服のメンズとレディースの違いとは？

再度肋骨の男女差についてです。
要は女性の肋骨はV字型で下に向かって細くなるのに対し、男性の肋骨は寸胴型だから女性みたく括れが出来ません。

男性が女性用ブラしてもサイズが合わないとか、女性の服着ようとしてもウエストが入らない理由はこの為です。

そして、女性はくびれがある分、腰の位置が高くなります。
括れの位置が高い為、スカート穿くと女性の方が脚が長くみえます。

１０代の方なら、コルセットで肋骨を締め上げて矯正すれば、女性の体型が得られるかもしれません。

胸囲は男性は胸板だけでなく、横幅も大きいです。
女性は横幅も小さく、胸板も薄いですがバストの膨らみがあります。

服は幾つものパーツを縫い合わせで作ります。ですからバストの外側に半円状になったパーツがあります。
デザインもそれに合わせて配色します。
男性が着ると、本来とは違う部分にアクセントがきたりして不自然になるんです。

もしどうしても似合うようになるには、骨格を削り取る？そんなの無理ですよね。豊胸もし、コルセットで肋の下部を締め付けて変形させ、括れを作らなくてはなりません。

殆ど女性の体型の方なら何とか着こなせるとは思いますが。

女性ホルモンを摂取し、下の方も性適合手術を受けられるつもりなら、女性の服も似合うようになるとは思います。

前の回答者さんが言ってる逆はある（男性物を女性が着こなせる）と言うのはわかります。

ぶかぶかの男性服を着て、ラフに着こなすもよし。
ウェスト部分をベルトで絞れば、寸胴の男性服も括れで女性らしさを強調します。

男性用のポロシャツなんか、ウェスト部分にベルト着けると、ちょっとしたチュニック・ワンピースに早変わりです。

ですから男性は女性の服着こなすのは困難ですが、逆は簡単です。
逆にお洒落な女の子は、これを上手く活用してます。(^O^)

こんにちは

大きくはパターンが違います。

所謂、型紙です。

この型紙が違うと全く異なるものになります。

例えば、テーラードジャケット。

メンズは肩幅を強調し、男性的なシルエット

女性は、ウエスト部分をシェイプし
より女性的なシルエットに
仕立てることが多いです。

これは、セーラー服にも言えますが
女子のセーラー服は、上着が少し短く
袖も肩口にギャザーが入って、袖口は絞ってあるような
スタイルになっています。

これが、そのまま男性が着ると？
おかしなことになります。

でも、逆はそうでもないのです。

水着にしても、むねは出ていてヒップも横に広いように
作っていますから、
これは男性が着れば、余る部分も足りない部分も出ますから
おかしなことになります。

また水着で言えば、むねのシルエットが出にくいような
補正もしています。

全体的な型紙で着られる範囲も違ってくると思います。

男性が違和感なく穿けるスカートはミニスカートだと思います。
元々中世ヨーロッパでは王侯貴族やナイトがタイツと合わせて穿いてたんですから。

フレアスカートでしたら、ミニスカートより少し長めでも着こなせます。

女性の服の基本形はＸライン、Ａライン、Ｉラインがあります。
Ｘラインはハイウェストワンピースの方なもので、極端な括れが特徴です。
Ａラインはウェディングドレスとかにあります。
Ｉラインは人魚を思わせるようなタイトなドレスです。
Ｉラインは極端な括れがない代わりに、スタイルの良い女性でないと着こなせません。モデルでもない一般人には先ず着こなせません。

男性でスカート穿くのならミニスカートが最も簡単に着こなせると思います。