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ボーカル録音(宅録)の機材などの改善方法をどうか。

2011/11/26 06:47

どうか・・・・どなたか・・・・知識をお貸しください!


ボーカル録音について・・・・いくら試したり、本やネットで調べしても、自分にはお手上げでした!泣

大雑把な質問で申し訳ないのですが。。

自分の録音したいように・・・・思ったような・・・・録音ができなくて困っています!


まず、所有機材なのですが。。

所有マイク → C214(AKG) ・ AT4040(AUDIO TECHNICA ) ・ NT1-A(RODE) ・ SM58(SHURE) ・ N/D767a(EV)

所有I/F → QUAD-CAPTURE(Roland) / UA-25EX(Roland) / V-STUDIO20(Roland)

この3種類のマイクを使って→主にQUAD-CAPTURE(Roland)→PCという接続です!


DTMソフト→SONAR X1 PRODUCER

モニターヘッドフォン→MDR-CD900ST(SONY)
(基本スピーカーよりヘッドフォンを使用しています!スピーカーはあまり良い物ではないので・・。)

モニタースピーカー→MS20(BEHRINGER)


自分の声質はかなり低く、籠った声なので、通る声にする為に、鼻濁音やダミ声気味(青春パンクロックのような・・)に録音しています!

まだまだ歌のトレーニング修行中の身なのですが、運良くSONYMUSICやアニソングランプリのオーディションでファイナルまで行く事は何とか出来た程度の歌唱力です!

バンド活動の一環でCD制作を行う為のレコーディングスタジオでは、見事に思い通りに歌えたんです!
(録音した音声がモニターで聞いていた通り(もしくはかなりイメージが近い)と言った方が良いのでしようか・・。)

なので敢えて歌唱力不足は今回置いて置いて頂けたら嬉しいのですが。。


質問内容についてなのですが・・・・普段、カラオケやアカペラコンサートで歌っている様な歌い方がコンデンサーを使ってのDTM録音になると全く出来なくなり、苦しみ、いつも通りに出来てないよ(いつもの良さが出ていない)と多くの友人から言われてばかりです!


↓自分で考えられる原因としては↓

(1)ダイレクトモニターで聞こえる歌声を元に調整して歌うのですが、録音後の音が大なり小なりイメージと違った歌声になる。
(録音時には自分の生の声が交っているからかな、と思い、かなり小さく囁き系で歌ってもイメージが異なる)

(2)ボーカルスクールの講師によると、結構な声量があると言われた事もあり、原因かなと思ったのですが、かなり録音のボリュームを絞っても、コンプを少量かけてみると、音が割れている事に気付かされる。
(マイクからかなり距離を置いたりもしたのですが、一緒の結果になるか、離れ過ぎてボリュームがかなり小さくかなるかのどちらかでした。)

(3)コンプだけの話をしても、アタック&リリース&レシオ&IN・OUTのGAINを色々なコンプで色々実験してみても、声が割れます!

(4)声量がかなりある(もしくはシャウト気味)な歌い手にとってコンデンサーの選び方自体が間違いなのでしようか!?
(ダイナミックだと、だいぶマシになる点もありますが、聞いても分かる位に音質的な差が・・。)
(楽器屋でマイクの視聴が断られたので、基本レビューを信じて購入しています!)

(5)マイクとI/Fの間にミキサー購入し噛ますと改善になるのでしようか!?

(6)まずミキサーとマイクプリアンプの違い(どっちが自分に合うのか)が分からない!
(パッとした違い(付いている機能など)は当然分かりますが、お互いにコンプやEQが入ってる場合はどちらが勝るのか!?マイク録音オンリーなのでステレオ1チャンで足ります!)

(7)今、音質レビューを見てBLUEBIRD(Blue)のマイクの購入を検討していますが・・・・それよりも先に購入した方が良い物があるのでしょうか!?


