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基金解散

2014/12/22 11:31

「厚生年金基金」が、2年くらい前から
「国からの指導により、解散します」との連絡があり、
今年解散しました。

40年近く掛金を支払いましたが
何も支払われず、掛け損、
泣き寝入りになっていますが
基金解散になった方たちは
これが普通なんでしょうか?

検索では、「一時金が支払われた」、とか目にしますが
まだ、優良の基金なので、支払いが可能だったのでしょか?

掛金は500万ほどなるはずなんですが・・・
(給料明細に記載された保険料から、
「年金たより」に記載された保険料を差し引いた計算上の金額です)
釈然としません。

解説、回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2014/12/23 18:03
回答No.5

No3です。

解散が3月以前だと、代行年金が国の厚生年金に戻ったのか(代行返上)、企業年金連合会に移換してそこから年金を貰う事になるのかは確認しておくのが良いでしょう。

>加算年金という言葉を初めて知りましたし、「掛金」というものも
>支払っていないのですが(保険料と合算して負担していたかもしれませんが)
>「解散後は、上乗せ部分は、すべてなくなります。」と通知がきましたので
>無くなってしまったのでしょう。
加算年金の掛金は代行年金とは違って会社が拠出するのが普通です。退職金の資金をその年金の掛金にするのがほとんどです。代行年金の保険料と違って自分が払っているという感覚が無いので気が付かないかもしれませんが。
加算年金が上乗せ部分ですが、それが無くなったという事なのでしょう。かなり運用実績が悪い年金だと思います。

お礼

2014/12/23 19:59

何度もありがとうございます。
>退職金の資金をその年金の掛金にするのがほとんどです。

退職金に影響していたのですね。それはそれでショックです(笑)

メディアで目にする、「投資の専門家でない基金のフツーのサラリーマンが運用して失敗している」
そんな基金にたっだようですね。

入社時には「うちの社は、基金に加入しているので、老後も安心です」という時代でした。
しかしながら、「運用に失敗すれば、ごめんなさいもなく、解散します」では
割りきれません。

質問者

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その他の回答 (5件中 1~5件目)

2014/12/23 08:38
回答No.4

私(75才9ヶ月)の厚生年金基金が2016.4に基金が解散になると通知が来ています 現在は偶数月1日に70250円ですが、解散になると57000円になり国に移管するとありますが、それ以上の内容は分かりません 来年になったら無料の法テラスにでかけて質問するつもりです なぜ?減額になるのかわかりません

お礼

2014/12/23 13:30

回答ありがとうございます。
今までに回答いただいた方のご説明のようですね。

法的に、抵抗できればいいですが・・・

お互い上乗せ部の停止は、とても厳しいですね。

質問者
2014/12/22 16:01
回答No.3

厚生年金基金だと思いますが、解散は当然の流れとも言えます。
基金をこれ以上継続しても損失が膨らむだけ、という基金が多いからです。

厚生年金基金には厚生年金の保険料の一部を代行で運用している代行年金と別に掛金を出して運用している加算年金の2つが含まれます。加算年金の掛金は会社が出しますが一部の基金ではそれに従業員が上乗せで拠出する場合もあります。

代行年金は今年4月以降の解散ですと厚生年金に戻って老齢厚生年金として支給になります。今年3月以前ですと厚生年金に戻るか企業年金連合会に移換するかと言う選択ができました。いずれにしても代行年金の部分は確保されます。
>(給料明細に記載された保険料から、「年金たより」に記載された保険料を差し引いた計算上の金額です)
と言うのは、「保険料」と言うことからこの分だと思いますから無くなったわけではなく厚生年金に戻ったことになるはずです。

問題は加算年金の方で、基金の損失の状況によっては減額か全く無くなっているという可能性はあります。残っていれば一時金で貰うか企業年金連合会に移換して年金で貰うかの選択です。こちらは保険料ではなく掛金です。

正確には、代行年金と加算年金の違いをよく理解したうえで基金に聞く方が良いです。

お礼

2014/12/22 16:57

回答ありがとうございます。
解散は、3月以前でした。
>いずれにしても代行年金の部分は確保されます。
安心しました。

加算年金という言葉を初めて知りましたし、「掛金」というものも
支払っていないのですが(保険料と合算して負担していたかもしれませんが)
「解散後は、上乗せ部分は、すべてなくなります。」と通知がきましたので
無くなってしまったのでしょう。

しかしながら、代行年金が厚生年金に戻ると言うことなので
まるまる約500万が消滅したわけでないことが
理解できて、ほっとしています。

教えていただき ありがとうございました。

質問者
2014/12/22 12:48
回答No.2

平成26年4月1日以降の解散ですか?
将来基金から支払われる予定だった年金は,最低責任準備金部分と残余財産分配金部分に分かれます。そのうちの最低責任準備金部分は国から支払われます。残余財産分配金部分は(もしあれば)一時金として解散時に支払われるか,連合会から年金として支払われます。

> 掛金は500万ほどなるはずなんですが・・・

基金の加入者は,基金に加入していない人よりも国に納めている金額は少ないのです。その代わり基金に支払う部分があって,合計すると基金に加入していない人と同じだけの負担になるようになっています。
基金が解散すると,国に最低責任準備金部分を納入して,加入者に支払う年金に回すのです。

> 何も支払われず、掛け損、泣き寝入りになっていますが

それは,あなたや会社負担部分などの運用で増やした金額が原資となっているのであって,最低責任準備金部分だけは年金として確保されてます。運用が失敗したのだから上乗せがなくても仕方がないでしょう。

お礼

2014/12/22 16:28

回答ありがとうございます。
はい、基金は、今年前半に解散しました・

>基金の加入者は,基金に加入していない人よりも国に納めている金額は・・・

そうだったのですか・・・
加入時(強制的ですが)に読んだ冊子にあった「上乗せ」で年金が増える、という
メリットの部分しか記憶に残っていないので、
厚生年金+基金分を労使共で負担していると思い込んでいました。

つまり、基金分の掛け金を余分に支払っていると思っていました。
(これが、計算から出た500万に当たると思っていました)

運用を失敗した上乗せ部は、支給されないが、
基金未加入の方たちと変りない年金を受給できるという解釈でよろしいのですね。
解り易く説明いただき、ありがとうございました。
少し気が楽になりました。

質問者
2014/12/22 12:19
回答No.1

2年間の間に問い合わせはなぜしなかったの?。

お礼

2014/12/22 12:46

ありがとうございます。
問い合わせをしましたが、
「国からの指導です」としか
返ってきませんでした

質問者

お礼をおくりました

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