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中高年の結婚について考える
2023/10/14 03:36
- 中高年の結婚は、女性の方が我慢することが多く、マイナス思考に陥りがちです。しかし、結婚相手によっては「結婚して良かった」と思えることもあります。
- 結婚する年齢がいつであっても、夫婦関係を大切にし、双方が認め合い受け入れることが重要です。年齢や周囲の意見にとらわれず、結婚を考えるべきです。
- 中高年の結婚においては、将来についての考え方や見方も重要です。結婚生活だけでなく、第二の人生や介護なども考慮しなければなりません。結婚相手とのコミュニケーションと相互の支え合いが必要です。
中高年の結婚
2018/06/11 21:12
以前にもご相談にのっていただいたのですが、自分の考え方や環境も少し変わり、
改めてご相談させて頂けたらありがたいです。
いわゆるアラフィフ女性(40代半ば以降)の女性の結婚について、何を基本に考えていけばいいと思いますか。
大前提として、結婚する年齢がいつであっても子どもがいないと成り立たない(と言っては極端ですが)、無味乾燥というかぎくしゃくするような夫婦関係は好ましい関係ではないと思います。
あとは、最終的には双方本人同士が認め合い受け入れて、支え合って楽しく過ごしていければ、理屈ではなく周囲の意見がどうであろうと、考え方は年齢に左右されるものではない、とも思います。
その上で考えがまとまらないのですが、
そもそも中高年になってからの『結婚』という事に対して、どうとらえたらいいのか、そういう根本的な迷いが、考えがまとまらない一因となっているのかと思いだしてきました。
上手く的確に何が聞きたいのか言えないのがもどかしいのですが…すみません。
例えば、(個人の体質等は別として一般的に)女性の側は子どもができる可能性も少ない年齢ですし、また、男女双方の残りの人生の長さも40代前半位までとはやはり違い、将来についての考え方や見方も違ってくると思うのです。
夫婦だけの将来を考えるにあたっても、一方が50代になっていれば尚の事、
単純に結婚生活を考えることと合わせて、やはり(いわゆる定年後等の)第二の人生的な考えも現実問題として考えなければならないと思うのです。
場合によっては、親世代ではなく本人の介護も近い将来の問題として頭をよぎります。
こう考えると、何だか悲観的なマイナス思考に陥ってしまうというか、
中高年の結婚は、男性よりも女性の方が我慢すべきことが山積しているのかなと考えてしまいます。
結局、冒頭のようなことを思ってはいても、無意識下では結婚を打算的に考えてしまっているのかと思う自分もいて、結婚に対してどうとらえていったらいいのか、と根本的な迷いに陥ってしまいます。
知人や親せきに聞くと「一度は結婚した方がいい」とよく言われることも事実で、
私自身も、やはり若い頃とは違って残りの人生が短いとはいえ、ひとりって寂しいと思います。
その寂しさとの葛藤と、夫婦二人だけの結婚生活になる可能性が高い中、結婚はそれでも相手によっては「結婚して良かった」と思えるのか、
否、他人同士の結婚という基本的な我慢や歩み寄りに加えて、(極端に言えば)親や本人の世話や介護が大半を占めてしまう結婚生活になり苦労するだけなのか、わからなくなります。
少し希望を与えてくれた阿川佐和子さんの結婚もありましたが、
例えば、阿川佐和子さんの年齢までなってしまえば、また更に残りの人生の考え方ももっと違ってきて逆に、単純に考えられるかもしれません。
そこまでではないアラフィフ世代としては、中途半端というか決断できずにいます。
結婚に踏み切った要因の一つとして入院の時の保証人になってくれる人がいないのは困る的な事を阿川さんは仰っていましたが、まだ今はそれだけのそういう理由だけでの結婚もむなしいというか、何か違う気もします。結婚の理想を追っているだけかもしれませんが…
親の介護や配偶者の介護は遅かれ早かれやってくるとはいえ、
女性と違って50代ともなれば男性としては、結婚に対して身の回りの世話や介護的な発想も強くなってくるのかな、人によっては家政婦が欲しいという理由が大きくなっているのかなとか、ゆがんだ見方もしてしまいます。
これも、結婚生活が長くなる20代30代での結婚であれば、
その長い結婚生活の中でお互いが譲り合ったり、(悪い言い方ですが)あきらめの境地にも至って折り合いをつける期間があるともいえますが、
中高年となると結婚前にそれを承知の上での結婚となるので複雑です。
結婚生活を共にしてそういう状態になるのと、
結婚前にそういう状態が眼の前に現実問題として見えているのとでは、
気持ちの持ち方というか結婚というものに楽しさや”良かった”と思えるのか、自信がなくなってしまう瞬間があります。
くどくどと色々難しく考えすぎではあるとは思いますが、結婚に対して、何を譲れない考え方として持ち、とらえればいいと思いますか。
難しい質問ですみません。何かご意見を頂けると助かります。
質問者が選んだベストアンサー
先に先に物事を考え過ぎてしまっているので
