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ベストアンサー

「ジャパネットたかた」下取りのカラクリ

2015/05/25 18:12

ラジオをつけていると度々ジャパネットたかたのラジオCMを良く耳にします。

冷蔵庫、掃除機、毛布などを購入の際に現在お使いの商品を送ると宣言した金額にて下取りしてくれるキャンペーンなどありますが、壊れたものでもその金額で買い取ってくれるとの事ですが
そのような物をわざわざ回収してジャパネットさんに下取価格に見合ったメリットを受けられるのかいつも気になっています。

下取手数料というのが必要らしいので手数料の金額も気になります。
素人の好奇心です、ご存じの方よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2015/05/26 18:36
回答No.7

「ジャパネットたかた」の価格設定は分割購入を前提に決められています(一括払いだと高いと言うこと)
ネット等で安い価格がありますが、それを分割で購入した場合、総支払額はそれなりになります(安くない)
上記の場合、ジャパネットの方が支払総額が安くなる場合があります
ですから、分割購入をする場合は、ジャパネットも選択肢の一つになると言うこと
一括払いの場合には、ジャパネットは割高なので選択肢にならないと言うこと

下取りは、ジャパネットでは再販しないと言っているので、業者に処理を依頼する
下取りに関しては、販促費(名称は違うかも知れない)で処理をする(価格設定とは別です)、値引なんかも同様に販促費で処理です
一般の会社の販促費に相当する物で、下取り費用、値引費用を捻出している:価格設定とは直接の関係はありません
販促費は、売上を上げるための費用ですから、下取りとか値引とかで売上が上がれば良い、売上が上がる利益が取れる(商品売りあげによる利益の事)

お礼

2015/05/27 11:53

もやもやした疑問がかなりすっきりしました、経営ベースから考えれば確かにそうですね
大企業ならではの大胆な経営戦略の一つと認識できました、実際の数字で追いかけて納得するのは無理なのでここまでとさせていただきます、丁寧なご説明ありがとうございます。

質問者

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その他の回答 (7件中 1~5件目)

2015/05/25 20:56
回答No.6

 
>布団の下取りが意味不明です。
布団ほどリサイクルされてる商品をご存じないのですか?
http://www.yoneta.jp/category/953127.html

綿は何度でもリサイクルし新しい布団になります
 

お礼

2015/05/27 11:47

アドバイスありがとうございます。
打ち直しすれば再利用可能というのは知っていましたが、布団でなくてもタオルケットでも同額で下取りしてくれるというのが意味不明ですし、必ず採算ベースの基準を満たした布団が回収できるという確証がないのは相当の博打に思えます。

質問者
2015/05/25 19:00
回答No.5

 
壊れた物を1万円で買っても11000円で売れるからです
壊れた冷蔵庫でも、ドア、冷凍機、エバポレータなど個別の部品を欲しがってる業者は沢山います、日本だけでなく世界中に顧客はあります
 
中古家電だでけ商売がなりっ経ってる会社もあります
http://www.hamaya-corp.co.jp/
 

お礼

2015/05/25 19:05

国内ベースで考えてましたが中古車や中古自転車などと同じように日本ではゴミ扱いでも海外を対象に入れれば商売が成り立つ訳ですね、大企業らしいグローバルな戦略ですね

そうなると俄然布団の下取りが意味不明です。

質問者
2015/05/25 18:43
回答No.4

ジャパネットたかたの価格設定は、元々高い金額を設定しておいて、その上で限定値引きとかキャンペーンとかで安くして購買意欲を高めようと言う戦略です。

下取りも同様で元々の商品から下取り価格を引いても儲かるようになっているので、下取り品がどんな状態でも一向に構わないのです。下取りも単なる購買意欲を高める戦略の一つに過ぎません。

おまけにリサイクル料や運搬料は以下のページの下の方に書かれているようにしっかり取られます。
https://www.japanet.co.jp/shopping/support/recycle.html

補足

2015/05/25 19:00

「リサイクル料に関しては法令に遵守します」と良く言ってましたので知ってましたが
家電で無い「高級羽毛布団」の際の毛布下取りなんかの場合、家電と違ってリサイクルし辛い商材なので気になりますね。

質問者
2015/05/25 18:43
回答No.3

「動かないカメラでも一定額で下取り」という、「カメラのキタムラ」などの
商売は、「査定」という専門能力を排除することで利益を上げてるんです。

中古品の評価額は、「査定」しないとわかりません。でも「査定」は専門
能力がないと正しい額がつけられません。専門能力を持つ人は数が
少ないので人件費が高く、常時不足気味です。

なので、「査定をしない」=「低コストなアルバイトでも受け取りが可能」な
システムにして人件費を低減させ、そのリスクを平準化したんですね。
結果として「気楽に持ち込むことができる」ために、「中古品として利用
可能な商品が集まる絶対数」も増えたんです。

・・・ごみが山ほど出たとしても、査定するより商品数は増えるんです。

中古商品は利益率が高いんで、商品数が利益に直結します。査定を
しない、という方法は一つのアイデアなんですよ。

BookOffが、「出版年月日しか見ない」で買い取りする・・・という「査定」
の単純化で商売を広げたのと、ある意味同じです。

お礼

2015/05/25 18:53

なるほど、査定員を介さずに中古品の中に埋もれた一部の「宝」を狙う訳ですね。
個人経営の店なら店が傾きかねない戦略でも大企業ならこなせる
日本人の「新しい物好き」をうまく逆手に取った商法かもしれませんね。

質問者
2015/05/25 18:38
回答No.2

これは私感ですが、下取り前の価格が安くないように思います。
下取り後に、他の販売店と同様な価格帯のような気がします。
下取りして頂いた場合は、送料は負担ですので、これのキックバックもあるのかもですね。
詳しくはわかりませんげ、ラジオで聞いた限りでは、下取り前価格に安さは感じません。

補足

2015/05/25 18:46

価格.com などで調べる限り下取り前提にしていない金額かと最初は思いましたが、わざわざ下取りで回収した大量の中古家電を保管または売却or破棄するにもそれなりの金額になるかと思いますのでデメリットを背負う遠回りな行為が腑に落ちません

あれだけラジオやテレビにCMを打つほどの大企業なだけに目から鱗のカラクリがあるように思えます。

質問者

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