本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:警備員をしている60-70代の男性の経歴は?)

警備員の60-70代の男性の経歴は?

2023/10/13 13:32

このQ&Aのポイント
  • 警備員をしている60-70代の男性は、普通にサラリーマンで定年まで勤めたり、フリーターや非正規雇用で働いたり、リストラに遭ったりと、様々な経験をしてきた可能性があります。また、年金受給額が不足している場合や、前職の関連業界での経験を活かして補佐的な役割をしている場合もあります。
  • 彼らは若い頃にどのようなキャリアを積んできたのか、その理由は人それぞれです。年齢を重ねても働く理由には個性があり、自分自身や家族を養うために働いている場合もあるでしょう。若い頃にはブイブイ言わせていたが、離婚や別居といった人生の変化があったため、今は独居しているケースもあります。
  • もちろん、60代や70代で働いている人には他人との比較を気にしなくなったり、経済的問題による嫉妬や羨望を感じることもあるかもしれません。しかし、年齢を重ねると他人と比較することよりも自分自身の幸せや充実感を大切にするようになる傾向があると言われています。個々の人生には様々な経験や選択があり、それぞれが自分の道を歩んでいるのです。
※ 以下は、質問の原文です

警備員をしている60-70代の男性の経歴は?

2016/11/30 06:46

お世話になります。

よく工事現場などで見かけるのですが、
警備員の人はたいてい60代以上の年配の男性です。

そこでふと思ったのですが、彼らは若い頃、どのようなキャリアを積んできたのでしょうか?
考えついたのは以下のパターンです。

1.普通にサラリーマンで定年まで勤めたが、経済的または他の理由で働いている
2.ずっとフリーターや非正規雇用で何十年も続けてきた
3.リストラで整理され、再就職が難しくずっと警備員を続けている
4.年金受給額が不足し、家族を養うために働いている
5.元、建設業で工事現場が好きだが、退職したので補佐的役目をしている

人によって様々だとは思いますが、やはりあの年齢で働いているということは
何らかの人とは違う理由があるのかなと思いました。

漫画の「赤灯えれじい」では、脇役で60才くらいの男性が登場し、
若い主人公に女の口説き方の手ほどきをするという人情深いキャラがいました。
若い頃はブイブイ言わせていたが離婚、別居し今は独居している、という感じでした。

こういう人はなんとなく、粛々と定年まで勤めて年金をもらっている老人より、
個性的な人生を送ってきたのでは・・・と思い質問させて頂きました。

また、仮に経済的な問題があったとして、
60代70代の会社役員などをみて、嫉妬や羨望などあるのでしょうか?
それともその年齢までいくとあまり他人との比較を気にしなくなるものでしょうか。

何でも結構ですのでお気軽に教えて頂けましたら幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2016/12/17 05:22
回答No.12

じじいです。
定年で今まで働いていた仕事を辞めて再雇用、再就職しても、企業の多くは65才以降の雇用を保証していないのが現実です。
65才以降も働き続けたいと思っても、事実働ける仕事が無いのです。

私も再雇用で働いておりますが、もし再就職となればやはり警備員か清掃ぐらいの選択肢しか見つからないと思います。

お礼

2016/12/17 07:35

予想より多くのご回答を頂き、誠にありがとうございます。

10~15年前のインターネットでは、60代以上のネットユーザーは文体から判別できましたが、最近は気持ちの若い年配諸兄が多いせいか、ほとんど分かりません。文体が平準化されると、すなわち文章の中身に含蓄があるかどうかがキーとなります。それは自然と出て来るもので、若い人間には難しいことが多いです。OKWaveやYahoo知恵袋で質問をさせて頂きますと、多くの回答が得られますが、そのうちの多くは60代以上のシニアの皆さんの人生経験・知恵によるものと思い、感謝しております。

常々思っているのですが、そういう方々の人生経験がもっと役立つべき社会であるべきです。かつて日本は農業社会で、そこには厳とした年齢による尊重文化がありました。長老(おじいちゃん)が絶対君主であり、肉体的には労働に従事しないまでも、知恵と経験をもって的確な指示を出すことで一家が守られたわけです。あるいは女性(おばあちゃん)がその役目を担うという地域もあったようです。これは農業という自然と向き合う過酷な仕事では、天気を読んだり鳥獣・災害対策といった広範な知識が求められたからです。大家族や周辺コミュニティを守るために必然的に作られたシステムといえます。

このように本来の日本人の在り方というのは、長老尊重社会です。世界的に見るとモンゴルなどの騎馬民族は農地に縛られることがなかったのと、他国を侵略することが国家の発展であったため、単純労働力に劣る長老・年配者は軽視されたことがあったようです。私はこれを現代社会に類似性を見出します。サラリーマン社会というのはせいぜいここ100年の歴史です。一次産業から分離された生活というのは歴史上新しいもので、かつては政治的エリート、官僚のみの特権でした。これが9割以上の国民に浸透した現状は、人類史上特異であるという認識が必要です。つまり23歳から働いて、60歳で引退する、という労働システムは人工的に作られたもので、我々はそれに何の疑問も持たず生活していますが、しかし人間の自然な姿かどうかというのは分からないということです。

