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締切済み

家計管理について

2019/12/17 13:26

もうすぐ結婚する者(女)です。
結婚後の家計管理について悩んでいます。

現在
彼:正社員(月給制・残業代、ボーナス有)・実家暮らし(毎月決まった金額を入れ、残ったお金は貯金しつつ自由に使っている)
私:正社員(年俸制・残業代、ボーナス無)・一人暮らし(生活費を引いて残ったお金(月5~8万くらい)を貯金)

彼の年収は私の1.5倍くらいです。
結婚後も私は仕事を続けます。

1.共通口座に2人の給料を全額振り込んでお小遣い制にする
2.共通口座にそれぞれ決めた定額(例えば手取りの7or8割)を振り込んで残ったお金をそれぞれの小遣いとする
3.生活費の担当を決めてそれぞれで支払い+共通口座に夫婦の貯金として毎月固定の金額を振り込む
の3パターンを考えているのですが、どれを選べばいいのかで悩んでいます。
1を提案してみましたが、彼は1はできればイヤだそうです。(自由にお金をつかえている状況に慣れてしまっている)
2は私に関しては毎月同じ金額が振り込まれますが、彼は残業代によって毎月金額が変わるので、多く支給された時はそのぶん口座に振り込む額も上げて欲しいのですが、毎月金額違うから面倒だなぁと言われました。(それぐらいしてくれよ…!)
ということは3が一番いいのか…?…どうしたものか…

他にもこんな方法があるよ、とか、うちはこうしてるよ等、ご意見いただけると助かります。

回答 (7件中 1~5件目)

2019/12/23 13:42
回答No.7

どちらかというと2に近いかな。

妻の収入が多くないので、夫名義の家計口座に定額の生活費を振り込んでいます。妻の収入と夫の残りはそれぞれ貯金&小遣いです。

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2019/12/19 19:25
回答No.6

アラフィフ夫婦ですが、うちは1~3のどれでもなく、支出は夫の口座に集中させて、私の口座からは原則支出なしで貯まる一方にする。
これだと私の口座は普段見る必要性がなく、主担当の夫が彼の口座だけ見ていればだいたい済みます。

私は1~3のどれかを提案したけど、管理の得意な夫自身が上記が一番シンプルで、どんな状況になろうが一番継続しやすいと言うので採用しました。
結果的に見るとうちは「共稼ぎ期」「専業主婦世帯期」「別居期(夫の単身赴任、海外)」「二人揃って海外在住期」とさまざまな形態を経験することになったけど、この方法だと途中で変えることなく継続できたので正解でした。

1~3のどれかなら1ですね、どんな状況下でも最悪メイン口座だけ注視してれば大勢は把握できるという点で近いから。

「主担当者」は決めたほうがいいですよ、ゆくゆくは。
主担当をどちらかにしたって、もう片方は口も出せないってことじゃありませんから。
どんな組織でも責任者は原則1人にしないと混乱しやすく、野球でも「お見合い」と言って、2人の真ん中にボールが来るとどっちも相手が取るだろうと予測して、結局誰もとらないというミスが起こります。

あと男性は特におこづかい制という言葉を嫌がりますよ、子供じゃないんだからって。
言葉選びの問題で、定額制/予算制/誰々費/個人予算/ざっくりの目安金額・・・とか別の表現にするといいです。
うちの夫はお金の管理もうまく、細かすぎずだらしないこともなく実にいい塩梅でやるんですけど、それでも予算制はマストだと言います。

だってどんな組織でも予算制でしょう。
彼にもそう言ってみたらどうでしょう。
仕事だって計画と実際は異なるなんて茶飯事だけど、それでも一応は予算や進捗計画を立ててからスタートさせるじゃないですか。

予算制や目安をつけるのを嫌う人には、ある種の勘違いや思い込みがあることが多いです。

・予算を決めたら自由に使えなくなる、縛られるという思い込み。
・予算と実際がズレるなら予算を立てる意味がない、という思い込み。

そもそも予算なんて絶対破っちゃいけないルールじゃなく、「目安」「相場」とイメージするほうがわかりやすいかも。
台風が来る前の予想とか地震の避難訓練に似てると思います。
どうせ来てみないと厳密なところはわからないからって何の予想もないほうがいいとか、目安があると柔軟に行動できなくなるなんて誰も言わないでしょう。

そして災害シミュレーションも家計運営も、何度も予想と結果、予想と結果という経験を積み重ねていくと、予想の幅のとりかたも、予想が外れた時の柔軟な方向転換もうまくなり、縛られ感より、どんな状況になってもできるだけ自分有利に運べるテクニックなんだと感じられるようになってきます。

それと特に最初のうちは「予備費」を設けるとうまくいきます。
結婚するのは初めてだから、何の予算にしたって最初からドンピシャのさじ加減はわかりません。
それでもここからここまでで何万以内(少しゆとりを見ておく)ぐらいの目安はあったほうが管理しやすいです。
光熱費と通信費あわせて年間平均何万ぐらいで収まるといいかなぁとか、自炊の費用と外食で何万ぐらいでやってみようぐらいの。

その先は予備費で調整する。
金額は人それぞれなので、半年で5万でも10万でもお好きなように。
その金額をできれば新札でおろして封筒に入れておきます。

正当な理由があって予算が足りなくなった時にそこから出してもいい、その代わり何に使ったかだけ封筒に書いておく。
逆に余剰金が出たらそこに戻してもいい。
こうしておくと冠婚葬祭費が予想以上に重なっても、そのまま封筒に入れられて便利だし、行き当たりばったりにおろしているうちに年間何にいくら使ったかわからなくなったりしないです。
予算で足りなくなりやすいのは冠婚葬祭のほか、突然スマホやPCが壊れて買い換えざるをえないとかですが、これで慌てずに済みます。
もちろん彼の小遣いというか定額制で足りない時、ここから補ってもいい。

