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南海トラフについて・・・
2013/08/10 17:40
近畿地方に、南海トラフが３０年以内にくると言っているのですが、どれくらい怖くて・どれくらい恐ろしい物なのですか？聞いたら、怖くなるかもしれませんが、心の準備がいるので・・・。私は、兵庫県に住んでいます。いつ来るか分からないので、早めに回答お願いします（焦り）
回答 （6件中 1～5件目)
2012年８月の予想では
州本、南淡路で震度７、神戸市・姫路市・淡路市・明石市、、、等々で震度６強の予想です。
（震度６強では、古い建物のほとんどは、全壊か半壊となるとされます）
兵庫県での予想死者数は5800人で,その内4100人は津波によるものとされています。
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30年以内に70%とか50%という数値には何の根拠もありません。降水確率は過去30年で同じ気圧配置の時に、どれだけ雨が降ったのか？というのを%で表しているのですが、地震にはそのようなデータはありません。
「1000年以内だか100年以内だか分からないが、いつか起こる」という感想に、根拠のない数字を混ぜただけの代物です。
※この回答は「起こらない」という意味で書いたのではありません。「明日にも起こる可能性があるが、いつのことなのかは限定できない」という意味合いです。これが現代の地震学の限界なのです。
基本的には東日本大震災みたいなことが起きます。
相当な数のニュース映像や書籍、報告書等が出ていますので参考にしてください。
ただし、東日本大震災以上の恐ろしさもありますので挙げてみます。
まず、日本の人口や産業が集中している阪神、中京、京浜のすべてが被害を受けることです。
救援もままならない上に、復旧復興でも支障が出ます。長期的な経済の停滞が起こるでしょう。
死者も相当な数に上ります。試算では死者30万人超ともされています。
また、地震の震源域から沿岸までの距離が東北よりも近いので、津波から逃げる時間がほとんどありません。
静岡県や紀伊半島などでは、どうやっても逃げ切れないおそれがあります。
震源域の地質も東北と異なり、長周期地震動と呼ばれるゆっくりした揺れが大きくなりやすいです。
阪神、中京、京浜の高層ビルは軒並み倒壊する恐れがあります。
兵庫ですと、大阪に近い場所や淡路島は別として、そこまで深刻な被害はないでしょう。
ただし、被害を受けても、他の地域からの救援や復旧への応援は期待できませんし、その後長期的な停電や断水の恐れもあると思ったほうがいいでしょう。
日本がやばいことになる、という意識が必要です。
あくまでもまだ推測ですが
マグニチュード７以上が連動する事です
東日本大震災は３連動で、７～８クラスが、３つ重なって、モーメントマグニチュードが９に成りました
それと同じか、それ以上の連動が起きる可能性が有るのです
それも静岡県から九州沖まで何処で起きるか判らないのです
東海沖だけで起きるか、四国沖まで連動で行ったらどうなるか想像できますよね
地震より津波がどうなるか、場所によっては最悪３０ｍを超える所が有ると予想されています≪リアス式でもないのに≫
又大都市がいくつもある、
死亡者も東日本大氏震災とは比べ物に成らない被害が予想されています
東日本大震災でどれだけ人の心を痛めたか、その被害の５倍以上の被害と言われています
兵庫ですと、東海沖だけでしたら津波は比較的大丈夫ですが、
紀伊半島沖から四国沖で起きたら津波は３～５ｍは覚悟しなければなりません
阪神大震災は、地震だけでしたが
連動すると震度自体は６前後だと思いますが、あれに津波が重なる≪阪神大震災では津波の跡が１０ｃｍの跡が確認されています≫
とにかく大きい地震が起きたら、高い所へ避難してください
津波を避けるにはそれしか有りません、
とにかく海抜２０ｍ以上の所に逃げてください≪発生場所によっては海抜２０ｍでもヤバいかも≫