そもそもMIX能力はまだまだ下手過ぎまして(基礎知識程度ならセミナーで学びました)、SONARはインサートエフェクトが使えない事もあり、録音後でのエフェクト処理のみとの事でしたが、歌の良し悪しは99%歌い手の実力に見合った結果になると思っているので(それ以上の録音など不可能的な・・。)、最初に調整しないと思ったように気持ちよく歌えなくて。。
(後で行うMIXでどうにかなる的な考えは、裏切られてばかりでしたので。。汗)

なので、いつもマイクや機材に合わせて歌い方を変える羽目になり、歌がどんどんボロボロになります。。汗


以上の事を考えると、何が原因となるのでしょうか!?


やはり、イメージ通り&割れない声にするとなると、マイクとI/Fの間にマイクプリ(EQやコンプ)などを購入し、使用した方がよいのでしょうか!?

そもそも、コンデンサーについてるPADやローカットのつまみについての解釈なのですが、自分が実験した結果では、PADを(-)側にするのは声量が大きい人向けであると考えています!
間違っていましたら指摘をして頂けると助かります!

ローカットについてなのですが、I/F側にもローカットスイッチがある場合はマイク側までローカットをONにする必要はないという解釈で間違っていないでしょうか!?


長文な質問の為、文字が変に羅列して大変申しわけないです!

やはり、ただの歌い手である自分にとっては、レコーディング技術がとても難しく感じます!

ネットやメーカーへの電話やセミナー受講や本も10冊以上買って猛勉強していますが、かれこれ1年経った今、お手上げ状態になりつつあります!

最終目標は自分で聞いた歌声をきっちり調整し、思い通り(イメージ通り)に録音できる手段を見つける事です!

改善予算を掲げるとすれば、5~10万程度で限界です!


どうか!皆様の知識をお貸しください!

ちょっとした、指摘や疑問だけでもかまいません!

全て参考&勉強にさせて頂きます!

似た方で改善があった方なども・・・・いましたら皆様のレコーディング機材やテクニックなど、教えて頂けると泣いて喜びます!

よろしくお願いします!

回答 (9件中 1~5件目)

2013/07/19 19:11
回答No.9

no.8の者です。

追記です・・・
予算がお有りなら、高めのマイクプリ狙うのもありかもしれないです。因みに自分はartのdps2ってやつを使ってます。

マイクってものすごい微量の電気信号らしいんで、それをちゃんとした音としてモニターしながら歌うには絶対にマイクプリ(増幅)が必要です。


P。S no7さんのアドバイスを見てオーテクのヘッドホン買いました。ホントやーらかいです

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2013/07/19 14:06
回答No.8

真空管マイクプリを使ってみてください。
そして、絶対にプリ管を変えてください、お勧めはムラード!ちぃと高いすけど・・
自分もおんなじ悩みをずっと持ってましたが、プリ管で解消しました。

ただし、自分は宅録暦4年とかのトーシロなんで、責任は取れませんが・・


at4040・・・欲しいなぁ。

2011/11/27 10:40
回答No.7

こんにちわ。経験35年の録音エンジニアです。
アマチュアの宅録なのに良いマイクをお持ちですねぇ....おかげでわたしらのお仕事は激減、同業者も減る一方です。(笑)
さて、本題です。...って自分の首を絞める(?)
(1)ダイレクトモニターで聞こえる歌声を元に調整して歌うのですが、録音後の音が大なり小なりイメージと違った歌声になる。
→「録音時には自分の生の声が交っているから」もありますが、ヘッドフォンのせいもあります。SONYのMDR-CD900は人気のあるヘッドフォンですが音質は硬めで慣れが必要なヘッドフォンです。オーディオテクニカの密閉型のものの方が良いと思います。新宿のヨドバシカメラに行けば各社100種くらいのヘッドフォンを試聴出来るので試してみては?

