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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:両親が終活ノートをつけ始めました。)

両親の終活ノートが心の重荷に…私の恩返しはまだできていない

2023/10/12 23:21

このQ&Aのポイント
  • 両親が終活ノートをつけ始めました。私はまだ恩返しができておらず、実家に帰ることもありません。終活ノートの内容は、私はまだみたことがありません。
  • 両親の最期を迎えるカウントダウンが始まった今、私は心寂しさを感じています。終活ノートの存在が私にとって重荷になっています。
  • 終活ノートの必要性について、私は悩んでいます。心が辛くなると同時に、恩返しの機会を逃したことにも後悔があります。どう思われますか?
※ 以下は、質問の原文です

両親が終活ノートをつけ始めました。

2014/06/12 09:49

こんにちは。書かせて下さい。

両親が終活ノートをつけ始めました。
なんか心寂しいです。

今まで育ててくれた両親が、最期を迎えるカウントダウンがいよいよ来たのだな、と。

私はまだ恩返しができておらず、実家に帰ることもありません。
終活ノートの内容は、私はまだみたことがありません。
どんなことを考えているのかわかりませんが、そのノートの存在が私にとって重荷になっています。

終活ノートってつける必要があるのでしょうか。
心が辛くなります。どう思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2014/06/14 21:31
回答No.5

終活ノートは、いわゆるエンディングノートのことだと解釈して回答します。

で、私はつけていますし、両親にもつけるよう勧めています。また、現在52歳の私は、十代の頃から似たようなノートを書いていました。近年、こうした書きやすいノートが販売されるようになり、また、テレビなどでその存在を知り、ノートをつけ始めたまでです。

つけている理由は、死んだ場合に限らず、私が事故などで一時的に意識がなくなったり、一時的に行方知れずになった場合にも活用してもらえると思うからです。例えば、私は、いざという時に備えて入院費などが出る保険に入っているのに、意識がなくなった時にそれが活用されず、意識が回復してみたら、誰かが勝手に私の貯金を崩して入院費を払っていた、なんていうことになったら困ります。また、何かで私と連絡が取れなくなった時に、仕事相手が困る場合もあると思います。

一方で、エンディングノートには、保険や貯金のありかを書く欄があるし、いざという時に連絡すべき親しい人への連絡方法を書く欄もあるし、このノートを眺めているだけで、万が一に備えて何をすべきかがわかり、安心して元気に暮らせます。

こうしたノートがないまま、「今日、事故が起きたら、わが子が困らないかしら」とか、「明日、病気になったら、親友がうろたえないかしら」とか「やるべきことを忘れていないかしら」と心配しながら生きるのはごめんです。さっさと整理をして、思いきり羽を伸ばして遊んだり働いたりしたいです。

さて、そんなわけなので、ノートをつけたり、つけてもらったりすることは、私にとっては寂しいことではありません。私の人生のカウントダウンは、この世に生を受けた瞬間から始まっていたわけで、長年かけて培ったものを、わかりやすく整理する道具が文具店に売られる時代を、ようやく迎えることができたのです。

ただ、ご両親のノートが質問者さんにとって重荷になっているのであれば、私はそれは良いことだと思います。親に限らず、大切な人が明日には事故や急病でいなくなる可能性がゼロではないことを、質問者さんはようやく自覚できたわけです。これが亡くなってからではなくて、本当によかったと思います。

ご実家に帰らぬまでも、今のうちにメールや電話やスカイプで、昔話や日々の思いなどを、ご両親にお尋ねになってみてはどうでしょう? 遠くにいても親子は想い合えるものです。

お礼

2014/06/17 14:14

>>親に限らず、大切な人が明日には事故や急病でいなくなる可能性がゼロではないことを、質問者さんはようやく自覚できたわけです。これが亡くなってからではなくて、本当によかったと思います。
回答ありがとうございます。なんか腑に落ちました。
両親なりに、私の事を考えてくれている側面もあるのですね。

質問者

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その他の回答 (5件中 1~5件目)

