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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【野菜】ほどよい収穫のための蒔きどきの間隔)

野菜の収穫における蒔きどきの間隔と調整方法

2023/10/16 05:16

このQ&Aのポイント
  • 一度に多くの野菜の種を蒔くと、収穫が一度に集中してしまうため、食べきれないことがあります。次の収穫のために、蒔きどきの間隔を調整する必要があります。
  • 収穫を調整する際、野菜の種を蒔いた後の発芽や成長スピード、収穫時期などを考慮する必要があります。また、野菜によって蒔きどきの間隔が異なることもあります。
  • 農家の人々は、収穫を均等に分散させるために、野菜の種を段階的に蒔く方法を用いています。初心者の場合は、まずは少量の種を蒔いて経験を積んでいくことがおすすめです。
※ 以下は、質問の原文です

【野菜】ほどよい収穫のための蒔きどきの間隔

2021/08/30 04:50

一度に多くの野菜の種を蒔きすぎてしまいました。
蒔いた種ほぼ収穫となり、食べきれません。人にあげたり乾物や漬物にしたりしましたが、これを反省し、今度は調整しようと思います。

たとえばダイコンを1週間に1本消費するとしたら、次の2本目は1本目に蒔いたときからどのくらいの感間隔を空けて蒔けばよいのでしょうか?

もちろん野菜によって違うと思いますし、発芽しなかった種の補足に、1回1粒以上蒔くことになりますが、農家の人などどうやっているのかなと。
家庭菜園で初心者ですが、収穫における調整についてのポイントなどを教えてください。

回答 (6件中 1~5件目)

2021/08/31 13:13
回答No.6

収穫時期になってから食べるのではなく、生育中から食べて行けばそれほど余さないものですが・・・。
大根も人参もゴボウも葉野菜の多くも、自分で栽培してるなら間引き菜から長期間食べられますし、生育を良くする為には種子を蒔く時は多めに蒔いて、双葉が出てきたら元気で葉に奇形の無い物を残し育て本葉が3本ほどに成れば2~3回くらいは元気な苗だけを残し間引いていってだんだん適正な株間に成る様にして育て成熟してから収穫する目的の株だけに選抜していきます。この作業は行っていなかったのでしょうか?

農家の出荷目的での栽培と、家庭菜園での栽培では育てる方法に違いが出てきます。農家の出荷目的の物は一品種をいっぺんに大量に蒔いて育苗期間の間引き作業を省き効率良くする為に、根菜以外はセルトレイへ種子蒔きし本葉が2~3枚くらいのまだ苗がか弱いうちにセルトレイから抜いて畑に定植してしまいます。根菜の場合は畑に直蒔きですが本当は多めに種子蒔きし何度も間引きを繰り返した方が丈夫に育ちますが仕事量を省くのに株間は最初から収穫時と同じ間隔で、種子を3~4粒蒔いておき後で抜くか、あらかじめ必要数封入されているシードテープを畑に張って軽く土をかけ、発芽後に間引きます。昔大根の種子蒔きのアルバイトでは足のサイズ分の間隔をあけ(なので女性が種子を蒔くと収穫量が増える)、土をかけるのは太い鎖を引きずって周りの土を種子にかけていったものです。

農家が特定の野菜を大量に栽培する場合は「早生品種」「通常の時期に穫れる品種」「晩生品種」と収穫時期をずらせるように植え付けするので(ジャガイモだと品種により花色が違うので栽培状況がわかります)農家で出荷目的の野菜の同一品種を1週間ぐらいづつずらして栽培しているのは私個人では春植えブロッコリーくらいでしか知りません。ブロッコリーは収穫サイズが決められているので一つ一つ見て収穫していきますから一つの畑では同じ品種だけを栽培した方が効率が良いのです。