悪い事では無いのですが、、考えたり見方の角度をスッーっと
踏み入れられる眼差しの目を持つと良いのではないでしょうか。
中高年になる結婚は、確かに目の前がご両親様の介護生活の
隣り合わせになられるかと思われます。
けれど、男性であっても女性であっても「一度は結婚生活を」って
私も同じ様に思います。
若い方の様な恋愛の仕方は出来難いかも知れませんが、どんな人も
恋愛目先の「楽しい」「嬉しい」と言う気持ちは、、若い方の様に
中高年であっても感じれると私は思っております。
中高年でも楽しい・嬉しいと、、本当にそうなのか?感じれるのか?って
いうところに疑問や不安があるかも知れませんが、、
良い相手に出会うと、その様な疑問や不安が消えて1歩踏み入れられる
恋愛への捉え方にスッーってなれますよ。
独りって、病気になると困る要素も出て参りますし、、
また、寂しいとか孤独?!っていう感情もあるでしょうし
様々な捉え方があるでしょう。 でもね、結婚して私が感じた事は
くよくよ考えたり、、複雑な思いって今は、貴方様は独りだから
色々考えてしまわれるんだと思うのですが、1歩部屋から出る気持ちで
もっと楽しいって思える自分を表に恋愛や結婚を望みたいと
少しでも感じるなら「独りより二人の方が」2倍楽しめるし、、
支え合った考えが二人で良い答えが見つけ易いよ。
疑問や不安だった事が相手がいる事で、、楽しいと思える1つの
応えになれます。
私は上記の様に良い相手に巡り会えたので支え合う喜びを
学べました。
貴方様の質問の答えにはなっていないかも知れませんけれども
楽しい、嬉しいと思える事に飛び込んでいける勇気を持つと
何か、貴方様の答えに繋がるのではないでしょうか。
*身構え過ぎずに生きましょう。^^
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その他の回答 (16件中 1~5件目)
yokugatu様
★回答者(婚活、人間関係、専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。
★ご丁寧に「お礼のコメント」ありがとうございました。
💛「わかりました。というか、・・・・原因がなんとなくわかった気もします。」・・・とのこと、そんなに簡単に理解されたらむしろ驚く程の回答だったのですが、何かピンと来たら、参考にして欲しい所です。
✚実は前回の私からのメッセージを送ろうか?かなり悩んだのです。第三者としての私だから(職業的な経験と「心理学的な背景で」)見えてしまっている貴女の姿と内面性がかなり明瞭に有ったからです。
💛多少なりとも御理解頂けたと察する語彙や文言を発見しましたので、下記にランダムに(忘れないうちに)書かせて下さい。
(1)彼の口から面と向かって話してもらい、その表情や雰囲気等々も加味してみないと、相互理解にはならない、と思いました。
A)その通りですね!・・そして重油な事は、それらは私流に言う所の「心」の具現化であり、「技」の問題では無いからです。
(2)そして、『心』が何よりも優先(?)されて、あとの事は自然と(良い心であれば)良い方向へと導いてくれるだろうし、自然とそうなるものだという事だとも感じました。
A)これも、その通りですね! 私は必ずしも精神論者ではなく、物事の合理性を深く追求する人間でも有りますが、貴女が書かれた通り・・
*『心』が何よりも優先(?)されて、あとの事は自然と(良い心であれば)良い方向へと導いてくれる経験を何回もして来ました・・ただし、若い頃には分からなかった事も多いのも事実です。
(3)私が彼に対して『心』で思えているのか、結婚後の生活や2人の人生を考えられているのか、自問自答すると明確に自信をもってYESと言えない自分が正直います。彼にだけ『心』を求めている部分もあるかもしれません。
A)極めて重要な事は、貴女が、「彼にだけ『心』を求めている部分もあるかもしれません。」を加筆した事です・・この件だけあれば十分というくらい重要な一行ですね!誰でも、そういう傾向に有るのが人の持つエゴと性と業なのですが・・
(4)「(男性女性共に40歳過ぎても独身でいるというのは、少なからずわがままだったり、我慢が足りなかったり、「相手を思いやったりという歩み寄りの努力が足りなかった部分も一因だと勝手に思っている」
A)その通りですね!「相手を思いやったりという歩み寄りの努力が足りなかった部分も一因だと勝手に思っている」事に気が付けば非常に高い気付きを得た事に成ります・・
*ただし1か所だけ、少々訂正すべきは貴女は年齢的な事を書かれている事が多いですが、総じて言える事は年齢すら関係なく言える事だと認識してます・
*私が痛感しているのは年齢からくる違いより「個」からくる違いの方がはるかに大きいと言える事です・これぞ、多くの婚活を見て来て言える事だからです。
(5)「私の努力をどのくらいわかってくれているのだろう」「彼はその割には…」と同時に思ってしまい、こう思ってしまう事は、損得勘定だったり、『技』として頭で理屈で考えた発想からの感情なのかなと気づかされました。
A)まさに、その通りです!貴女にしては理解が早過ぎる位ですね!
