生命保険からの貸付について

月曜日に確認する際に注意する事は、契約者以外の問い合わせには
保険会社は一切の内容は開示しません、消費者センター等からの
仲介が入っても、裁判で敗訴すれば情報開示しますが
それ以外は契約者の権利を守るために、契約内容は開示しません。
どのような機関からの申し出でも、「裁判して下さい」と断ります。
したがって、事情と証券番号、契約者の現状、あなたの契約者との関係を
離した上で、「一般的な事例での質問」に留めてください。
それは一点、「書類に表示されている解約返戻金額は、契約者貸付金を
差し引いた金額であるか否か」です。
契約者貸付金が解約返戻金額を上回る事は常識ではありえないからです。
その回答に納得できなければ、携帯であなたが保険会社に最初に説明したうえで
お母様に電話に代わってもらい、保険会社の契約者本人確認をしてもらった後に、
「私の代わりに娘に説明して下さい」と電話でお母様に代理委任をしてもらう
方法もありますが、お母様の健康状況にもよります。

いま解約すると解約金が１３万８千円なので、いずれも追い金があると言われまし
た。貸付可能額が０円、積み立て配当金引き出し可能額９、１５４円となっています
社内の解約金試算を要求すると、解約金の欄には貸付金が引かれた
差し引き支払い金額しか表示されないはずですが?　不可解な事ですね。

補足質問への回答です、貸付金１９万、解約金１３万は
あきらかにおかしいですね。
仮に途中で減額した結果としても不思議です。
ネットで保険会社の本社、お客様相談室の電話番号を調べて、
詳しく聞いてください、最終的には地区の担当者が来ると思いますが
その前に本社で、原因と詳しい内容を調査してくれると思います。

貸付を受けることが出来たのは貯蓄に重きをおいた保険だと思います。

なので、その金額がいくらかありませんか。

わたくしも主人も三大疾病等に重きをおいた保険に加入しておりますので、貸付は受けれないと

聞きました。

保険会社に聞かれるのが一番かと思います。

元生保管理職です、契約者貸付金は商品にもよりますが、
ほぼ、死亡保険金とは関係なく、解約金の範囲内となっています
現在は商品により、解約金の６０%から８０%迄の範囲内となっています。
当然貸付金には高利が付くので、貸付金の元利合計が解約金を
超えれば、オーバーローンといい、契約は失効します。
ただし、通常は保険料を支払っていれば、オーバーローンは発生しません
失効すれば、保険料も引かれず、入院給付金も死亡保険金もありません。
保険会社から郵便物が届いている間は、ほぼ失効していないと思います。
なお、入院給付金は解約金とは関係なく支払われますが、保険会社によっては
貸付金と相殺する会社もあります、が、苦情が多かったために、現在は
ほとんどの保険会社が相殺方式はとっていません。
念のために、現在時点での解約金を確認する事をお勧めします。
本人からの問い合わせ以外は回答してくれないので、出入りしている
保険会社のセールスの方経由で問い合わせてください。