結婚式の後悔

２年まえに結婚した男３０代です。

旦那かわいそうだよ＾＾；。うんざりだよ。

だって　あなたがあーしたかったこうしたかったならまぁ理解しますが（それでもうんざり）

人の言ってもいないような想像での後悔でしょ。被害妄想的な。

見栄の部分でしょ、あなたの。私が旦那だったら　ぶちきれるｗ。

せっかくの幸せ気分が台無し。

それよりも　今後の住宅ローンとか子ども学費とかさ、かねかかるんだからしっかりやりくりしてよって感じ。

だんなの出世のためにもたのみますよ。

去年、結婚した者です。
挙式だけ海外でしました。披露宴は、まだしていません。
本当なら挙式後披露宴もすぐにする予定でしたが、なかなか話が進まずにズルズルしていたら、妊娠してしまったので披露宴をするかどうかは微妙です。
海外で挙式するのは、私の夢でした。
大好きなオーストラリアで、盛大に挙げたかったんです。
でも予算があまりないので、ギリギリでもそれなりに記念に残るような挙式を選んでみました。
仲良しの友達が、２年ほど前に同じオーストラリアで挙式をして参列したのですが・・・さすがに、レベルの高い豪華な挙式でした。
教会もドレスも、宿泊したホテルも高価でしたし。
私が行った教会は、動物園の中にある小さなステンドガラスが綺麗な教会でした。
ドレスは、披露宴も予定があったのでレンタルではなく購入しましたが・・・１５万程度の金額でした。（内８万円はプラン内）
ホテルは、いつも現地で利用するツアーデスクの方がだいぶ安かったので日本の旅行代理店では航空券だけしか依頼せず、ほぼ個人旅行の延長みたいな感じでした。それでも、いつもよりは奮発しましたが。
そのままハネムーンにも行き、オプショナルなどツアーと現地で別撮りでカメラマンを手配したのをを含めてもトータル１５０万ぐらいでした。
お土産は、お祝いを頂いた親戚などを中心に配りましたが旅慣れているので、そこそこ高価に見えるけどお買い得な品を選んで購入しました。
挙式後、挙式に参列したのが私の母親と祖母だけだったので・・・親戚には、写真入の葉書を出して特に何もしていません。
挙式後１年が経過して、もう少しレベルを上げても良かったかな？って思う事はあります。
友達の豪華な挙式を見てしまっているし、現地でお世話になった挙式関係者の動きも、友達の選んだ会社の方が断然テキパキしていて上手かったし。
でも自分でいろいろと探してきて、自分たちのプランに一番近い物を選んだのですから・・・・。
後悔はしても、キリがないと旦那に言われます。
神田うのみたいに、何度も海外で挙式を挙げているのが羨ましいとか思ったんです。
一般人には、マネは出来ないけど。
ドレスがあるので、もう一度現地でプロのカメラマンを手配して写真を撮ろうと計画しています。

挙式をして思った事。
成人式の時よりも、綺麗にお化粧をしてもらえた事。
花嫁さんって、一番綺麗な瞬間なんだと実感した。
思い出のひとつです。
沢山の良い思い出を作れるように、人生を歩もうと思いました。

＞あまりお金をかけず、自分たちで出来る範囲で挙げようと思っていたため

親からの援助もなくお二人のお金で式をされたんですよね。それだけで十分立派です。まずはその事に自信を持ってください。
結婚式は二人のスタートだからこそ「身の丈に合った式」で良いと思いますよ。
豪華な式は「お金かかってるな～」の印象しか残らない場合もありますし、会場が豪華・有名でも必ずしも良い式とは限りません。
有名所の方が過度の期待をしてガッカリすることもありますよ。
有名じゃなくても食事が美味しかったり、ドレスが可愛かったり、装飾品のセンス、対応が良かったり期待以上の式もあります。
お金が全てじゃないです。