*「こう思ってしまう事は、損得勘定だったり、『技』として頭で理屈で考えた発想からの感情なのかなと気づかされました。」・・・これに本当に至れば、御立派としか言いようが有りません・・
(6)私が彼に心から何かをしてあげたいと思えるか、もう一度リセットして、単純に今までの彼との交際やメール等々のやり取りを振り返ってみようかと思います。私に『心』がイマイチ感じられない、と言われ、ハッとさせられました。
A)最後に、そのような事をストレートに書かせて頂いた事、少々、お詫びします・・貴女の「技」で何とか頭では分かって貰いたかった事が強かったからです・こんな、素直な「心」に関する理解を御返信頂けるとは思わずにいました。
*『心』がイマイチ感じられない、と言われ、ハッとさせられました。
・・・そんな事書かれたら気分が良い人なんているわけも有りませんし、十分、承知して書かせて頂いたのですが、さすがに頭の回転と高い理解力が持ち味と拝読させて頂きました。
*そういう切り口で書いて回答する人は少ないと思うので、私なりに相当な頭と経験を思い出し書かせて頂きました事、ご了承下さい。
💛こういうロジックで、かつ生産性の高いリアクションを取れる人は少ないです・・高い学習能力を「心」の世界・・つまり見えない世界にも、どうぞご利用下さい‥貴女なら、高い洞察力と客観的判断力・・そして冷静な分析力が功を奏する事と信じて止みません。
💛色々とありがとうございました。
★ちなみに「ダリア」の花をテーマ写真にしている理由は、同じダリアでも、
これだけ種類がある様に人間も無限な「10人10色」を象徴してます。
(PS)
★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキングTOP(下記URL参照)におります・・・少しでも参考になれば、「お礼コメント」と「ありがとう」をクリック頂ければ励みになりますので、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。
お礼
2018/07/05 16:55
(適齢期をはじめ結婚を真剣に考えた時期など、他にも各々に色々あったとは思いますが)結果として、私40歳半ば過ぎ、彼50歳前半という年齢まで、言ってみれば気ままに自由に独身で生きてきてしまったので、
お互いがお互いに求めすぎていたり、甘えていたり、
要は、『心』を相手にばかり求めてしまっている部分はある気がしています。
言い換えれば、『自分』の『心』にばかり目を向け耳を傾け優先してしまっているというか…
『心』って難しいですね。
もちろん彼も私もそれなりに社会で生きていているので、
頭で考えると普通に常識的であったり、好ましい対応や言動というのはわかっているはずです。回答者様でいう『技』は持っていると思います。
ですが、生き方も性格ももうほぼそう簡単には変わらない、固まってしまっている部分があるからなのか、
「相手」の『心』に「自分」の『心』が寄り添え切れていないからか、
まだ彼は自分の心を出していない部分があるのか、
私自身「彼の心がどこにあるのか」測り兼ねていて、不安ばかりが増し、
一定以上、距離が縮まらない、交際関係として進歩(進展・発展❓)がない気がしました。
単に、優柔不断、受け身、というだけが原因ではない、もっと本質的に双方が一回り大人(?)にならなければならないのかもしれません。
で、私自身が奥手過ぎて古い考えすぎるのか、
どこか「やっぱりここぞというところは男性にリードしてほしい」
「女性のうしろを(物理的にではなく)ついてくる・追随ばかりするのは
負担に感じる(というか自分の意見をもっと持ってほしいと思ってしまう)」という思いがぬぐいきれないというのも、問題なのかもしれません。
女性の私に依存され過ぎたくないと思いながらも、自分こそ彼に頼りすぎているのかと・・・
悪く言えば、お互いが依存し合いし過ぎていて、良い時は良いけれど、
いざとなった時、共倒れになる危険性をも、もしかしてはらんでいるのか…と。
こういう事に、彼自身もどのくらい気付けているのか、
気づいていたとしたら、自分の事として自分(彼)も変わっていかないといけないと自覚や覚悟をしているか、という部分に不安が残っています。
もちろん、私自身も私自身の事として、そういう努力はしようと覚悟を持っています。
厳密には、私「達」自身の事として、向き合って歩み寄って
同じ方向を向いていければいいのですが…お互い温度差なく…
そういう雰囲気を最大限作っても、優しくしたり厳しく(?)したり押したり引いたりして水を向けても、彼が変わらなければ…縁がなかったと判断するほかないのかもしれませんね。
それをどの程度まで、どの位の期間、どの位の割合でというのが難しい所ですが、人間関係、特に男女間では難しいですね。
ありがとうございました。
榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU)プロフィール
◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに... もっと見る
