、震源域が出来、大規模地震に成りました
そして震災でもどっても、まだ太平洋プレートは年2,3センチの速度で押してきますので
震災で壊れて脆くなった状態の震源域で、ちょっとしたことで又地盤が壊れて、地震≪余震≫に成ります
ですからダメになったと言うより脆くなったと言った方が正解かもしれません
余震は本震よりマグニチュードは強い事はないのは、本震の時より強いエネルギーがたまる前に壊れると思ってください