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ホームレス
2019/01/30 19:04
宜しくお願いします。
日本は治安も良く、生活に困窮していれば自治体が何とかしてくれるこのご時世なのに、どうしてホームレスがいるのか？
ホームレスになる前に生活保護を受けたり何らかの手段はないのでしょうか？
質問者が選んだベストアンサー
生活保護において福祉課の手続きは住所があることが前提です。住民票があるその地域の税金で賄われるからです。アパートに住めない旅行者や住所不特定者には申請は不可能です。
また全財産を過去に遡って調べられます。その際家族間でのやり取りがあるとか数年前まで財産があると思われると財産隠しという形で却下されます。
福祉の前に家族に頼るべきというのが基本なので家族全員との連絡を取る必要があり、その上で全員から援助不可能との一筆をもらわなければなりません。ここが問題であり家族に居場所や状況を知られたくない人は諦めるのです。プライドや家庭の事情がありますよね。
また医療機関からの証明をもらったり、金融機関を当たったりと書類の扱いができるだけの能力が必要です。精神的身体的にそれだけの面倒な手続きができる人が保護にありつけます。家を出られない、起き上がれない状況ではまずそれさえ無理なのです。他人が代行することはできません。
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その他の回答 （5件中 1～5件目)
＞どうしてホームレスがいるのか？
その通りで、生まれながらに優先的に生活保護を受給できる一部日本人・一部外国人が居る反面「意図的に生活保護受給を拒否しているホームレス」もいますね。
多くの理由は、次の２通りでしよう。
１．意図的に、生活保護受給者（落伍者）になる事を良しとしない者。
１．借金返済や人間関係から逃れる為に、意思に反して生活保護受給が出来ない者。
意図的に「生活保護受給を拒否している者」は、古新聞・雑誌・空き缶集めで生活している方が多いです。
「自分の力で、生活する」事を、信条としている方々です。
意外に思うかも知れませんが、案外多いのです。
日本人特有の「働かざる者、食うべからず」「労働は美徳」の考えですね。
＞ホームレスになる前に生活保護を受けたり何らかの手段はないのでしょうか？
日本は、イギリスの社会保障政策を参考に明治維新以降福祉政策を行っています。
今では、国籍を問わず（例え不法滞在でも）社会保障で援助を行っていますよね。
実は、色んな方法があるのです。
ここでは記載しませんが、市役所のロビーでは「人権活動家・人権派弁護士などが、生活保護受給申請の予行演習」を行っている姿を見る事が出来ますよ。
毎月５万円の小遣いを生活保護受給者に与えると、生活保護費の差額約８万円が人権活動家・人権派弁護士の手元に毎月入ります。
日本の法律は、弱者を利用して（合法的に）儲ける事が出来るのです。
住所登録がないと申請できない