yokugatu様
★回答者(婚活、人間関係、専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。
★「お礼のコメント」ありがとうございました。
❶<貴女は聡明な女性な事は分かっているので、再度、追加回答すれば>・・
✚(あくまでも結婚相談所という世界で多くの結婚を見て来て)言える事だけ回答すれば・・全ての基本は・・貴女が自ら書かれた・・
*「頭でっかちに考えすぎな面はあると思います。
自分の中でももっと整理は必要と思っています。
その過程で、そもそも「結婚」「好き・愛している」ってどういう事なんだってことまで、考え込んでしまいました。」・・・ことに集約されています。
*個々の、誰が誰と結婚するとか、したい・・等々の各論を書くに及ばず、貴女の高い理性と知性を少々お借りして書けば、次のような事に着目下さい。
❷<貴女は色々な事を頭で前もって心配し、それらがクリアになったら>
✚初めて結婚しても良い・・・と言う様な”頭でっかち”でいる事に気が付いてますか?甘えとか、一定の甘えが許されるのか?等々の枝葉末節だけの条件だけではなく(それだけなら問題無いのですが)「頭の中では損得や利害まで”計算”をしてしまっている」のです。
*あまり、年齢や世代には実は関係ない事で、圧倒的に関係してくるのが、それに代わって「心技体」のバランスです。「心技体」・・と昔から書くように圧倒的に最初に書くのが「心」なのです。
*それに関して、貴女のバランスは少々「心」より「技」(≒頭、頭脳)に偏っているのです・・つまり、男が求めるのは女性の「心」なのです・・
❸<それに対して貴女が「技」を優先して、または特化したりしても>・・
✚実際の結婚に至るには、益々貴女の(女性としての)「心」を要求されていくのが男の性と業なのです。
*だとしたら、依然として貴女はロジックな話として処理しようと考えがちでしょうが、男は女性にロジックを求めているのではなく、むしろ、単純な「心」が欲しいのです。
*これは一般的な男に共通な憎めない心理なのです・・生まれながら、男に一般的に備わっている心理なのです。年齢や世代以前の話です。それらをも貴女は傾向としてロジックな論理性や計算、つまり「技」でしようとする発想が目立つので、大きく発想がズレてしまう事も有ると察します。
❹<いざという時守ってくれる、大切にしてほしいと願う件>
✚・は、甘えではなく当然の話です!程度にもよる・のでもなく当然の話です・そこを否定しているのではなく、貴女が思うように、同じく貴女も男性の何かを大切にしてあげたい、愛して上げたい・・という「愛」の原点に対して自然に「心で相殺」されるべき物で、当然な事にも関わらず、貴女からの「愛」・・自然に「心」から発する単純な「愛≒心」というイメージがあまり感じません。
💛・・つまり、貴女は、例えばこういう男性が「好きだ!」「愛したい!」
「尽くしたい!」「愛し合いたい!」・・・という自然、かつ単純な「心」が前提になります・・貴女が「与える部分と関係性」を抜きでは、貴女は単に男に依存したり、不信感を持ったりするだけの上から目線に成り兼ねません。
✚「愛≒心」であればお互いに依存し合ったり、甘え合ったりすることが、当然なので、むしろ美しい関係だと思うのですが、貴女が書かれた文言や語彙には「甘え合う」という感覚より「貴女が一方的に甘える」という主旨で書かれている事に自ら気付いて下さい。
*貴女は、そういう単純で「愛」を感じ合うという女性としての「基本的な可愛い純真さが有るかどうか?だけが問題なのです」・・女性としての可愛さという絶対的な内面性は、男なら誰でも(結婚であれば尚更)誰でも希望する物なので・・枝葉末節の事より、大事な話なのです。したがって、総じて貴女の「技」のウェイトが高い分だけ「心」の問題が小さく感じるのが当然でバランスが少々、偏っている事は事実なのです。
💛逆に言えば、貴女の「純粋な愛に対しての素直な経験や実感が有れば、貴女の書かれた枝葉末節は、殆ど解決していく事だからです・
✚要するに「愛も結婚も心が優先して実現する事」なのです。「技」は、そのあとからついて行くように出来ているのです。
*それらを総じて、古くから「心技体」という順番を込めて、決められている事の意味の深さに気が付いて下さい。
💛「頭でっかちに考えすぎな面はあると思います。
自分の中でももっと整理は必要と思っています。
その過程で、そもそも「結婚」「好き・愛している」ってどういう事なんだってことまで、考え込んでしまいました。」・・・
✚・・という言葉に集約されているように貴女の(大きな意味で、すべてを司っている)感覚を大きく、分析しポイントだけ再度回答する事が、私の出来る回答の精一杯の所ですので、別の次元で追加回答させて頂きました事、お許し下さい・・
💛私の申し上げたい事を僅かでも御理解頂ければ、誠に誠に幸いです。
💛貴女の知性と理解力を信じて・・大人としての意見を!
お礼
2018/07/03 20:41
ありがとうございます!
