マイナンバー制度について。

ナンバーによって紐づけされるわけですから
調べようによっては以前よりバレる可能性は格段に高くなります。

＞独身時に貯めた貯金額は、旧姓のままの通帳でも旦那さんにバレますか？
　・貴方が旦那さんに言わない限る・・旦那さんにはわからない
　・銀行にマイナンバーを教えるようになっても（将来の話）、
　　　旦那さんにはわからないし、旦那さんが調べることも出来ない
＞マイナンバー制度でも貯金額に対して税金がかかると聞いたのですが
　・デマです
　・現状、預金の利息に税金がかかっていますが・・将来も同じ
　　預金元本に対しては税金はかかりませんよ
　　（財産税を掛けるとかの単なる噂の範囲の話です）

　

・貯蓄口座にマイナンバーを付すのはまだ先の話です。

・仮にマイナンバーを付すようになってもあなたの貯蓄口座の残高が旦那に知られることはありません。

・貯蓄にかかる税金は残高にかかかるのではなくて発生する利息(それもわずか年利0.01～0.05%くらいです)にかかるだけです(現在は利息の21%程度)。

・なお貯蓄口座にマイナンバーを付すことになると新姓に変更しないと駄目でしょうね。

よろしければ、情報の出処を教えていただけませんか？

まず、ご質問内容から考えるとマイナンバー制度云々ってまったく関係はありません。

> マイナンバー制度でも貯金額に対して税金がかかると聞いたのですが、
> いくら以上から税金がかかり、何%程引かれますか？

えっと、、現在でも銀行の金利には税金額が引かれていますが・・
また、マイナンバー制度云々で貯蓄額に直接税金が掛かるというのは、ありません。

> 結婚して旦那さんの扶養になったら、独身時に貯めた貯金額は、旧姓のままの通帳
> でも旦那さんにバレますか？

うーん、これもマイナンバー制度もまったく関係ありません。
マイナンバー制度はあくまでも行政機関が運用するものです。つまり、夫婦間であっても他人の情報を見ることはできません。但し、3年後から運営される「マイナポータル」のサイトにアクセスするためにはインターネットに接続したパソコンにカードリーダーとご自分の個人番号カード(マイナンバーカード)と暗証番号が必要です。

なので、これから送られてくるのはあくまでも「個人番号通知カード」であって、個人番号カード(マイナンバーカード)はＩＣチップのついたカードで、表面に氏名、住所、生年月日、性別（基本４情報）と顔写真、裏面にマイナンバー（個人番号）です。

夫婦間でも、個人番号カード(マイナンバーカード)を相手に渡すとか、相手側に暗証番号を教えなければ、相手側の情報は知ることは出来ません。それは銀行のキャッシュカードと同じだと思います。