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新幹線の「ほぼ満席」とは?
2023/10/12 20:19
- 新幹線の座席確保について、年末年始のピーク時には「ほぼ満席」と報道されていますが、実際にはどの程度の空席があるのでしょうか。
- 帰省やUターンのピーク時には、新幹線の座席はほぼ埋まっている傾向があります。
- 「ほぼ満席」と表現される場合でも、少しの空席はあるものと考えられますが、予約が必要な時期には十分な座席数が確保されていることが一般的です。
「ほぼ満席」とは?
2014/01/04 19:19
年末年始を故郷で過ごす人々の帰省のニュース報道で、新幹線は「ほぼ満席」だったというのですが、「ほぼ満席」ならば、少しは空いていたということでしょうか。
帰省やUターンのピークで新幹線の座席が空いているなどとは考えられないのですが。
質問者が選んだベストアンサー
その日1日のことを話題にしている場合は、どんなに混んでいる日でも始発列車から終列車まですべての列車で「満席」になることはないので、ほぼ満席という表現になります。(始発や最終に近い列車は新幹線に乗るまで/降りてからの交通手段がなくて、空席があることがわかっても乗るわけにはいかない客が多く、特に最終に近い列車まで含めて全列車満席ということは少ないです。)
この場合、ニュース映像の対象となったような列車は当日買おうとしても「満席」で買えなかったことでしょう。
特定の列車のことを話題にしている場合、発売上は満席である(ことがわかっている)が、実際にはその列車に乗れなかった人がありえるので、全席満席であると確認できず、「ほぼ満席」と表現すると思われます。
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その他の回答 (26件中 1~5件目)
例えば、東京発新大阪行きで、東京→名古屋のみ埋まっている席があれば名古屋→新大阪には空席が出ることになります。
他にも、グリーン車には空席があるということもあります。
お礼
2014/01/19 18:14
ああ、そういうことも考えられますね。回答ありがとうございます。
複雑な理由もあると思いますが、
単純に始発駅・行先によって混み具合が違う
グリーン車は普通車よりすいている(ことがある)
こだま号・ひかり号・のぞみ号で混み方が異なる(東海道新幹線の場合)
などの理由が挙げられます。
あとは全列車確認できていないので「ほぼ」という表現を使っているのかもしれません。
お礼
2014/01/19 18:15
回答ありがとうございます。
新幹線に限らず、指定席は全席発売されるわけではありません。
ダブルブッキングやトラブル(水濡れなどで座席使用が不可能になった場合等)に対応するために車掌決済の調整席というのがあり、この席は窓口や旅行会社での販売対象にはなっていません。車掌が運行時に決済して指定を発行する場合と緊急の公用などに使用されています。ただし、最近は予約システムが改善されていて重複発売がほとんど無いことなどで減少しています。また、一部の席は直前にマルスに戻されて販売が解放されることもあります。
http://shinkansen.tabiris.com/chousei.html
ですから、発売分が完売してもまだ席が残っていると言うことはあり得ます。
お礼
2014/01/19 18:15
回答ありがとうございます。
お礼
2014/01/19 18:12
納得しました。
回答ありがとうございます。