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締切済み

四十九日法要のお返しについて

2018/02/28 18:04

葬儀の際に参列された方々には当日返しの他に、四十九日法要を済ませた後に香典返しをしました。四十九日法要の際にもお香典(御仏前)を頂きましたが、これに対してお返しというものは当然なことなのでしょうか。そうでない場合もあるのでしょうか。常識としての考えを持ち合わせていませんので教えてください。

回答 (4件中 1~4件目)

2018/03/04 18:50
回答No.4

これは古来より日本で続けられている風習で、何らかを頂戴したら
それ相当の品を相手に御返しするのが決まりとなっています。
葬式以外でも法要時等に御香典や御仏前として金銭を包まれる方も
いますから、葬儀時だろうが法要時だろうが頂いたら半返しとして
品をお渡しするのが常識です。
葬式以外だから返さなくてもと考えるのは間違いです。

四十九日法要を過ぎても御香典や御仏前として持参される方が居ま
すが、そうではなく御線香料として包まれる方がいます。
御線香料とは本来は本物の御線香を持参し、それを御仏壇に御供え
していましたが、各家庭によって御線香の好みがあるので、今では
本物の御線香は持参せず代わりに封筒に現金を入れて御供えする事
が多くなっています。大体2~3千円が多いようです。御線香料の
場合は御返しは不要ですが、気持ちとして何らかの品を御渡しした
方が後腐れはないと思います。

余談ですが、葬儀の際に御香典を頂戴した後で御渡しするのは御返
しではなく、会葬御礼と言って葬儀にわざわざ御越し頂いた御礼と
して渡す物で、これは当日返しとは言いません。

お礼

2018/03/05 11:31

世の習慣を知らないことは恥ずかしいことです。ご教授有難うございました。
度々あることではありませんが、糧の一助とさせて頂きます。

質問者

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2018/03/01 00:57
回答No.3

こういうのは何であるかというので別々のルールがあるわけじゃありません。
基本は「半返し」です。
もしご霊前に3万いただいたら、1万五千円程度の「志」をお返しすることになります。このへんはわざわざ言わなくてもおわかりですね。
ご仏前でいくばくかいただいたら、その金額の半分にあたるものを出してください。

2018/02/28 19:12
回答No.2

四十九日に来てもらった、なにがしか頂いた人には当然お返しはしないといけません。

葬儀に来てもらって、頂いていても、
四十九日に来てもらってもいない、何も頂いてもいない人には本来お返しすることはないのですが、
近年、といってももう10年以上たちますが
葬儀屋の入れ知恵か、四十九日がすんだ時に「満中陰」とかいって再びお返しをする風習が広まっています。
義理で出したのだから、もう四十九日のころは忘れているのに来ます。

義理で出した金額に2回もお返しをしていては、何のためにもらったのか意味がなくなります。
そこでお返しと言っても物ではなく単なるあいさつ状だけとなるわけで、
義理で出したような関係なのに、そんなあいさつなど不要なのです。
はっきり言ってゴミにしかならないものを送り付けてきやがってと腹立たしくなります。

私はこういう風習に抗議する意味も込めて
多額のお見舞いを頂いた方には四十九日のお返しもしましたが
義理の人にはしませんでした。

2018/02/28 18:12
回答No.1

お礼、の意味もあるので当然と思います。

お礼をおくりました

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