わかりました。というか、私と私が彼に対して何故ネガティブポイントだと感じているのかそのズレの原因がなんとなくわかった気もします。
実際はどうなのか、もっと彼を深く知らないと、或いは、彼の口から面と向かって話してもらい、その表情や雰囲気等々も加味してみないと、
相互理解にはならない、と思いました。
そして、『心』が何よりも優先(?)されて、あとの事は自然と(良い心であれば)良い方向へと導いてくれるだろうし、自然とそうなるものだという事だとも感じました。
私が彼に対して『心』で思えているのか、
結婚後の生活や2人の人生を考えられているのか、自問自答すると明確に自信をもってYESと言えない自分が正直います。
彼にだけ『心』を求めている部分もあるかもしれません。
現に彼に「気、ありますか」と聞いたことがありました。
彼がどうとらえたかはわかりませんが、
「結婚する気」(婚活で知り合ったので)を聞いたのではなく、
交際している相手としてというよりも、
それ以前に人として「気持ちがあるか」「相手の気持ちを少しは考えているのかな」という事を聞いたつもりでした。
そっけなかったり、自分本位だったり、何かと彼の都合や急な変更に合わせることが圧倒的に多く、
(彼自身「いつも心配りありがとう」と言ってくれたこともあって)
彼は、私を生身の感情を持った人間として対応してくれているのかと感じた事があったので、こんなことを聞いてしまいました。
でも、「私は自分の事を二の次にしたり、予定を融通して彼に合わせたり、彼が気持ちよくなれるように気を遣っているのに」との思いも確かにありました
気を遣う、というのは良い意味でで、
自分が変われる部分は変わろうとか、
(男性女性共に40歳過ぎても独身でいるというのは、
少なからずわがままだったり、我慢が足りなかったり、相手を思いやったりという歩み寄りの努力が足りなかった部分も一因だと勝手に思っているので)、
譲歩しよう受け入れようと思えることは受け入れよう、と
プラスの考え方での歩み寄りの努力、という感じです。
「私の努力をどのくらいわかってくれているのだろう」「彼はその割には…」と同時に思ってしまい、こう思ってしまう事は、損得勘定だったり、
『技』として頭で理屈で考えた発想からの感情なのかなと気づかされました。
私が彼に心から何かをしてあげたいと思えるか、もう一度リセットして、
単純に今までの彼との交際やメール等々のやり取りを振り返ってみようかと思います。
私に『心』がイマイチ感じられない、と言われ、ハッとさせられました。
ありがとうございました。
榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU)プロフィール
◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに... もっと見る
yokugatu様
★回答者(婚活、人間関係、専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。
★ご丁寧に「お礼のコメント」ありがとうございました。
❶<「人」=「人間性」は当然ながら>・・・
✚NEGATIVEな要素の話が多過ぎて整理出来ませんね!相手に依存心や期待が高い部分を感じます・・相手を猜疑心持つ事は、貴女自身が選択した相手に対して自ら起こしている事ですから、自身で整理して行かないといつまでも同じです。
*「彼を信じきれない部分がどうしても軽減されず」・・こういう不安をイマイチぬぐえないのです。
*言葉やメールでは・・・言ってきますが、行動が合致しないというか、手放しで信頼できないのです。
*甘え、依存体質、・・・責任を持っているのか、
*問題が起こった時逃げずにキチンと話し合ったり向き合ってくれるのか、
*細かい事を言うと、・・・こういう不安な事ばかりが出てきてしまいます。
*やはり「良いお相手」ではないのかもしれません。
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★等々、NEGATIVEな事ばかりが記載されている様に、貴女は何もかもが、そもそも不安感や猜疑心が強すぎるので、色々な問題がある中で、まずは、そういうNEGATIVEな事を「身辺整理」したら、良いと思います。
*色々書かれててもNEGATIVEな事ばかり、同時に解決なんて出来ないからです。先ずは、切り離して行きませんか? 処理して、忘れて、または別れて‥色々なマイナスの要素の有る事から離れる事です。
*それに代わって、貴女がプラスになる事(例:別の新たな男性との出会いに絞る等々)一つに先ずは絞って考えてみたら良いと思います。
💛「中学生のような迷いや不安ばかりが頭をもたげてしまう」・・・のはNEGATIVEな要素を依然として抱えているからです。とにかく一度、整理して愚痴が出ない環境を見合うから作らないと誰も作る事は出来ません。
💛「”結婚相手”を探すと考えずに、・・自分の周囲でも良い変化があるのでしょうかね。」・・で良いと思いますから、その為にマイナス要素のある事を一掃する事です。同時に色々な事を背負い過ぎてます。
*どうぞ、自分の幸せだけを考えて良いです! そのために整理して行きましょう・・
お礼
2018/07/03 16:08
再度ありがとうございます。
>相手に依存心や期待が高い部分を感じます
私の方にも男性に対して甘えー(男女差別するつもりはなく古い考え方かもしれませんが)男性としての要素に期待していたり、頼りたいという気持ちーが、強いのでしょうか。
いざという時守ってくれる、大切にしてほしいと願うのは、甘えでしょうか。程度にもよるとは思いますが。
>等々、NEGATIVEな事ばかりが記載されている様に、貴女は何もかもが、そもそも不安感や猜疑心が強すぎるので、