そしてやっぱり○万じゃ少なすぎたねーとなったら予算自体上げればいいじゃないですか。
彼に、ガッチガチの管理をするつもりじゃないと上記のような柔軟性を織り込む姿勢と仕組みを説明すると安心すると思いますよ。

2019/12/17 15:58
回答No.5

結婚している40代、男です。

ちなみに私達は1にしました。
50歳で会社を辞めて自由気ままに生活できるくらいの
資産をつくるするために、
どうやって資産を増やしていこうかを
考えたときに、まずは二人の収入と支出が
どのくらいあるのかを把握しないと、そのプランすら
立てれないからです。

彼氏さんは、お金に関してごねているようですが、
仮に60歳、65歳で引退するにしても、
これからは老後、引退後の資産も自分で
用意する時代です。
したがって、お金は結婚したら完全に
管理したほうがいいです。

ちなみに私達は家計簿というのはつけていません。

money forward というスマフォの無料アプリに、
クレジットカード、銀行口座をリンクしています。

クレジットでの購入決済1つ1つ(例えばアマゾンで昨日の支払い、
今日の昼ごはんのレストランでの支払い)、
及び銀行口座の入金(給料など)、
出金(ガス料金とか)も、ほとんどリアルテイムに更新して
そのアプリで全部見れます。
このアプリでは、見るだけで支払いとか
引き落としはできません。

どのカテゴリー(食費や雑費)などでの内訳とか、
月ごとの支出のグラフも表示できます。
積立Nisa, 日本型401k, SBI証券の資産、複数の銀行口座のお金も
リンクできるので、総資産の表示してくれますから、
すごく便利ですよ。

まあ、逆に1, 2, 3 を選ばなくても、
money forwardで管理すれば、彼氏の口座さえリンクすれば
豪遊(?)と散財(?)も一発でわかるわけですが。

2019/12/17 15:22
回答No.4

まずは、おめでとうございます!

我が家は『1.共通口座に2人の給料を全額振り込んでお小遣い制にする』
に近いカタチです。現実には共通口座は持てませんから、生活費全般の引落し口座を家計管理担当の私名義の口座にまとめています。
夫こずかいは定額+交際費(職業費として予算立て・都度支給)です。

家計簿を年末に〆て確定申告の見通しや将来の家計プランについて話し合ってきました。いずれマイホームを購入する、お子さんの境域資金を用意する、老後資金のメドをつけるという、人生三大出費に備えるには家計全般について夫婦が情報共有していることが肝要です。これ以外に車や私的保険などの高額出費をどうするかなど、めいめいに収入があっても家計上は税制その他世帯単位で考えないといけないことも多々あります。
予算立てするには世帯収入と世帯支出の把握が欠かせません。2はそれぞれの自由資金がどうなっているのかがわかりづらく、ここでどちらかのヒモがゆるんでしまうとなかなかやっかいです。3のパターンは自分の担当支出以外は見えなかったり、節約したい費目があっても相手の理解が得られないなど、ちょっとしたすれ違いが心配です。
ただどの方法にしても夫婦で合意がありそれでうまくいくならOKです。

旦那様のご機嫌が気になるとは思いますが、お金のことはうやむやにせず
しっかり話し合ってお決めになってください。
どうぞお幸せに!

2019/12/17 14:57
回答No.3

結婚して、将来の人生設計を考えるのであれば、今の内からしっかり貯金をしておく必要があるのでは?「3.生活費の担当を決めてそれぞれで支払い+共通口座に夫婦の貯金として毎月固定の金額を振り込む」にした場合、おそらく必要最低限だけの金額しか入らず、ほとんどが趣味や娯楽などに使われて、貯金などできずに終わってしまうと思います。あなたはどうかわかりませんが、彼の方はおそらく小遣いとして手元にあるお金は、全部自分の自由にできるお金として使い切ってしまうと思います。

子供が産まれ、大学に行く段になって、進学費用というものが一切無いということになりかねませんし、自分たちのマイホームを持つなどということも一生叶うことは無いかもしれません。ですので、長期的な展望での計画的な貯金を今からしておくことを私はお勧めします。

彼がごねようがどうしようが、二人の結婚後の収入は、完全に管理する必要があります。会社が別々で、そこから支払われる賃金が、それぞれの口座に入るのであれば、銀行印とキャッシュカードは、妻であるあなたが一括管理し、彼には完全小遣い制でやってもらうのがベストだと思います。

この形式にすれば、毎月一定額を貯金に回せるはずですので、ある程度の金額が貯まった所でそれを定期預金や学資保険にすることで、より貯蓄に向けての意識も向上していくと思います。

民間保険会社によると、一人の子どもの出産から大学卒業までの養育費と教育費の総費用は約3000万円という調査結果も出ているようです。こういうのを目にすると、無計画にあるだけのお金を好き勝手に使っていては、えらいことになるというのがわかっていただけるかもしれませんので、是非彼の意識を変えるためにも計画的な貯金の重要性を彼にわかってもらい、納得させる必要があると思います。

家計の財布をどちらが管理するかというのは、重大な選択です。もしも彼がお金にだらしない人だった場合、この選択を間違えてしまうと、あなたは一生お金で苦労する人生を送ることになりかねませんよ。その逆もあり得ますが。(笑)

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