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通夜の服装
2018/08/02 14:22
夫の親族がなくなりました。
夫は遠方に単身赴任中
義親に「どんな服装でいけばいいのか」と聞いたところ
「常識的な服装(通夜の)」「常識といっても、こっちの(夫側の地元の)常識がわからない」というと
「常識は常識。通夜の常識なんか日本中どこもかわらん」と義父
⇒義父の故郷は、わたしの地元と同じ県。かつ義父は若いころに日本中をあちこち転々としています。
ということで、そのとき着用していたままの普段着を着て、助六寿司を持って駆け付けたら、非難されてびっくりです。
みんな黒づくめの服できていて、さびしみまいもなくて、さらにびっくり。
わたしの地元では、通夜には「そのとき着用していたままの普段着」で行くのが常識でありマナーです。それこそボディコンでも着ていたら、ボディコン(古いですね)
で通夜に駆け付ける・・・
理由は
「訃報を聞いて、とるものとりあえず駆けつけました」
「悲しくて、服装などに気がまわりませんでした」の意味です。
(悲しみの表現として)げっそりとした感があれば、なおよろしい。
だから、わざわざてぐしで髪をボサボサにする女性までいます。
逆にちゃんとした身なり(サラリーマンがスーツで仕事中、というのは致し方がないとして)や黒づくめの身なりで行ったらそれは
「故人がなくなるのを、前々から今か、今かと待ち構えておりました。ほら、ごらんのとおり、(私の)準備は万端です!」の意味となるのです。
通夜に黒服なんかでいったら、めちゃくちゃ失礼になります。
それが夫地元では、通夜には全員黒ずくめ(夫地元とわたしの地元は、飛行機が必要な距離感があります)
わたしの実家は4世代同居の家で曾祖父や祖父母がなくなるたび、当然通夜がありました。母方の親族の通夜にも、近所のおじいちゃん、おばあちゃんの通夜にも何度も
たぶん10回はでています。どれも全員普段着(もしくは仕事着)でした。
みなさんの地元での通夜のマナーはどうですか?
できれば地方名、もしくは都道府県名とともにおしえてください。
ちなみにわたしの地元は東海地方の(一応)一番発展しているところです
回答 (17件中 6~10件目)
関係性や立ち位置にも寄りますね
社長さんなら皆さん、スーツでしょうし
派手でなければ、黒っぽい服でいいんですが、ボディコンや貞子みたいな頭や助六(なぜ?)持参など、いなかっぺと言うかもうコントの粋ですよね。
常識的でと言われたらブラック着てこいと言う事です。普段着でと言われたら普段着がボディコンなら真っ赤なミニスカートで弔問されたらいいです。
いなかとかいまじゃ関係ない。
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スミマセン、多くの回答を読ませて頂いて、
少し浅い考えで先の回答をしてしまった自分を恥じ、
再度投稿させて頂くことをお許しください。
「時代の変化」
まさに、そうなのかも知れません。
田舎の本家→これが正しい!に固執してしまっている部分はあると思います。
悪く言えば「視野が狭い」
確かに、昔は連絡手段が伝言ゲーム(間違って伝わる可能性も大いにある)のみ。
しかし今は、正しい文言で瞬時に大勢に伝えることが出来る。
喪服を用意する時間もある。
通夜という「式」の参列ならば、喪服も仕事着もアリです。
ただ、アナタの質問が「親族」だったので、私は普段着で駆け付けます。と答えました。
ついぞ、田舎の実家を当てはめてしまいました。
近しい人ほど、遣る事がたくさんあります。
女性は特に、お手伝いが要ります。
喪服では「私は手伝いません」の意味も含まれてしまいますから。
しかし、今はほぼ葬儀場に何もかもお任せで、身内と言えどすることもあまりありません。着替える時間も充分あります。
そう言う意味では、喪服もアリですね、確かに。
考え方に性差もあると思われます。
男性は、薄い関係の通夜・告別式の参列経験が多く「皆に合わせる」
→寝服が無難。との考えになる。
女性は、親戚関係の通夜・告別式の参列が多い。
→女は「自宅で執り行う場合の炊事などのお手伝い」な役割が多かった。
まあ、これも「時代の流れ」に付いて行けていない
「古い考え」なのかも知れませんねぇ。
温故知新。
お陰様で、大変考えさせられる貴重なご質問でした。
ありがとうございました^^
書かれていることは知っていますが
亡くなった事を、
通夜当日に知らされることが無いのと、
親族やよほど親しい人でないと本葬と告別式には出席しないので、
さすがに着の身着のままでは行きません
冠婚葬祭用のブラックスーツで行きます。
東京生まれの東京育ち(江戸っ子ではないです)なので
おさびし見舞いの習慣は無いです。
>東海地方の(一応)一番発展しているところ
の住民ですが・・・
通夜の場合は、訃報を聞いてから着替える時間的な余裕がある場合や、自宅から出かけられる方は、みなさん黒服に着替えて出席されます。
仕事先から通夜に直行する場合などはスーツなどの仕事着でも許されるといった雰囲気です。
一度は、その時の通勤着では色彩などが派手すぎると、わざと職場の作業着のまま参列された方を見たこともあります。
親戚、職場関係などで何十件も参列していますが、私の居住地域から離れた場所でもずっとその感じでしたよ。
「寂し見舞い」は親族関係の方だけといった感じでしょうか?
>「訃報を聞いて、とるものとりあえず駆けつけました」
>「悲しくて、服装などに気がまわりませんでした」
その考え方も間違っていないとは思いますが、郷に入れば郷に従えといったことで・・・
香典袋に入れるお札は今でも新札は避けるようにいていますが
私の経験では、通夜の式典が終わると夜伽のために普段着に着替えることは多かったように思います。
近年、葬儀場での葬儀が多くなってきているのでそのようなイメージが段々定着してきている感じですが、事前にご近所のお年を召した方にでもご相談されるとよかったですね。