仮に商社マンとして60代までバリバリ働いた方がいたとしましょう。その方は部長まで務めた方で、貿易の知識経験はその業界では指折りであったはずです。しかし「会社」という大きな船でしか通用しない知識でした。なので引退後、直接その経験をもって実生活に役立つことは出来ません。これは商社だろうが不動産業だろうが化学産業だろうが同じです。企業が大きければ大きいほど(企業間商材であればあるほど)その傾向があります。唯一、個人向け商材を扱う製造業・サービス業については引退後も役立つ可能性がありますが。

引退後、サラリーマンとしての業務知識が本人の人生に役立たないことが多い、というのは、非常に残念だと思います。「刎頚の友」と言われた陳余・張耳はあえて田舎の村の門兵(時間に合わせて鐘を鳴らすだけの仕事)をしていたそうですが、それは秦の崩壊で世が乱れることを予期し、自分たちの才能が必要とされる時機を待っていたからです。ここに一つのヒントがあるのではないでしょうか。

ご回答下さった方には、重ねてありがとうございました。ご健康とご活躍をお祈り致します。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (12件中 1~5件目)

2016/12/11 12:16
回答No.11

私は60代半ばでして、主に建設現場の交通誘導を行っています。 
私の場合はご質問の「4.年金受給額が不足し、家族を養うために働いている」に該当します。収入面では受給年金が足りないので、それを補う為にガードマンをしていますけど、私にとっては現在の野外の肉体労働は自身の健康保持の為に欠かせないものなのです。
60歳までは普通の会社に勤めて事務職や営業職や接客業など各種の職業を転々としてきまして、ガードマンになる前は大手スーパーの食料品配送センターの低温倉庫で10年以上、作業員として働いてきました。その時は夜勤で、毎日12時間以上、立ち続けの肉体労働を経験して来ましたので、まだ40代であった私は肉体労働に体が馴れてしまい、現在の交通誘導ガードマンも一日に12時間以上は立ち続けの仕事ですが、それも苦にならずこなせてます。スーパーの低温倉庫で働いていた時に、倉庫内の低温と配送トラックのディーゼル排気ガスが倉庫内に籠ってしまい、同時に他の作業員やトラックドライバーの喫煙で、重傷の喘息になってしまいました。そこを60歳で退職して、山の中の空気の澄んだ環境で働くようになってから、喘息の発作時の緊急の吸入剤を使用する必要もなくなり、終日、誘導棒や紅白の旗を振り回して、合図の笛を吹鳴し、大声で合図を行うので、終日、運動をしているのと同じ状態となりまして、健康保持になっています。現在は、自身の健康管理の積極的方法として、野外のガードマンを体が許す限り70歳までは続ける積りでいます。その後、自身の体力の衰えに応じて75歳を人生の最終の労働時間と想定しています。何事も前向きに捉えると、社会的には最底辺の職業と思われているガードマンも結構楽しんで出来ますよ。

2016/12/02 08:37
回答No.10

直接の回答でなくてマナー違反を承知していますが、そのように相手の個人的なことを詮索する心理は失礼なことだということは意識していて下さい。

心理だけの範囲を超え、行動に移すうざい「おばさん」も(たまに「おじさん」も)いますが、それの未然形の心理だと思います。

2016/12/02 03:24
回答No.9

直接、質問してみませんか。
全国を周って、フィールドワークしてみれば
本が書ける程の情報が集まるでしょう。

ある程度の年齢層の人には、警備関連の
仕事しか見つからないという時代があったと
聞いています。地域性などもあるでしょうね。

2016/12/01 11:36
回答No.8

キャリアは関係ないと思いますよ。

私はリタイアしていますが、可能であれば警備員だろうが和んだろうが働きたい。
貯金と年金で生活には全く困りません。
でも、一日働いて、たまには居酒屋で疲れを癒やす。
そんな暮らしが懐かしい。

こんな思いで、警備員をしている人もいると思います。
うるさい女房と別の時間を持ちたい。
こっちが本音かも知れませんが・・・

2016/12/01 04:49
回答No.7

じじいです。
あながち経済面だけで働いているわけでは無いと思いますよ。

定年を過ぎ悠々自適もある時期を過ぎれば、趣味にも飽きて退屈で死にそうに思えて来る人もいるのです。
そこでまた働きたいと思ってみても、
シルバー人材センターに登録してもろくな仕事などありません。

長く働ける所で行き着く所は、警備員という事になってしまうのかもしれません。

>そこでふと思ったのですが、彼らは若い頃、どのようなキャリアを積んできたのでしょうか?
キヤリアを活かして働ける60-70代などほんの一握りだと思えます。

>60代70代の会社役員などをみて、嫉妬や羨望などあるのでしょうか?
どうでしょうね、会社役員の経験が無いので嫉妬や羨望の持ちようがありません。

私だって仕事を続けているとはいえ、バリバリ働ける第一線から外れて味気ない気持ちもあります。
キャリアを積んでいてもそれを活かし切れない社会にいきどおりを感じざるを得ませんね。

お礼

2016/12/29 03:15

「ライフシフト」という洋書の翻訳版が、中吊り広告で宣伝されていました。
上のお礼で私が書き込んだ内容と一致しているようです。
10日間あれば、既存の本をベストセラーのように見せかけた広告を打つのに十分な時間があるようですね。電通周辺の仕事のスピード感を理解できました。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。