家族が昔農協の青果部で収穫・出荷スケジュールの仕事をしていたのですが、大きな農協に所属している農家では集荷場や出荷(運搬)関係から農家が個人で作る野菜や品種、収穫時期は自分で決められません。全て農協が各農家が作る野菜の種類を決めて品種も指定、大体の出荷期間も決められます。なので最近は根菜以外だと農家自身が種子蒔きする事も少なく農協が育苗農家を指定して各野菜の苗だけを大量に作らせ(農協オリジナル品種のブランド野菜だと種子を生産する専門農家もあり)、そこで育てた苗をセルトレイごとその野菜を作らせる農家へ配分し、配った苗数から育ち収穫できる大体の予定数を、収穫する農家へ求めてきます。以前親戚の農家のキャベツ苗の植え付けと収穫作業を手伝ってきてこのシステムを知りました。キャベツ専用の段ボール箱を農家へよこしてきて「一日に決まった箱数を出荷する様に」とのお達しが来るのです。

昔の農家や今の農家でも農協に所属していない農家(自分で市場や直売所に持っていく)、またその地域の農協によってはシステムや方針が違って栽培する品種を1週間ずらしで何度かに分けて種子蒔きしたり(人参などの様に収穫時の気候からずらすのが難しい野菜もあります)する事もありましたが、基本的に現在の規模の大きめな農家では一品種はいっぺんに種子蒔きして一斉に収穫である事が多く(運搬の効率が関係)食べるのも運搬先の大勢の消費者ですし基本的に全国が消費対象なので(時期的に主産地が変わるので)栽培に余剰が出る事は少なく(今だと規格外は農協が加工品にして販売する事も多いので)困るほど作物を余らせてしまう事はそれほどない様です。

家族の仕事だった収穫スケジュール調整というのは畑の作物の取り頃の確認(数個サンプルを採って来て家で茹でただけのを、一般消費者側である家族も一緒に食べ食味を確かめる。おかげで私は人参の各品種の味の特徴を覚えてしまい、以降食べて品種を当てられる様に)と集荷場がその日に受け入れられる量とのすり合わせで(農家から引き取ってくる運搬トラックの依頼なども)豊作の年だと調整がかなり大変でしたし(農家に貸すハーベスターの順番待ちも関係してくる)、カボチャが豊作なのに収穫間際に長雨が続いた年は皮の乾燥中に部分的に腐ってしまい加工品でしか出荷できなくなってしまって皆冷凍工場へ回されて工場がフル稼働、人手が足りなくて農家や農協職員の家族まで駆り出され、私も経ちっぱなしでかなりキツイ作業を寒い場所で丸一日手伝って三日ほど筋肉痛で満足に動けませんでした。

根菜類や葉野菜の間引き菜や、ズッキーニなど実が未熟なうちから食べられる物と、保管が難しくない(主に秋穫れ)生のまま長期保存が可能な種類を組み合わせて作ると割と余さないで済みますが、そうなるとそれぞれの栽培時期を考えたり、畑の植え付けの計画もしっかりしなければならないので(連作を避けて次の作付けは別の科の野菜で食べる部位が違う種類に変えるなど)素人には大変です。農家でも農協の指導に頼らず自分で作物管理をする農家だと専門の農業用ソフトを使って自分なりの計画を立てるので、現在の農家はパソコン操作にも詳しくならなくてはなりません。

まず、大根はに限っては収穫する時期を考えて効率重視で作るのが良いかと。夏に収穫する大根だけを栽培してませんか?それか夏収穫と秋収穫の2回収穫してるなど。
家で1週間に1本ほどの消費しかないのであれば(もしかすると今時期では?大根って夏は大量に消費できにくいですよね)、夏収穫の大根だと自分で作らずに買って来て食べる方がよほど安くつき手間もありません。自分で楽しんで乾物や漬物にしているのなら良いですがもったいないという気持ちから作るのであって苦痛なのであれば普通サイズの夏収穫大根の栽培は止めて、どうしても作りたいのなら長さが短く育つ品種や小型に育つ品種(ラディッシュも含む。ラディッシュ栽培は種子が蒔ける期間が長く収穫も早い)を自分で消費できそうな株数育てましょう。その方が効率よくて抜く作業も楽で余る量もかなり減らせます。
秋収穫の大根なら、長期保存の漬け物や乾物作りに最適ですから自分の所でもし食べきれなく余っても、寒くなるにつれて健康の為にも積極的に食べたい野菜なので、お金に変える事も可能なくらい欲しい人は一定数いますよ。譲渡サイトの「ジモ〇ィー」あたりでも販売も可能なので余った作物をまとめて出品し市販の物よりも安めで多い量を販売している人が居て、すぐに購入してくれる人も見つかります。