(2)ボーカルスクールの講師によると、結構な声量があると言われた事もあり、原因かなと思ったのですが、かなり録音のボリュームを絞っても、コンプを少量かけてみると、音が割れている事に気付かされる。
→コンプレッサーて実はとっても使い方が難しいんですよ!安易に使ってはダメです。
→一番考えられる原因はオーディオインターフェィスです。一般論ですが、楽器メーカーのインターフェィスは安いですが歪みやすいです。QUAD-CAPTUREって見た目もスマートでいいですよね、でも似たような形、価格のM-Audioをお奨めします。別にメーカーの回し者ではありませんよ。経験談です。音の遅延に敏感な方やハイファイな音質にこだわる場合はRMEが定評あります。(高いです)

(3)コンプだけの話をしても、アタック&リリース&レシオ&IN・OUTのGAINを色々なコンプで色々実験してみても、声が割れます!
→コンプレッサーて実はとっても使い方が難しいんですよ!安易に使ってはダメです。僕がお仕事でプロの(たまにはアマチュアさんのも)歌い手さんの録音する際は使いません。

(4)声量がかなりある(もしくはシャウト気味)な歌い手にとってコンデンサーの選び方自体が間違いなのでしようか!?
(ダイナミックだと、だいぶマシになる点もありますが、聞いても分かる位に音質的な差が・・。)
→C214なら耐入力レベルはまったく問題無いし解像度も高い良いマイクです。
→C214の場合ほとんどの録音でローカットをオンにした方が良いです。

(5)マイクとI/Fの間にミキサー購入し噛ますと改善になるのでしようか!?
→あまり意味がありませんが、ミキサーのEQで声質を調整*硬めでシャープな声とか甘めの声とかに)する事は出来ます。あと、自分自身で音域の低い部分(Aメロなど)を持ち上げて、サビになったら下げるような操作を行うとかAメロとサビを別録りするとかの時にフェーダーの横にマークをつけて動かすとかの場合は有効です。

(6)まずミキサーとマイクプリアンプの違い(どっちが自分に合うのか)が分からない!
(パッとした違い(付いている機能など)は当然分かりますが、お互いにコンプやEQが入ってる場合はどちらが勝るのか!?マイク録音オンリーなのでステレオ1チャンで足ります!)
→ザクっと言えばミキサーは細かく調整出来る。マイクプリは音量のみ調整可。インターフェィスが秀逸ならマイクプリは不要。

(7)今、音質レビューを見てBLUEBIRD(Blue)のマイクの購入を検討していますが・・・・それよりも先に購入した方が良い物があるのでしょうか!?
→新しいマイクはいらんと思いますが......。細かい無駄遣いをしないでお金ためて将来はノイマンU87を購入! どうしても今何かマイクを買わないと気が済まないのならAUDIX OM6をお奨めします。安いダイナミックマイクですがとても良いマイクです。

あと、とても超大事な事がひとつ。セッションファイルのビットですが24ビットか32ビットでしょうか? 
CDは16ビットですが16よりは24,24よりは32ビットの方がダイナミックレンジが大きいです。ダイナミックレンジが大きいって事はレベルオーバーによる歪みの心配が不要って事です。僕も16ビットで録音再生を行ってた頃はレベルオーバーによる歪みを回避するために唄とベースにはコンプレッサーをかけていましたが24ビットで録音するようになってからはコンプがいらなくなりました。もし今16ビットで作業しているようなら24ビットにするだけで何も買わなくても済むかもです。

ま、がんばってくださいね~!

