彼と私と産まれるかもしれない子供と再婚相手（彼）の子供とのこと。

ANo.3です。
一言？続きを・・・。
養育費については減額請求が出来る場合が有ります。
あと、離婚時に公正証書を巻かれていると思いますが、
請求権は、公正証書に記載の内容までのはずです。
なので、公正証書を再確認しても良いかと思います。
私は、専門家では有りません。
ので、詳しくは、専門家にご相談ください。
私は、あくまでも経験談を元に掲載しました。
参考まで・・・。

Q、何かいい案があればと思い書き込みさせていただきました。
A、別れる。

＞５０歳までローンを払った家には住みたくない。
＞養育費の支払いは認めるが自分達もそこそこの生活をしたい。

例えば、これからの１０年、毎月１０万円のローンを払い続けると仮定します。
１２００万円がローンに充当されることになります。
例えば、これからの５年、毎月１２万円の養育費を払い続けると仮定します。
６００万円が養育費に消えていきます。
単純に計算しても１８００万円のお金が１０年で出ていきます。
一年に換算すると約１８０万円です。
だとすれば、年収６８０万円でも年収５００万円の生活を送ることになります。

＜年収６８０万円でも年収５００万円の生活＞

我慢するのか収入を増やすのか？
年収６８０万円を８６０万円に増やせば年収６８０万円の生活は出来ます。
しかし、＜なぜ、年収８６０万円なのに６８０万円並みの生活をしなきゃならんのか？＞と・・・。

と、まあ、お金の事を言い出したら際限がないです。
で、「別れる」が最良の解決策として浮上してくる訳です。

彼の子供や将来生まれるかもしれない貴方の子供が安定した生活を送れるかどうかは、彼の稼ぎ次第です。収入から養育費を差引いた残額で家計が成り立つかどうかを考えてみてはどうでしょうか。
貴方の子供に関しては、彼の稼ぎだけでは安定した生活が送れないようなら貴方も稼がなくてはなりませんね。

＞今後まだ11年支払をしないとならないようですが、私はその家に住みたくありません。
＞（先妻の住んでいた家には複雑な気持ちになるので。）
ローンを抱えながらも別に住居を構えることに支障がないだけの稼ぎがあれば良いのですが、そうでなければ感情的なものは割り切らないと家計が破綻するかも知れませんよ。可能な範囲でリフォームするとか、家具は換えるとか、妥協点を探った方が良いのではないでしょうか。

子持ち男性と結婚する以上、先妻の子供との金銭面での関わりは避けられません。養育費だって子供の進学に伴って増額を求められることだってありますし、子供が結婚出産となった時にも多額のお祝いを包まなくてはならないかも知れません。
また最悪の状況として、先妻に何かあった時はその子供達を引き取らなければならなくなります。可能性としては低いでしょうが、その覚悟は持っていた方が良いと思います。

彼を当てにせず、いざとなったら私が彼と（自分の）子供を養うわ！ぐらいの気概がないと、安心は出来ないと思います。