＞自分たちなりに準備も頑張ったのですが
お金をかけない＝知恵を絞る、自分で動いて手間をかける
良いことだと思います。素敵じゃないですか。
きっと一生懸命準備したからこそ気になるのではないでしょうか？
私も自分の時は仕事・家事もあったため、寝る間も惜しんで準備を頑張ったので周りの反応が気になったので気持は凄くわかります。
でも結婚後に友人の式に参加して思ったのは、
出席者は主役が気にする程何も思わないって事。
お料理、引き出物なんて大して気になりません。
二人の幸せな姿を見れたらそれだけで良い式だと思います。

＞一生に一度の大切な思い出に対しこうすれば良かった、あーすれば良かったと考えてしまう自分が嫌ですし

二人のスタート＝結婚式なので失敗や後悔があって当然ですよ。

＞予算ばかり気にして肝心なことを調べたり、考えたりするのが足りなかったんじゃないか

今後の生活でこの反省点を活かせば良いと思いますよ。
例えば何かを買う時、人に贈り物をする時、大切な事を決める時等。

ご両親が「良い式だった」とおっしゃっているなら素直にその言葉を認めましょうよ。きっと出席者全員同じ気持でしたよ。

文章を読む限り素敵な式だったと思いますよ。

＞結婚式の後悔

わかります～～～～！！！
私もそうです。
私たち夫婦の場合はジミ婚を希望していた為、式を挙げる教会もすっごく小さくてボロいところ（式を挙げたのが2月だったので、隙間風が入ってきて参列者のみなさんに超寒い思いをさせたと思う）、披露宴もホテルの一番小さい宴会場、司会者は友人のド素人、お色直しも無し、ありがちな親類・友人の「歌」とか「挨拶」も省略の食事会に毛が生えた程度の質素な集い。引き出物も、遠方からの出席者も多かったので重くなくかさばらず…を基準に選んだ為すごく小さくて軽くて…（もしかしたら皆さんには物足りなかったかもしれません）
ジミ婚だけど皆さんに喜んで欲しいという気持ちはあったので、式の終わりには２月のバレンタインデーにちなんでチョコレートを配ったりしたのですがそれも空回りだったみたいで…。結局式の後、だれ一人「いい結婚式だったね」と言ってくれませんでした。それどころか「変わった結婚式だったね」といわれる始末。
さらに式の直後、姑と姑の姉妹からの冷たい視線（ごあいさつをしても無視された…）で、初めて「この式、もしかしてヤバかった？」と気付いたのです。特に姑は見栄っ張りだったので…。

でも、結婚して10年経ち、今では誰も式の事なんて覚えてません。
自分たちが思うほど、周囲って私たちの結婚式に興味ないかもって思います。
大事なのは、その後のお付き合いの仕方だと思います。
１年しか経過していないのなら、結婚記念日にご挨拶のお葉書を出すとか、夫婦でご旅行された際に絵葉書やお土産を送るとか。
挽回するチャンスはいっぱいあると思います。
私は結婚式の苦い経験を生かして、式に出席して頂いた大切な方々へは、その後は心を込めてお付き合いしようと決めてます。
質問者様のお式は少なくとも両家の方に好評で、しかもご自分もシアワセだったと感じていらっしゃるなら、その小さなハッピーの芽をこれから大きく育ててください！

結婚式は門出です。
正にひとつの点です。
大切なことは、今、そしてこれからどうするかではないでしょうか。

価値観は人それぞれですから、全てを完璧にすることは出来ません。
またお金だけが全てでもありません。
何か大切なことを忘れていませんか。
貴方自身、何をしてもらった時が嬉しかったか思い出して下さい。
意外なことに気付けると思います。

ある一面ばかり追い続けるのではなく、考え方を変えてみませんか。
また過去に縛らされ過ぎず、妥協することも大切です。
ただこの文面を読む限り、とても素晴らしい結婚式だったと感じています。

ご参考となれば幸いです。

お礼

2009/10/09 16:03

ありがとうございます。
そうですね、大切なのは今とこれからですね。
幸せだった自分の式を否定するような事ばかり考えていてはいけませんね。

質問者