投資について

違いはいっぱいあるので、分かりやすくそれぞれのメリット、デメリットを書いてみます。
（株のメリット）
-株主優待がある
-配当金を受け取れる
-利益が出ると大きい
-企業の業績や事業に関心を持てるようになり、知識の視野が広がる

（株のデメリット）
-お得な売買のタイミングが難しい
-銘柄を選ぶのが面倒
-売買の最小単位の金額が大きい

https://pocomame.com/stock-beginner/
↑株の初心者におすすめの記事です。

（投資信託のメリット）
-売買は初期設定すれば後は放置でOK
-銘柄（商品）は種類が少なく選びやすい
-ドルコスト均等法のにより、時間を味方に付けることができる
-売買の最小単位の金額が小さい（100円から自由に設定できる）
-売買の最小単位が小さいので、少ない投資額でも複数の資産クラスに分配してリスクを分散できる

（投資信託のデメリット）
-大きな利益を出すまで時間がかかる
-商品保有中に手数料が発生する

この違いを他人なりこの場で聞いているような感性の人では投資はやるべきではありません。
この違いを他人なりこの場で聞いているような人には説明することすらできません。
また、説明しても理解できないでしょう。

こんにちは。トラノコです！

株式投資は個別企業が発行する株式に投資します。株価は個々の企業の業績や需給関係により変動します。

投資信託は、投資家から集めた資金をまとめて株式や債券などに投資する商品です。
大きな資金となるので分散投資が可能になり、プロの運用担当者が市場環境やリスク水準をよく観察しながら運用を行います。

分散投資は、株式・債券等の複数の銘柄に投資する（ポートフォリオを構築する）必要がありますが、個人でこれを行おうとすると一般的に大きな資金が必要になります。投資信託は、多数の投資者（受益者）の資金をまとめて運用できる（資金をひとまとめしてポートフォリオを構築できる）ことから、個人でも小口で分散投資の効果を得ることができるメリット があります。

＜必要な投資金額が違う＞
投資信託はどの銘柄も100円以上1円単位の金額指定で買えます。
株はふつう100株が売買単位になっていて、1株の価格×100×1以上の整数で買えます。銘柄にもよりますが最低数万円～数十万円必要です。

＜株主としての権利の有無が違う＞
株を買った人は株を直接保有する「株主」であり、株主総会に出席し議決権を行使したり、配当や株主優待を受けることができます。
投資信託を買うというのは、投資信託の運営会社が買った株の間接的な所有権の証しである「受益証券」を買うということです。直接保有する株主ではないので、株主としての権利は受けられません。

＜売買形態が違う＞
株の売買は、売り手と買い手が互いに値をつけて注文を出し合い、両者が合致したときに売買が成立する相対取引です。取引所の開いているときはいつでも売買できますし、価格は時々刻々変動します。
投資信託は自分で値段をつけて売買できません。投資信託を構成する資産の時価から信託報酬などの費用を差し引いて受益証券の発行口数で割った基準価額で売買されます。基準価額は市場が閉まった後、構成資産である株の終値で計算して決定され、所定の締め切り時刻までの全ての売り申込と買い申込がその基準価額で一括して処理されます。売買の申込みはいつでもできますが、売買成立のタイミングは1日1回のみで、価格は売買が成立した後で確認するまでわかりません。

ご質問の内容からすると、ご納得頂くには到底文章で噛み砕いてお話ししても正しく伝わらないでしょう。
まぁ簡単に言えば、銘柄・価格・売買タイミングなど全てを自分で決めるのが株式投資。
銘柄は自分で調べるとして、あとは運用会社任せなのが投資信託。