中性的な名前や男女共用の名前

あまり知られていないですし、仕方がないことですが・・

名前の変更をしたい場合、漢字は無理（難しい）ですが、読み（読み仮名）は簡単に変更できます

ですので将来、お子さんが大人になったときに、選べるように、どちらとも読める漢字をあてがう人もいます

男女に使える名前と云うのはふんだんにあり、付ける側（両親、或いは名付け親等）は別に意識せずごく普通に考え、ゴロが良いから、漢字が良いからとしか思っていないと思いますよ。

当然同じことは外国にも存在します。

日本じゃ男女に使われている言葉は無数にあります。
例えば、昌美、晶実、蒼（あおい）、あきら、葵、飛鳥、伊織、かをる、和己、
恵（めぐみ）、計、静（しずか）、しのぶ、純、千春、千尋、司、つばさ、渚、
光、まこと、等々。

別に意識しなくても普通に存在します。

私は現在81歳ですが、同級生360人中お尋ねの様な名前を持った男性は14名、女性では（全80名余）男性と同じ名前が4名います。

江戸時代からづっとです。

名前に依るでしょうけど、一例としては、
お腹にいる赤ちゃんに声をかける時に、便宜上名前をつける人
がいまして、性別がまだ解らないのでどっちとも取れる名前にしてました。
ユウとかケイとかね。