2011/11/26 20:50
回答No.6

はじめまして♪

かなり要求レベルが高いようなので、回答とは言えませんし、参考に成るか不安なのですが、、、
(私の愛用品と一致するのはヘッドホンだけ、、、ですし。)

自分の歌とか演奏は録音しません。でも、イベント等で録音は楽しんでいます。

録音の基本は、あるがままを崩さずに記録です。

イベントでは、アカペラコンサート、ベンチャーズコピーおじさんバンドや、アコギのグループなどなど、(地元の民放アナウンサーが来たときのPAも担当した経験が有ります。おそらく来年も。)

演奏や歌い手がノッテくれませんと、演奏も歌も良い状態には成りません。
その意味で、その場の聞こえ方はエフェクトも含め、出来る範囲で心地よいサウンドを目指しています。

録音自体は全く2通りの考え方で、心地よい出演者のサウンド状況を記録。 と 言う考え方と、全く素のまま記録して、後から編集。 と言う二通りです。

以前は、その時々で録音方法と言うか状況により両方のどちらかで録音していましたが、今年の夏から機材をチョイ増やして、両方の方法で同時録音を試してみましたよ。

具体的には、マイク入力8chで出力8chのインターフェースによるマルチトラックレコーディング(各マイクの音量調整以外無し)と、出力をミキサーに配分してミキサー側で基本操作しエフェクト付けから、ミキサーのラインから安物IFで録音。

この場合は初めての機材とソフト導入の上、初めてのイベントでリハ無しの上に出演者が入れ替わり多いだけじゃなく勝手にマイクを移動してスピーカーの前に置かれたり、ギターアンプに差し替えられたり、、、と散々でした。(おかげで、蝉の声とハウリングが、、涙
愚痴ったついでに、生ビールは沢山の方が持って来てくれたのに、隣の炭焼き食材は来ない、、本番時は空きっ腹に生ビール6杯だったぞぉ、翌朝に撤収予定だったけど、昼過ぎまで二日酔いだったのは言うまでもありません。爆笑

さて、本題に戻りまして、かなり高度な状況のようですから、リアルタイムの音加工(エフェクト)と、録音(レコーディング)を分けてみてはいかがでしょう?

QUAD-CAPTUREも良いインターフェースですし機能も豊富なんですが、、、

これを、純粋にインターフェースとし、簡易なオーディオミキサーとエフェクトはちょっと本格的な組み合わせと言う方向はいかがでしょう?

二度目の屋外コンサートPAで前回とパワーアンプだけ変更した時に、電源の重要性を思い知らされた経験が有ります。
最初は50W+50Wの民生用コンポのパワーアンプで、2度目に安物PA用パワーアンプ(BTL600W)の状況で、音質上から50W+50Wのアンプよりミキサーのフェーダーを上げられなかったと言う苦い経験が有ります。
この質問場所と他の場所でも多くの方に相談したんですが、結果的に数百m延長した電源から、PAと照明を賄って居たという電源事情が問題だったとの結論になりました。

ローランドのインターフェースは、残念ながら電源が限られた範疇なので、ADCもマイクプリアンプもファンタ無電源もUSBだけって、私は疑念を持っています。
(あっくまでも 個人的憶測です。念のため。)


ちなみに、「安かろう、悪かろう」と割り切った上で、ベリのミキサーを購入してみたら、たまたまアタリ製品だったのかもしれませんが、価格からするとかなり使えるので、9年以上利用していますよ。(ついでに同社の3本セット安物ボーカルマイク2セット、サムスンの千円以下のマイクも6本、オーディオテクニカのカラオケ用マイク1本と、同社のプロ用ワイヤレスピンマイクセットとか、その他安ものマイク大勢です。。SONYのMDで4トラック録音が出来るミキサーも形をした物をそれまで愛用してたんですが、さすがに価格は安物でもプロ仕様の物とは別物でした。)

ご質問者様はとても高性能なマイクを、しかもいろんな個性が有る高級品をお持ちですので、電源部がシッカリしたミキサー経由を是非オススメいたします。

私を含めてオーディオ好きな人の中には、電源ケーブルやプラグにも数万という高級品を求める人も多く居ます。(私は貧乏人なので、壁コンセントからのテーブルタップに5万、10万って掛けられませんよぉ。)

2011/11/26 13:31
回答No.5

ボーカル録音は素人ですが...