根菜類(地域によってはキャベツなども)の秋収穫だと長期の保管法もあって昔だと立派な室を持った農家も多かったですし、冬にある程度寒さの続く地域(積雪が多いともっと良い)なら、そんなに深くない程度で生のまま土の中に埋め保管しても凍らずに新鮮なまま長期保管できるところも。ご自分の住む地域でも可能かを調べてみると良いかも。 
晩生品種を選んで栽培し収穫後に、畑の土に穴を掘りムシロなど敷いて上に並べて、その上からムシロをかけてから土を多く盛ってビニールシートなど被せて冬の間保管しながら数本づつ掘り出しては食べたりも出来、(地域によっては手作り納豆をこの手法で作ります。越冬大根や越冬人参もだいたいこの方法で出荷まで一冬保管)こういう保管方法の野菜は組織が凍らないように糖度を上げているので甘さが強く瑞々しくて美味しいものです。

大根をはじめ根菜類で生での保管は時期的に難しい物・地域の場合は家庭菜園で自分の所だけで消費しようとすれば大変なので、最初から収穫時期に自家消費が可能な数を考えて、収穫時期に自分が出来る方法で保管が効くかも検討してみて不安があるのなら思い切って栽培は諦め買って食べるか、栽培途中に大半は間引き菜や葉野菜として食べて(大根の葉も乾燥野菜で売られているくらいで調理次第では菜っ葉として充分美味しく食べられます)収穫時期に採れる株数を調節していくのが良いと思います。

それと、大量消費の裏技を一つ。水気が多く味が薄い野菜は煮崩してシチューやカレーに使うとかなりの量が一度で消費できます。ほぼ水なしの、野菜の水分で作る調理法です。
自分で試してみたものでは、キュウリ・ナス・ズッキーニだけですがトウガンなども使えるでしょうし、大根やカブも皮を厚めに剥くなどすれば出来ると思います。
まず皮を剥いて小さめのざく切りにしたものを鍋に少しの水を入れて弱火でゆっくり加熱し蒸し煮し時々調理ヘラなどで突き崩しながら煮崩れるまで加熱します。面倒ならレンジで行っても大丈夫かと。かなり煮崩れますので口当たりに問題は無いですが、心配だったりレンジ加熱の場合は更にミキサーにかけておくと良いでしょう。
鍋で肉や他の野菜を炒め終えてから、煮崩したものを加えて煮て(ほぼ味や臭いは感じませんが肉の臭みを消すローリエやブーケガルニ、これらが無くてもパセリの茎とスパイスで売ってるタイムの葉などで風味付けすると元の味は全く感じられません)一度火を止めて好みのルーを入れ溶かしてからもう少し煮ると出来上がり。いつもよりトロミが強いかもしれませんが栄養がたっぷりと含まれ味に深みが出てくれます。辛いのが好きな人なら大根の辛みが強い部位を使っても良いでしょうが、子供も食べるのなら辛みが少ない場合が多い秋収穫の大根の方が良いかも。一回の調理でだいたいキュウリなら5本以上、ナスでも5~6本、ズッキーニも30cmくらいのが5本は一度に使いきれます。大根でも1本は軽く使い切れると思いますし、ジャガイモさえ取り除いておけばカレーにしてからの冷凍保存も可能です。

お礼

2021/09/01 13:43

主旨と方向性の違う回答ですねえ・・・。

質問者

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2021/08/31 11:15
回答No.5

こまめに栽培記録をつけるのは結構、面倒です。
私はイベント(播種、植付、植え替え、収穫)や変化(虫に食われた、
病気にかかった、など)のたびに写真に撮って記録しています。
撮影日は重要なのでわかるようにしています。

お礼

2021/08/31 16:38

私も写真で記録する予定です!

