暇な時にでも…

Question

暇な時にでもお願いします…
昔のことをふと思い出していました。

お付き合いしている男性の娘さんに嫉妬していました。
その方は18歳上バツイチで、自分とは10ほどしか離れていない大学生のお嬢さんとお母様と暮らしていました。
たまに、その娘さんのことやご家族のことなどを聞いても、あまりいい気持ちはしませんでした。嫉妬心でいっぱいでした。私は一緒に暮らせないのに。娘さんの就職がどこどこに決まったと喜んで話してくれたことがあったのですが、ライバル心からなのか、それも素直に喜べませんでした。
どう思われますか？漠然としていてすみません。

Accepted Answer

嫉妬するより、自分が嫉妬しないでいい立場になれるように努力すればいいのにね、って思います。

Answer

昔お付き合いしていた男性のお話ですが、それが今でも折に触れて思い出されてモヤモヤするのでしょうか。

お嬢さんは、恋のライバルではないので、その意味では嫉妬するのはおかしいのですが、

「私は一緒に暮らせないのに」

とありますので、自分は男性をこんなに好きなのに、それでも得られない、許されない「一緒に暮らす」ということを、お嬢さんはやっている。ねたましい、といったお気持ちでしょうか。
恋愛している時、お相手のすべてが自分のものになってほしい、と思う人がいます。他の人と関わってほしくない、親しくなってほしくない。その時のあなたにも、その様なお気持ちがあったのかもしれません。

仮に一緒に暮らせることがあったとしても、一定の満足感はありつつ、ねたましさは消えなかったかもしれません。あなたのいないところで男性とお嬢さんが築いた「家族」という関係は厳然としてあり、その歴史まではあなたは変えられないからです。
それだけ、あなたが男性のことを好きだったということでもあるのでしょう。もっと一緒にいられたらいいのに。もっと深い関係になりたいのに、自分に入れない部分がある…。

お嬢さんへの嫉妬とともに、あなたには男性に「何でそんな話をするの？娘の話なんか嬉しそうにするの？私がそんな話聞きたくないのが分からないの？」というお気持ちもあったのではないでしょうか。
私と一緒にいる時は、家族は忘れて私のことだけ考えてほしい。
男性は、あなたの嫉妬心は見抜けていなかったかもしれません。

あなたにとっては、家族の話をされるのは無神経と感じたかもしれませんが、わたしは男だからか、その男性の気持ちも分かる気がします。お付き合いしている大事なあなたには心を許して、何でも腹を割ってお話をした…つもりだったのだと思います。男性にとっては、家族のお話はありふれたひとつの話題だったのでしょうし、お嬢さんの就職が決まったのも、喜ばしい出来事だったのでしょう。

こういったお話に嫉妬心が芽生えることに想像が及ばない人もいると思います。わたしがその男性だったら、やはり分かりませんでした。
嫉妬まではいかなくても、いくらお付き合いしている男性のお嬢さんと言えども所詮は他人。そんな話を聞かされても、特に喜びに共感できるわけでもない。一緒に喜んであげられない自分は冷たいかしら？と、モヤモヤが自分にも向いてしまうこともあるかもしれません。

このあたり、家族構成とともに、あなたと男性との年齢差や性差も出たのでしょう。

以上、感じたことを書いてきました。的外れでしたらごめんなさい。こうして文章にすると、嫉妬は筋違いなの明らかなのですが、お気持ちはなぜかよく分かります。娘は男性と一緒にいられてねたましい。家族の話なんか聞かされても嬉しくない。人間って不思議ですね。

Answer

彼との結婚は無理でしょう。付き合うだけで、そんな嫉妬なら、どんなに、あがいたところで娘以上の存在には、なれないと思うし何より、娘と仲良く出来ないでしょう。
子供に張り合うって・・・嫉妬心は関係性を壊しますよ。

Answer

アナタ様の
人生観・価値観・美意識・人生哲学・死生観から
生じた《嫉妬》心ですので、これらが変わらない限り、
その種の感情エネルギーは存在し続けることに
なるでしょうな。

［アナタ様は、もしかしたら、幼児期からの
生育史の中で、ご両親との豊饒な感情の交流に
恵まれていなかったのかもしれませんな。
〈それに、不満を抱え込んでいる人生なのかも
しれませんな〉
私は中学生の頃から、女性は、他の女性の幸運や
幸福を許せないだけでなく、そうした状態を
自身と比較の上で、憎んだり恨んだりする傾向がある
ことに辟易して来ているのですが……そうした女性でも、
茶道の「一期一会」の精神を身に着けて、あらゆる
フェーズ、シーンに敷衍するようにすれば、
年齢を問わず、素敵な女性になれます］

これから、
「喜び上手」「喜ばせ上手」「怡しませ上手」「憩わせ上手」
「聞き上手」「相槌上手」「共感・共鳴上手」「寛がせ上手」
「話させ上手・話題の引き出し上手」になれば、
数段、いいオンナになれますよ。

「ホスピタリティとは、相手の心に自分の心を沿えてゆく力。
　　　　　　　　　　（高野登　元リッツカールトン日本支社長）」

「人づきあいが上手いというのは、人を許せるということだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Robert Lee Frost）」

ふろく：
問題解決の有力なツールである「マインドマップ」
「マトリックス図法」「特性要因図」を活用して、
自身に関わる諸問題をクリアしてみませんか。
書き方は、検索すれば解ります。
メンタル系のテーマにも対応しますので、このようなツールを使って、
セルフ・カウンセリングを行うのも宜しいのでは
ないでしょうか。とりあえず、「紙」に、
アナタ様のエスプリの奥の奥の奥の奥の
奥の奥の奥底に存在している
怒り・敵意・憎悪・挫折感・不満etc.の全てを
書き出してみるところから
始めてみませんか。

「あなたが使う言葉が、あなたの人生を操っている。（Anthony Robbins）」

Good Luck.
Ciao.

Answer

どんな別れかたをしたかしれませんが、結構、そんな男性が多いですよ、言わば引きずる男、未練があるのでしよう、相手の奥さんが再婚すれば、また、違いますが、彼の過去を、気にするなら、貴女達わうまく逝かないかもしれません、
男は未練タラタラな人種なのです、

嫉妬心に悩む…暇な時にでもお願い