>処理して、忘れて、または別れて‥色々なマイナスの要素の有る事から離れる事です。
*それに代わって、貴女がプラスになる事(例:別の新たな男性との出会いに絞る等々)
その為にマイナス要素のある事を一掃する事です。
今の彼と別れるかもう一度だけ会って話すか、決断しきれずにいます。
彼の良い所ももちろん、わかっています。
ただ、質問では(別れるか迷っているだけに)、彼のマイナス点と私が感じてる部分が客観的に見て多くの方が「止めた方がいい」タイプの男性なのか、
私の見方や考え方が甘えだったり、ゆがんでいるのか、
その辺のご意見もうかがえたらと思い、ネガティブポイントに限定して書いてしまいました。
>同時に色々な事を背負い過ぎてます。
ひとりで考えすぎという事ですか。(結婚後も)一人で抱えようと思いすぎという事ですか。
もう少し補足して頂けると理解も深まります。
頭でっかちに考えすぎな面はあると思います。
自分の中でももっと整理は必要と思っています。
その過程で、そもそも「結婚」「好き・愛している」ってどういう事なんだってことまで、考え込んでしまいました。
日々整理します。
榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU)プロフィール
◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに... もっと見る
>一度は結婚した方がいいとよく言われる
初婚ですね。
結婚には条件があり熟慮、塾考が必要です。
それは「幼子を抱え困窮する離婚女性」が多々いるからです。
結婚した方がよいのは、人生がより分かるから。
子が結婚し子を設ける。孫です。
こうして子孫を持つ、子孫が形成されるのです。
結婚には悪く言うと「しばり」が何かとあります。
だから結婚しないという選択もあります。
こちらの方がリスクは少ないです。
豹変する人も少なくありません(離婚相談を読んでみて
ください)。
(親の)介護目的もあります。利用されないように。
入退院の身元保証は法律事務所等でやってくれます。
その他「死亡事務委託契約」も。心配なくあの世に
一人でいけます。
結婚。
なにが目的。
これが明確となり、OKであること。
互いに。
嘘はなし。
なお再婚はもっと難しいです。
✖の理由は押さえること。
子がいたら避けた方がよい。一般に子は認めない
ものです。また心がすさんでいるかも。
人生を深く、豊かにするのは「結婚」だけでは
ないでしょう。
例えばですが、なんらかの業績もそうでは。
沢山の人との交流があることでしょう。
プロ級趣味もそうかも。
人生の目標を立て、追及してゆきましょう。
10年後こう。
20年後にこれ。
30年掛けこれを実現。
そのためには「種」を植えないとなりません。
まだ人生の中間点。
豊かな収穫ができるよう祈っています。
お礼
2018/06/27 19:05
御礼が途中までしかできていなくて、遅くなりすみません。
>入退院の身元保証は法律事務所等でやってくれます。
その他「死亡事務委託契約」も。心配なくあの世に
一人でいけます。
少し安心しました。
その時になって病院に相談したら何かしら対処を教えてくれたり考えてくれたりするかなとは思っていますが、やはり年を重ねるごとに健康面は最も不安材料です。1人で動ける身体あっての日々の生活ですし。
>結婚。
なにが目的。
これが明確となり、OKであること。
互いに。
嘘はなし。
結婚の目的が自分の中で日々変わって明確ではないからこういう悩みが出てくるのでしょうかね。
身体がしんどい時は誰かそばにいてほしいとか、
地震など自然災害を目の当たりにすると1人は怖いとか、
仕事と生活の両立に精一杯の時期は家事を手伝ってくれる人がいてほしいとか、
イベントごとの季節や、普段の何気ない夫婦や家族があってこその充実感や幸せ感を見聞きした時には、寂しさや孤独感、話し相手が欲しいと思ってしまったり、
これらの感情が沸いた時は、ひとりで自分なりに気持ちを切り替える作業を毎度します。
どういう感情が沸いても、揺るぎなく1人の人生でも周囲に惑わされることなく生きていく、という覚悟がまだ甘いのかもしれません。
そして、運よく、お付き合いに発展する男性と出会ったら出会ったで、
まだ数の少ない晩婚という結婚に対して、参考となる例も身近にない中
「では結婚すること、人を好きになること、(多分子供もなく)他人と2人だけで生活を共にして生きていく事って、自分としてはどう考え、どうとらえていけばいいのだろう」
「根底に年齢を重ねたからこその打算や損得勘定等々があって、それに振り回されているだけで、単純な捉え方ができていないのだろうか」
と自分でも情けないくらいに考えがまとまらないです。
>人生を深く、豊かにするのは「結婚」だけでは
ないでしょう。
親が他界しその前後に色々あって、何とかやっと自分の事を考え自分を大切にしようと思えるようになってきました。
もう少し落ち着いたら、学生の頃やっていた趣味や部活の仲間と交流を持ったり、何か打ち込めるものを、とは思っています。
仕事での人間関係を学生の時ほどの深い関係(距離の近い関係)にするのは得意ではないのですが、そういう機会があればもっと積極的にとも思っています。
何か一つでもできたら、また結婚に対しても、1人で生きていくことに対しても、どちらに対する見方や捉え方も変わってくるかもしれませんね。
>まだ人生の中間点。
豊かな収穫ができるよう祈っています。
親が他界し、きょうだいのあり得ない人間性を思い知らされたこの数年間だったから、自分の終活も頭にあり行動していかなければと思っています。
このまま生かされて、孤独死も覚悟しています。
