思わず涙がこみ上げる出来事に驚き…片思いの別れを思い出す

それだけ気持ちが揺らがせる相手だったのかもしれませんが、涙ぐんだだけで終わっているので、結局は会うことに躊躇があったのかもしれませんね。

お礼

2022/05/08 08:51

独創的な考え方ですね(苦笑)

質問者

確かに涙くんの存在は意外だったけれど、その反応自体は意外では無いのかもしれない。あなたにとってはその相手およびその相手に対する思いは、とてもピュアで純粋なものだった。もしかしたら思いの成分は少し違ったのかもしれないけれど、あなたとその片思いの相手はある意味両思いだった。あなたにとって思い出すと切なくなると同時に心を温めてくれる貴重な相手の面影が、似ている人を通じてあなたの中に自然に浮上してきた。それと同時に、まだまだ辞めてから一ヶ月という日が浅い、新しいバランスを模索中の不安定なあなたにとっては、それが本人では無くても、その人を連想させるという心の琴線に触れやすい敏感な状態があるのは事実なんだと思う。ゆっくりと深呼吸を。そこまで思わせてもらっていた人がいたというだけでもあなたは既に「得て」いる。勿論職場を辞めるという選択に対して、あなた自身も書いているように胸をえぐられるような辛さもあった。その職場にあなたを慕ってくれる人がいれば尚更。自分が辞める事を惜しんでくれる、そういう人がいたというだけで心が救われる反面、その気持ちにもっと別の形で応えたかったというあなたの本音もあるのかもしれない。決して単純な整理では無く、あなたなりに苦心しながら自分自身を整えて過ごしてきたこの一か月。あなた的にはだいぶ落ち着いてきたようにも思えていたけれど、まだまだ繊細でナーバスな部分も残っている。今はそういう時間帯なのかもしれない。改めて深呼吸を。もう一か月であり、まだ一か月。その時その時の自分のコンディションによっては過去が遠く感じたり、直ぐ身近に感じたり。そんな多少のアップダウンもありながら、あなた自身落ち着いていくんだと思う。まだまだ感度が高いあなたもいる。そんな自分自身も否定せずに、これからの新しい日々を丁寧に積み重ねていけると良いよね☆