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締切済み

香典返しの時期と挨拶状について

2009/10/04 20:08

先日母が亡くなりました。
私が喪主となり、葬儀社の方の助けを借りつつ、何とか葬儀を行いました。
(母の希望により、母に近しい親戚・母のごく親しい友人・私のごく親しい友人のみ参列する家族葬(仏式)でした。)

その際に参列くださった皆様よりお香典をいただきましたので、お香典返しを用意しようと思うのですが、そこで問題が出てきました。

【現状】
母が亡くなる数日前に私の叔父(母の弟)に癌が見つかり、急遽入院・手術をすることになりました。
そんな状態ですので、当然叔父は母の葬儀には出られず、そのことを大変気にかけております。
そのため、叔父はせめて四十九日の法要には参加したいと言っています。
ただ、叔父の体調を考えると、本来の四十九日に当たる日に法要を行うことは難しいため、親戚で相談し、叔父の体調をみて年末にでも法要を行えたら…ということになりました。

【問題点1】
冠婚葬祭の本や、ネットで香典返しについて調べると、仏式の場合、香典返しは四十九日の法要後にするものとあります。
しかし、上記のような事情で法要を行うまで日にちが開いてしまう場合、どのタイミングでお返しすればいいのでしょうか。
親戚はともかく、参列いただいた母の友人や私の友人には早目に香典返しを用意した方がいいのでしょうか。

【問題点2】
法要を行う前に親戚以外にだけ香典返しをした方がいい場合、同封する挨拶状の文章はどのようなものにすればいいのでしょうか。
業者が用意している文例を見ると、「法要を営みました」など、法要を済ませた報告にあたる文言がまずは入っています。
実際には法要を行っていないのに、この文言が入った挨拶状を添えるのは失礼になるのではと気にかかっています。
もし、「法要を済ませた報告」に代わる一般的に使われるフレーズなどがあれば教えていただければと思います。

以上2点に関して、どなたかアドバイスいただければ大変助かります。
宜しくお願いいたします。

回答 (1件中 1~1件目)

2009/10/04 21:26
回答No.1

根本的に「年末にでも法要を」が間違っています。
四十九日(7七日)(5七日の35日の場合も)の法要にはそれなりの意味があります。
予定より早めることはかまいせんが、遅くなることは49日(万中陰)法要の意味がありません。

叔父様の都合が悪くても、都合付く人だけで万中陰法要を済ませて香典返しをされる方がよいと思います。
叔父様は、その後の一周忌に参加してもらうように成されればいかがでしょう。

お礼

2009/10/05 23:59

ご回答いただきありがとうございます。
若輩者のため、分からないことだらけで日々右往左往しております。
rimurokku様のご意見参考にさせていただきます。

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