孤独死とまではいかなくとも、本当にひとり淡々と生かされていくのだという覚悟はできています。
でも、まだ人生の中間点ですかね…
結婚した時のリスクや不安等々、先々を考えすぎないように、
単純に「好きになる、愛する」とはどういう事だったかな、という視点から見つめ直せればと思います。
ありがとうございました。
いつも書いてますが40歳以降の成婚カップルは(とはいっても私の知る範囲の話)
・男女とも社会的地位がそれなり以上、本人の資力またはアテにできる実家の資力が相応にあり
・面倒くさい世話をかける親族がいないか、いても、財力や親類の結束力でカバーしきれる範囲に収まってる
・男女の健康年齢が平均より若い
人達ばかりですよ。
稀にこの限りでないカップルもいますが、残念ながらほとんどが数年のうちに離婚したり、内縁でいつか入籍すると言っていても解散しています。
若いうちの「身体が弱い」「お金がない」「面倒な親戚がいる」「将来介護や同居の可能性がある」は、長い間時間をかけて対策を練れば致命傷を回避する可能性もありますけど、
40過ぎて検査数値が悪い、病気が発見されたもしくは要経過観察中、資力がない、負担になる可能性の高い親族や条件を持っている・・・で結婚希望するのは、どこか「自分の悪条件を結婚によりカバーしたい(自分には得でも相手には損させる)」風に見えてしまうし実際そうなる確率が高いので、ちゃんとカバーできる条件を持ち合わせている人同士でないと結婚したがらないのは仕方ないと思います。
だから人生を長丁場で俯瞰して見れる人達はそういう意味も含めて、結婚したいならえり好みしないで早いうちにしとけ!って言うんです。
ババ抜きゲームにならないうちに。
芸能人有名人の例は一般人にあてはまりませんよね。
地位名声がある人と関わることは、お金が直接介さなくても周囲にメリットになることが多いです。
であればとりたてて地位名声もない一般人に比べて、当事者だけにかかる責任や負担は少なくなります。
偉そうにいろいろ書きましたが、そう言える(と少なくとも自分で思う)ぐらいの実例を見ているからで。
私たちの周りはたまたま資力や社会地位が高めの人が多く、国内外の都会に住むことが多かったからだと思います。
質問者さんに対するアドバイスは、ほぼ挽回できそうにないババ抜きゲームに希望を持つなんて普通は無理なんだから、そこは変な幻想持たないようにということです。
そして結婚しない場合への備えも怠らないように。
アラフォーぐらいの人によく言ってますが、アラフォーまではギリギリ、容姿がいいとか雰囲気が合うとかでそれまでの形勢不利が一気に逆転することはあるけれど、40代以降は身体が弱い、社会地位や資力不足、親戚絡みで弱点を持つ人は選ばれない。
逆に結婚なんてしてもしなくても極端に困ることなんてない!ぐらいの人の方が、大した美人じゃなくても合う人がいたらすんなり結婚できる。
だからそうやって選ばれる自信が持てない人は、えり好みしないで早く決着つけるか、逆に妥協が嫌な人は、アラフォー以降の婚活はババ抜き度が増すことを覚悟して、一人でも生きられる準備に精を出すようにと書いてます。
誰だって、自分のリスクは誰かに分かち合ってほしいけど、相手のリスクを積極的に分かち合いたい人はいないんです。
強いて言うなら、相手のリスクは自分にとって受け入れることは苦手ではない、という組み合わせは稀にあるので、こだわるならそういう相手を待ったらどうでしょう。
お礼
2018/06/27 23:10
御礼が途中で止まっており遅くなりすみません。
>偉そうにいろいろ書きましたが、
自己紹介も拝見させて頂きました。
確かに回答者様は将来のリスクに備えて計画的に努力をされてきたのでしょう。尊敬しますし、素晴らしいです。
>ほぼ挽回できそうにないババ抜きゲームに希望を持つなんて普通は無理なんだから、
>40代以降は身体が弱い、社会地位や資力不足、親戚絡みで弱点を持つ人は選ばれない。
逆に結婚なんてしてもしなくても極端に困ることなんてない!ぐらいの人の方が、大した美人じゃなくても合う人がいたらすんなり結婚できる。
だからと言って、上から目線が過ぎませんか。というか、言い方(言葉遣い?)に人を見下す意識が見え隠れします。
将来のリスクを早い段階から考慮し、自分の能力等々持っているものを客観的に判断し備え努力を重ねても、本人の力ではどうにもできない事、本人が原因ではない事はありますし、起こりえますよね?
>(とはいっても私の知る範囲の話)
>そう言える(と少なくとも自分で思う)ぐらいの実例を見ているからで。
>私たちの周りはたまたま資力や社会地位が高めの人が多く、国内外の都会に住むことが多かったからだと思います。
回答者様が判断材料・助言の根拠とされている世界が恵まれた世界であり、
(その世界も、自分の努力に関係なく持って生まれた恵まれた環境ではなく、ご自身の努力で手に入れたというなら何も言う事はありませんが)、
狭い世界というか、偏った世界からの見地ではありませんか。
取り柄のない選ばれない条件の悪い女性は「選ぶのではなく選ばれるのを”待つ”立場」という事でしょうか。
「メリットのない年増の女ですが誰か拾ってくれますか」
「拾ってくれた暁には何でもします、何でもどんな時もどんな事でもあなたに尽くします、損はさせません、自分の事なんか二の次三の次です」
こういう意識でいないと無理ですよ、努力してこなかったあなたの招いた結果です、さっさと妥協なり決断なりして結婚しなかったあなたが選んできた結果です、自業自得です、仕方ないです、諦めなさい、と簡単に言えばそういわれているようで、そう捉えたくもなります。
極論のゆがんだ解釈かもしれませんが、そう感じる部分があります。
違うかもしれませんが、エリート的な立場からの見方を強く感じました。
