怨恨って本当に通じるの？

>怨恨ってその念がうらんでいる相手に
>通じるときいたことがあるのですが本当でしょうか?
私の方は「ある」の方を信じますね。
例えば恨んでる人が例えば藁人形を打ってるとして。
それを恨まれてる人が見るなり知ったら、
「恨まれてるんだ」と思うわけですが、
その後、恨まれてる側の人に
「今までと変わらない色々な事」が起きても、
恨まれてることを知った後だと、その中の「悪い事だけ」が
脳に焼き付き、実は何も霊的な物などがなくて、
その人は
「何かそういうものが憑りついて、自分が悪い方向になってる」
的に考えてしまうかもしれません。
それが、続くとその人の目で見る世界は、何が起きてても
悪いものに見えてくるのではないかと。。
結果、「呪いの効果」が出るのではないかと、
私の方では考えますね。
んま、科学的な根拠はないので、意見？的な物ですが。
この意見は、ありですかね？

全ての人ではないと思いますが、そういうのが強い人っていますよね。
受ける方も図太い人よりは敏感な人の方が感じやすい。
それがどう作用するかわかりませんが、個人的に皆無ではないと思っています。

念というのはエネルギーです。目に見えない電波があるのと同じで、存在すると私は考えています。念とは怨念のような恨みの念だけでなく、祈りのような念もあります。あるいはヒーラーの方が行う遠隔ヒーリングも念でしょう。重篤な病で危篤状態にあった方が、大勢で回復を願った念を送ったところ奇跡的に回復した例を何度か聞いたことがあります。ですから全てではないにしろ、念は遠くまで届くようです。

そこで怨念の場合ですが、他の方もおっしゃっていますが、その念が自分に戻ってくるということがよく言われます。実際に戻るのかどうかわかりませんが、私は次のように考えています。恨みの感情を抱いている時は、自律神経が興奮状態となり交感神経優位になります。交感神経優位の状態が続くことはストレスと同じで、体調を狂わせて病気になりやすくなります。つまり誰かを憎むと、結果的に自分が病気になることが多く、それで怨念って自分に戻ってくると言われるのではないでしょうか。

ホラー的な話だと、よくそういう風にいいますね。
ただ、「人を呪わば穴二つ」というのは昔から言われているので、本人も同じくらい傷つくらしいです。
なので、可能な限り、違う解決策を模索するのがいいと思いますよ。

無いとは言い切れませんね。
霊とかは信じませんが、平将門の首塚だけは否定できません。