No.2, 3に詳しい回答がついているので、その蛇足という感じで読んで下さい。

まず、機材のほうから(質問内容でいうと(4)(5)(6)(7))。QUAD-CAPTUREとC214やAT4040があれば、とりあえず十分だと思います。単体マイクプリ、チャンネルストリップ、コンプ、EQなどに色気が出るのは分かりますが、これらは「音楽的な味付け」を目的にした機材です。QUAD-CAPTURE内蔵のマイクプリでも「性能」という点では全く問題ないでしょう。

逆に言えば、QUAD-CAPTUREで満足な音が録れていないのに機材を買い足しても、使いこなせずに終わる可能性が高いと思います。音が割れたりするのは、ゲインやマイキングの問題と考えられます。まずは、QUAD-CAPTUREだけでちゃんとした音が録れることを目指すべきでしょう。

C214もAT4040も130dBSPL以上の音圧に耐えられます。多少声量が大きくても、そう簡単に音が割れることはないと思います(声量でコンデンサマイクを壊したプロの歌手もいる、という噂話もない訳ではありませんが)。BLUEのマイクは人気があるようですが、C214、AT4040も十二分に高音質・高性能なマイクです。Bluebird程度の価格で、この2本を超えられるとは思いません。

ミキサは、最も不要です。仮に買うとしても、SoundcraftやMIDAS辺りの上位機種でしょう(数10万円クラス)。BehringerやYAMAHAの安いヤツは、「マイクが使える」程度の音質でしかありません(つまり音質を語るレベルの製品ではない)。Bluebirdや安いミキサを買うくらいなら、単品のチャンネルストリップを買ったほうが、いくらかマシです(が、それより先に、QUAD-CAPTUREとSONARだけである程度のレベルで録音できるように工夫するべきでしょう)。

つぎに、機材の使い方((2)と(3))について。SONARを使ったことがないので何とも言えませんが、モニター(返し)にコンプやリバーブを掛けて歌いやすくするのはありですが、録音自体は素のまま行なったほうがベターでしょう。エフェクトは、編集時にいくらでも調整できます。

そして、(1)について、そもそも「自分で聞く自分の声」と「他人が聞く自分の声」は同じではありません。マイクを通して録音されるのは「他人が聞く自分の声」であり、しかもマイク固有のキャラクタ、モニタースピーカー(ヘッドフォン)固有のキャラクタが付加されたものです。

従って、もちろん自分でモニターしながら歌うにせよ、その「モニターから聞こえてくる音だけ」を基準にすることはできません。「このモニター環境でこう聞こえているということは、実際に録音されている音はこういう音になっているはずだ」という脳内補正が必要です。

敢えていえば、個人的にはMDR-CD900STは「モニターしにくいヘッドフォン」の1つです。「他人の演奏を録音するときのモニター」ならともかく、「自分の演奏を自分で聞きながら録音する」場合には、自分の思っている音と違った音になってしまうので、脳内補正に気をとられて演奏に集中できません。私は、AKG K271Sとbeyerdynamic DT250を使っています(もっとも、MDR-CD900STが使いやすいというプロも多いので、好みの問題ですが)。

スピーカーは買い替えても良いと思いますが、レコーディング時にはどうせOFFにするので、ミキシング、マスタリング時に必要なら、というところでしょう。

要するに、

(1)については、脳内補正(いいかえれば「当たり」を付けるコツ)の問題だと思います。モニターの音が明らかにイメージと違う、あるいはモニターの音と録れた音とがかけ離れている、というなら、モニター環境(つまりヘッドフォン)を改善するべきでしょう。

(2)(3)について、DAWで録音、編集する以上、録音時にはコンプの掛け録りはお勧めしません。

(4)(5)(6)(7)について、今の機材を使いこなすことを考えたほうが良いでしょう。買い足すなら単品のチャンネルストリップかマイクプリくらいですが、10万円くらいは見ておいたほうが良いと思います。そのクラスの機材だとプロでも満足のいくレベルになるので、それで問題があれば、もっぱらユーザの技量の問題ということになります。

お礼をおくりました

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