質問者
2021/08/30 15:05
回答No.4

私はサンチュを出窓で栽培しています。苗作りから収穫始めまで
何週間かかるか、各株の下葉から収穫し始めてどの位の週、収穫できるかのデーターを取りどの位の周期で何時苗をつくりいつ植え付けるかを計画的に決めて栽培しています。春、夏、秋、冬で成長速度が異なりますから時期により計画日数は変わります。ほぼ、1年中サラダの添え物くらいは賄えます。夫婦ふたりなので。

お礼

2021/08/31 08:51

そのデータ結果、興味ありますね。
私もそこまで細かく観察したいのですがなかなか・・・。

あれもこれもと作るのを辞めて、私も栽培記録をつけてみます。秋野菜は種類も限られますし。

質問者
2021/08/30 09:07
回答No.3

祖父母が、結構広い畑を持っていたのですが、種を蒔く時期は一緒でした(手伝わされていたので)。
で、収穫時期に関してなんですが、殆どの農家が自宅で消費する物は、「食べたい時に、畑から収穫してくる(必要な分を」です。
なので、「一気に収穫する事は無い。」と思って頂いて良いです。

で、プランターで作っている場合は、次の野菜の種を蒔く時期に全部収穫する必要が出てくるので、そこは割り切ってプランターの追加購入を考えるか? 近所や仲の良い友人知人に振る舞うかを考えた方が良いと思いますよ。

ちなみに、私の自宅(マンション5階なのですが)ではグリーンカーテンを兼ねてキュウリを複数本植えているのですが、毎年、食べきれず隣近所に振る舞っています。
このキュウリは「誰が! キュウリ1本150gって決めたんだよ!(怒) 家のは、200g超えてるからな! 今までの最高で、350gと言うのも見てるからな!」ってくらい大きなキュウリが出来ています。(毎年、土の入れ替えが大変ですが)

今年は、まだ、気温が高いので種を蒔く事が出来ませんが、これからの予定として、ホウレンソウとレタスとサニーレタスの種蒔きを予定しています。

ご参考にどうぞ

お礼

2021/08/31 07:25

そうですか。農家の方は一気に収穫ということはないのですね。

今年の春、同日に蒔いた大根10本が、同じくらい生育したのですが、1週間に1本ずつ収穫するにしても、そんなに食べきれません。料理嫌いだし(笑)
で、葉も開いてきたし、少し収穫時期が遅れてしまったので一気にとるしかなく、でも食べきれず。それで切り干し大根にしました。

来年の夏野菜は1日に1粒ずつ蒔いて試してみようかと思います。

質問者
2021/08/30 08:30
回答No.2

おはようございます。
食べ切れないほど採れるなんてお上手なんですね、うらやましいです。
一年中蒔いて収穫できる時なし品種は適当にずらして蒔くことができます。播種間隔は袋の表示を参考にしてください。
そうでないものは品種自体を早生や晩生種に分けでそれぞれ適期に植えつけます。農家さんは作業効率からこの方法だと思います。これも家庭なら植えつけ間隔を表示に従って多少ずらすことは出来ます。
あとは植付数自体を少量多品種に調整することでしょうか。
それでも出来過ぎはどうしても避けられませんから干したり浸けたり冷凍や保存食にしたりいろいろ活用してみてください。それも家庭菜園の楽しみだと思います。

補足

2021/08/31 07:05

>食べ切れないほど採れる

いや、まったくの初心者です。初心者ですが、耕さない、肥料与えない、無農薬の自然農法をやってます。

また一人暮らしなので、量はいりません。

少量多種、なるほどです。
秋野菜は一度にまくようですが、1週間ずらしてもいけないことはわかりましたが、同じ品種でも、まきどきの限界の中で1日ずらすという方法をやってみようかと思います。

質問者

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