2014/06/12 17:44
回答No.4

カウントダウンに入る前につける、でいいんと違う?
安心して高齢期を過ごすためのノート、ということで。

うちの母などとっくに書いとるんじゃないかと思うんですが。
多分、あまり娘たちの重荷にしないように。
それが書く動機だと、私などは思っとりますし。

お蔭であまり悩まんですむでしょう。
出来るだけ希望通りにしてあげたいと思えば良いだけだから。

お礼

2014/06/17 14:15

回答ありがとうございます。
回答をくれた皆様のおかげで心が楽になりました。

質問者
2014/06/12 11:11
回答No.3

終活ノートは「残った者への参考資料」と思えば良いでしょう

誰と誰に連絡をいれるか
遺影に使ってほしい写真
棺に入れてほしい物
どの銀行に口座を持っているか
など、質問者さんが全てを把握しているなら終活ノートは不要と言えるでしょう

ですが、全てを把握していても突発的な出来事ではコロッと忘れてしまう事も有ります

把握していないなら尚更です

そんな時に終活ノートは必要になります

私も母の生前には遺影に使ってほしい写真について聞いていましたが、当時は母が亡くなるという事を考えたく無かったのか真剣に聞いていませんでした

いざ母が亡くなると、やるべき行事の準備などで遺影の写真の事はスッカリ忘れていましたし、どこにしまっているのかも解りませんでした

亡くなってから葬儀までの1日~2日では落ち着いて考えている時間はありません

結局は母の希望の写真とは違う写真となり、後日に遺品の整理の時に出てきた次第です

最後に出来る親孝行が出来なかったのが今でも悔やまれます

ですから終活ノートには残った者が行うべき指標が書かれている訳ですから、有れば残された者は助かります

お礼

2014/06/17 14:16

残されたものが助かる、という側面を意識します。
皆様のおかげで心が楽になります。ありがとうございます。

質問者
2014/06/12 10:23
回答No.2

私は、15歳の時に父親を亡くしたことがあるので分かりますが、終活ノートは必要です。
私の父親は、ノートをつけていなかったし、何の準備もしていなかったので、残された私たちは、死を悲しむ暇もないほど忙しく、大変でした。

辛いとは思いますが、ご両親は、少しでもあなたの負担を減らそうとしているんだと思います。
ご両親からの「愛」だと思って、受け入れてあげてください。

お礼

2014/06/17 14:16

回答ありがとうございます。
愛として受け入れます。
皆様のおかげで心が楽になります。

質問者
2014/06/12 10:08
回答No.1

ご両親が「終活ノートをつけ始めた」と、質問者さんに伝えて来られたのは、きちんと親子として最後の時の事をあらかじめ話しておきたい、というメッセージだと思います。

よく「自分の墓の準備をしておいた方が長生きする」という俗説を聞きますが、お年寄りって、自分にもし何かあった時でも、自分の子供たち・子孫に迷惑をかけない、そういう安心感があった方が、今を健康に、幸せに生きやすいという事じゃないかと思います。

『終活』という言葉が流行っているのも、基本的にはこういう事だと私は考えています。今の老後の生活を幸せに生きたいからこそ、万一何かあった時でも大丈夫な状態にしておく必要があるんでしょう。

子供の立場では、親への恩返しは、基本的に不可能です。親から子への愛情は、次の世代へと受け継がれていきます。でも、親は別に子供に恩返しは求めません。しっかりした親は、子供が元気で幸せに生きてくれることを何より一番大切な事として、願うもんです。

まずは実家に帰って、直接お話しなさった方がいいと思いますよ。

直接ご両親と会わないまま、質問者さんが心寂しく思ったり、ノートの存在を重荷に感じたって、ご両親にとっても、質問者さんにとっても何一ついい事ないと思います。

お礼

2014/06/17 14:17

回答ありがとうございます。
直接話しをすることが大切ですね。
皆様のおかげで心が楽になります。

質問者

お礼をおくりました

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