更年期障害の定義

Question

ここ数年、不定愁訴がつづき　あまりひどいとかかりつけの婦人科に行くのですが、その度に「生理が来ている間は大丈夫」と云われ、
半年近く生理が来ないので受診すると、血液検査の数値が正常値だから「決して更年期ではない」と断言されています。
ここ数週間、ひどい動悸、ホットフラッシュ、多汗が続き
寝るのも起きるのもやっと　という状態です。
これでまた通院しても多分門前払い（！？）。

近所に更年期外来の窓口を設置している婦人科があるのですが、
そういった所に行ってみたほうがいいのでしょうかね・・・

どなたか体験された方いらっしゃったらアドバイスお願いいたします。

Accepted Answer

動悸、ホットフラッシュ、多汗。。辛いですよね～。
結構、数値で判断する婦人科って多いと思います。
私の経験上からですと、最初の婦人科は、やはりSTYLEmakerさんと同じように数値が正常値だから、まだ更年期ではないと言われ、暫く心療内科通いでした。
でも、今考えると、その頃から更年期だったんです。今、行っている婦人科の先生（三人めです）によると、更年期の期間は、人により10年～20年。数値が正常でも少しずつ入っている場合があるので辛いと思ったら、いつでも来るようにと言われました。

まずは、かかりつけの婦人科以外の所へ行かれることをお勧めします。
あと、豆乳や大豆イソフラボンのサプリは急には効き目はありませんが、毎日飲み続けたら私は少し楽になりました。

Answer

No.2です。
心療内科の先生が理解があって良かったです。
結構、理解してくれなかったり、キツイこと言われたりすると堪えるんですよね。
お互い、第二の人生が始まると思って明るく行きましょうね。
なるべく、気を紛らわせること、ストレスをためずに発散することが大切ですので、体を動かしたりして良い睡眠を取って下さい。

Answer

更年期障害、ほんとに辛いですね。私もいろいろな症状が次々と現れ心の晴れない日が何年も続きました。やはり生理が止まる5年くらい前から始まりましたよ。ホルモンバランスがくずれて自律神経が乱れるので、体中どこにでも出ます。一番耐えがたかったのは不定愁訴や焦燥感などの精神的なものでした。すぐに婦人科で自律神経を整える薬、体に貼るシールのような軽いホルモン剤、心臓のドキドキを押さえる薬などを処方してくれました。それでも鬱が続いたり、食欲がなくなったりしたときはホルモン注射を2度ほどしたと思います。今は更年期障害に理解のある医者が多いはずです。ほかをあたってみてはいかがでしょうか。それと具合が悪くてもなるべく寝込まず、散歩したり体を動かした方が良かったです。私の場合パートの仕事や、趣味をしている時は割と過ごしやすかったです。家にいるとダメでした。必ず良くなる時期がくるので上手に乗り切ってくださいね。

Answer

かかりつけ失格でしょう　その婦人科。

私は別の病気の薬で　人工的に更年期状態ですが、婦人科で相談したら自律神経調整薬とか～ちゃんと処方してくれました。

あいにくその病院の婦人科が無くなってしまったのですが、皮膚科にもかかっているので皮膚科の女医に相談したらそこで自律神経の薬を処方してくれます。

症状があるのに何も対策をしてくれないなんて最低だと思いますよ。
専門の外来じゃなくても！　です。

あるいは婦人科から離れて　普通に自律神経から攻めてみるとか。
神経内科みたいなところで相談すると解決するかも。

更年期障害の症状と受診のポイント