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自己申告書の内容について
2023/10/13 20:41
- 不登校の友達を学校公認で支援している私の自己申告書について
- 友達との関係は良好で、彼が少しずつ教室に来られるようになっています
- 担任からは「自己申告書に書いても良いくらい貢献している」と言われていますが、書いても良いのか客観的な意見を知りたい
自己申告書の内容について
2018/01/05 14:29
私は不登校になった友達を学校公認で支援しています。
友達との関係は良好、少しずつ教室に来られるようになっています。
担任には「自己申告書に書いても良いくらい貢献している」と言われているのですが、書いても良いのでしょうか?
高校側がどのような印象を持つか客観的な意見が知りたいです。
回答 (1件中 1~1件目)
人助け良いことだと思います。
お友達、良い方向に向かっているようで、素晴らしいですね。担任の先生も評価しているようでなによりです。
二つの視点があります。
一つは、
陰徳と言って、だれに知られず良いことをする、つまり、お天道様が見てるからという視点なら、申請することはないでしょう。
もう一つは、
しっかりと自分のしていることを皆に知ってもらいたい。これも担任はじめ、皆に理解してもらえることです。
この場合
高校側の先生が何に重きを置いているかによるかが大切になるとおもいます。
↓文部科学省の指針、あるいは意見が参考になるかもですね。
“不登校の児童生徒への支援について”
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/siryo/attach/1286947.htm
ここには、
“不登校の問題への対応は、学校のみの対応では限界があり、学校外の公的機関である教育支援センター(適応指導教室)やNPO、ボランティアといった民間組織・団体等とも連携した対応が必要になる。
また、家庭と地域と学校が一緒になり、社会総ぐるみで子どもたちを育てていこうとする、コミュニティ・スクールの取組は、不登校の児童生徒への支援についても有効であると考えられる。”
とありますので、個人的なことでなく、ボランティアの民間組織やNPOに参加、あるいは、協力を仰ぎながら進めて、それを申告すれば、良い印象になるかもしれません。
個別に進めていくことは、それはそれでよいことです。加えて、専門家の知識、指導は受けながらの方がよりよいと、認識される場合があるかもということですかね。
“30年前には“不登校”という言葉はなかった。
欠席がちな生徒はいたが、“不登校”ではない。
5・6年もすれば“登校拒否”という言葉が出てきたが、暫くして“不登校”に変わった。”
https://blogs.yahoo.co.jp/kannhiti2/23750962.html
担任の先生によく相談して、自分でしっかり判断して、進めてくださいね。
こちらも参考に!
「不登校」「対策」に関する質問と回答
https://okwave.jp/searchkeyword/?word=%E4%B8%8D%E7%99%BB%E6%A0%A1%20%E5%AF%BE%E7%AD%96
良い方向に向かいますように!
参考になれば幸いです。
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