全てを批判的にとらえている訳ではなく、確かにそうだと思う部分もあります。そこの区別はキチンと私の中で正確にというか、客観的に余計な感情は排除してとらえていることだけは申し上げておきます。
ただ、言い回しというのがあるなという感じです。
ありがとうございました。
お礼
2018/06/27 20:06
御礼が途中でとまっていて遅くなりすみません。
>中高年でも楽しい・嬉しいと、、本当にそうなのか?感じれるのか?って
いうところに疑問や不安があるかも知れませんが、、
良い相手に出会うと、その様な疑問や不安が消えて1歩踏み入れられる
恋愛への捉え方にスッーってなれますよ。
実は、No2の方のお礼にも書いたのですが、実はお付き合いしている男性がいます。
ただ、2年ほどになるのに距離が縮まっていないというか、今ではお付き合いしているとは言えないレベルの関係になっています。
たまにメールが来てそれに返信する程度で「会おう」という提案はあまりもうありません。
当初から何となく何か違うかも、
何か普通に会う状態にできない(会ってもデートというよりなんか彼の休みの日の用事のついでに会っている感じ)というか、
お互いなのかどちらかに原因があるのかはわかりませんが、
なかなか思うように会えずに今まできました。
彼が休みの日も色々な事をされていて忙しいのは事実みたいですが、
その用事をまず優先している気が当初からしていました。
私もきょうだいが仲良くないという負い目(結婚としては不利な要素)があり完ぺきな人間とは思っていませんが、
彼に対して、どうも安心感や楽しいと感じるよりも、
不安、(私が)苦労するだけかもと感じる部分の方が多いのです。
No2の方のお礼にも少し書いたのですが、
(お姉さんがいて、父親を30歳そこそこで亡くされ以後ずっと母親と2人暮らしだからか)、女性に甘えるというか人に依存する意識があるように感じ、
加えて、優しさの違う側面なのかはわかりませんが、
あまりにも優柔不断というか、自分の意見はどこにあるのかと思ってしまうほど人のあとをついていく傾向が強いのかと感じる事もあり、
また、生活面でも身の回りの事が年相応にできない(orしようとしない)のかという部分も感じてしまうのです。
とにかく優しいのには違いないのですが、
言葉ではもっともらしい事を言ったり、女性を守らなければという言葉も発するのですが、実際の行動が違うというか、言動を手放して信用できなくて…
男女差別するつもりはなく、また、この年齢になれば、男性に頼りがいを求めすぎるのはよくないとは思いますが、
いざという時、果たして彼は、身近な人である配偶者を守ってくれるのか、守れるのか、大切に思う気持ちはどの程度あるのか、
この根本的とも思える彼の気持ちや考え方、実際にできる能力があるのか、かなりの不安を覚えています。
現に、私に対して「心強い」と言われたこともあり、すごく甘えを感じることもあり、付き合い始めて間もない頃だったからかもしれませんが、少し違和感を覚え、その違和感が未だにあまり軽減していません。
都合の良い話し相手・恋人程度にしか捉えられていないような、寂しさというか冷たさとまでは言いませんがそっけなさも往々にして感じますし、
やっぱり母親とお姉さんに大事にされてきたのかと思えて、
自己中心的な考えが根底にあるのかなとも感じます。
こんなにマイナスな感情の方が次々と出てくるという事は、
スッーと自然に一緒に人生を共にしたいと思えるほどの
リスクよりも一緒に居たいと思えるほどの
仰るような「いい相手」ではないのかもしれませんね。
だからこそ「好き、愛ってどんな感情だっけ」と根本的な単純な事もわからなくなって
「結婚」ということ自体も必要以上に頭でばかり考えを巡らせてしまうのかもしれませんね。
>「独りより二人の方が」2倍楽しめるし、、
支え合った考えが二人で良い答えが見つけ易いよ。
そうですよね。私もそういう関係を築ける相手がいいと思っています。
今の彼は…私の負担の方が大きくなるような、そういう不安の方がまだ大きく、「支え合う」「歩み寄る」「話し合う」「キチンと向き合うべき問題には向き合う」という要素が(皆無とまではいきませんが)彼からはまだ感じられません。
言葉ではそういう発言はしますし、メールでは尚更耳に心地よい事は言ってきます。
でもそこまでなんですよね…
自分の発言にどれほどの責任感を持っているのか、
何でも受け身ではなく、自ら多少はリードしようという気概は感じられず、
問題が起こったら、そのほとぼりが冷めるのを静かに待って、何事もなかったかのような言動をする不安も感じます。
例えばハッキリと「私たちの関係どうしたい」と聞いたこともありますし、
話してと言ったこともありますが、はぐらかされたり、「いや…」と拒否されたりし、ついには、メールではありますが別れを切り出したこともあります。
すると、終わりにするのは寂しいといわれ、(私もフラッとしてしまうところがバカなんですが)、でも、関係は変わらず「会おう」という事にはなりません。
しばらくしてメールが来て1・2往復の当たり障りのないやり取りで終わり…
都合の良い話し相手、彼が寂しくなったり不安になったり、
要は彼の都合で都合よくいつでも自分(彼)に合わせてくれる相手としか見られていないと、日に日に感じるようになっています。
彼と「支え合える」
「問題が起こった時自分の事として真剣に逃げずに向き合える」関係が築けるか安心感はまだありません。
「良い時は良いけれど悪い時は私が苦労する、ひどいと傷つくかもしれない」とさえ思う瞬間があります。
彼に拘らず、まだ出会いはあると信じて、
出会いも、結婚も前向きに明るく捉えれば、何かが自分の中でも変わり、私の周囲でも良い変化あるでしょうかね。
ありがとうございました。