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原発事故と甲状腺癌について
2013/08/05 01:32
原発事故から2年後、被災地住民を対象に、17万人の健康調査を行った結果、27人に甲状腺癌が見つりました。通常、甲状腺癌は、100万人に1人の割合で発症します。このことを考えると、今回の調査結果は異常なものに思えますが、国は原発事故との因果関係を認めていません。
ここで質問です。
皆さんは、この調査結果に、原発事故による放射能汚染が大きく影響していると思いますか?
ちなみに、チェルブイリ事故では、事故から4年後になってようやく、10名の甲状腺癌患者がでたそうです。
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
何とも言えないと思いますが、直接的な影響ではなく、心理的な影響かと思います。
原発非難をすると視聴率が上がる、原発擁護すると叩かれるということで、あまり言われませんでしたが、まれにこういったことを言う専門家もいました。
「放射能汚染なんて言ってるけど、それを怖がって海外産食べた方が余程危険だ」と。
また、放射線による発がん率の100倍以上、発がん性の高まる生活習慣があります。
ストレス、運動不足、野菜不足です。
放射線への過剰な不安(実際に被災した方には、「過剰な」などと言っては酷いと思いますが)、
また原発関係なく地震・津波への不安やトラウマ、仕事や住まいを失い、環境が変化したことによるストレスや引きこもりがちな生活……
放射線を怖がって外へ出なくなり、肥満の子供も徐々に増えていると言います。
チェルノブイリでは伏せられていた情報が、明らかになったことの副作用かと思います。
チェルノブイリでは、直接的な急性放射線被害が目立っています。