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プラチナは急激に下落するのか?
2016/01/13 19:02
守りの資産として、貴金属の購入を考えていますが、最近のプラチナの値崩れには、目を見張るものがあります。なんと、直近では金の相場を下回っているではありませんか。
ご承知のように、プラチナの用途は半数以上が工業製品ですよね(特に自動車の排ガスの触媒など)。
そこで質問なのですが、このまま需要が減少するならば、一気に価格が下落するのでは? と、考えていますが、いかがでしょうか?
やはり、買うなら、プラチナではなく金が正解でしょうか?
どなたか詳しい方がおられましたら、ご教授ください。
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その他の回答 (6件中 1~5件目)
http://www.jgma.or.jp/information/platinum-data/
日本の需要はと言う事ですね△
やはり、プラチナの方が値動きは荒いです。
金、プラチナどちらも自ら利益を生むものではないですが、守りの資産として、全資産の10%位は保有しても良いかと思います。
尚、他の回答者さんに間違いがあります。
http://gold.mmc.co.jp/market/point/platinum.html
読んでみて下さい。
正解は他の方がおっしゃるようにありません。「ここが高値で売り」「ここから上がって買い」という双方がいるから売買が成立するのです。価格が変動するものであるならば、多少の上がり下がりは存在します。
守りの資産ならば、プラチナであれ金であれ銀であれ宝石であれ、実物そのものを確保することです。少なくともそれそのものが無価値になるということはありません。
正確な予測をするなら、鉱山の産出量が年間どの程度で、市場にどのくらいの量が出回っていて、どんなジャンルでどの程度の需要が存在するのかというデータが必要でしょうが、そんなデータは商社や関係者のごく一部の人しか持っていないでしょうし、関係者は値段の推移を見ながら値段が上がれば市場に出すでしょうし、値段が下がったら鉱山で産出しても倉庫で眠らせておけばいいのです。また様々な思惑で値段が上がったり下がることもあるでしょう。
原油価格なんか、ものすごく上がってアメリカの石油メジャーがウハウハだろうなと思っていたら、世界でもトップクラスの産油国となったロシアのプーチン閣下がウクライナ問題などで西側諸国と対立すると原油価格が半額以下に。ははあそういうことなんだと思わざるをえないですよね。そういうものの値段はどこかで操作している人のは間違いないと思います。どの程度コントロールしているのか、というのはありますけどね。
守りの資産ならいっそ、普通に円を持っておくのが無難な気が…。
中国を始めとする工業不況、昨今の円高リスクオフムードを鑑みれば、
工業関連の資産を持つことが守りとは個人的には思えないです。