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のし紙の上書きについて教えてください。
2008/09/07 23:59
秋のお彼岸が近づいているのもあって、先日家族が
早めにお供えを購入してきました。
その後、自宅に戻り ご住職に渡す品物(お布施とは別)を
購入してくるのを忘れたそうです。
そこで、質問なのですが・・・
ご住職に「お世話になっております」的な意味を込めて
お布施とは違う形で品物を渡す時、のし(掛紙)や包装紙の種類は
どうしたらいいのでしょうか?
こちらは、不祝儀の時は、双銀の のし(掛紙)を使う地域です。
また別の質問なのですが・・・・
神前の場合ですが、他界した人は神様になるって事ですよね?
先日、友人がお盆に御供と同じ意味で ご神前として持って行った時
双銀で「御神前」ののしをつけていったら・・・
神様なのに双銀とは何たることか?と叱られたそうです。
昔は紅白の時期があったと聞きましたが、今は不祝儀として扱うのが
一般的だと聞きました。間違いなのでしょうか?
また、お盆や正月の時・法要の時も紅白ののしになるのでしょうか?
回答 (4件中 1~4件目)
こんばんは。
紅白の水引きも、通常1回限りのお祝い事(快気祝い・結婚式等)
については、結びきりを使います。ですから内祝いも、ちゃんと、
「結婚」内祝い(結びきり)か、普通のお返しとしてのものか
(花結び)、をお店に伝えてください。
ご神前としての水引きであれば、当然1回限りの結びきり、を
使うのが妥当かと思いますよ。
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一番めの質問しか解らないのですが、その場合、地域によっても違うかもしれませんが、「お供え」が一番良いと思います。
のしも双銀で良いと思います。
ご住職に渡すというよりは、仏様にお供えするのが本来だと思います。
そのため、ご住職に渡す時も、「お供えしてください」として、渡されるのが良いと思います。
ご住職に渡す品物ののし
私はわからない場合は 佛の無地のしでその上にお布施の袋をのせて出します。はすの花だけ印刷されていて水引は印刷されていない物もあります。
神前の場合
以前は 赤い袋で出していたらしいですが 今は佛熨斗の ご霊前で出しても問題ないはずです。
こんなHPもありますので参考になさったらいかがですか?
http://www.kakososa.net/17nosi.html
http://www.kakososa.net/19fushugifukuro.html
お礼
2008/09/14 01:13
ご回答ありがとうございます。
URL参照してみますね。
最初のご質問は、「寸志」でよろしいのではないでしょうか?
通常ののしと包装紙を、お使い下さい。
二番目。
確かに神式では、お亡くなりになられたら「神様」になる、
のですが一般的にそれを理解できる方が、ご遺族には少ない、
ということです。そこのご家庭が神主さんの関係であれば、
通常ののしに「御供」or「御神前」。
ここが無宗教の曖昧なところで、社葬などご参列者が、多宗教の
場合であれば仏式でも問題ありません。
三番目。
お中元、お歳暮は不祝儀とは何ら関係ありませんから、紅白で
良いかと思います。
お礼
2008/09/14 01:12
ご回答ありがとうございます。
寸志。。。思いつきませんでした。
追加でお尋ねしますが・・・・
2番目の神式ののしですが、通常ののしとなると
紅白花結びと考えていいのでしょうか?
お礼
2008/09/14 01:14
ご回答ありがとうございます。
ご住職に渡すというよりは、仏様に御供ですか。
考えた事なかったです。
アドバイスありがとうございます。