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子どもに手をあげてしまったとき
2021/11/24 11:17
家事をしている途中に子どもから目を離していて、
危ない事をしていたので、ついとっさに
叩いてしまいました。
子供はまだ11ヶ月で言葉もよく分からず、
少しの単語のみ理解できます。
なぜ痛い思いをしているのかも分からないような状態と思います。
ただ私に痛い事をされたということはわかっているような思います。
いつも痛いときは大声で泣くんですが、
声を上げず、口をへの字にして
泣くのを少し我慢したけど涙が出てしまったような感じでした。
そのあと
「叩いてごめんね。でも危ないからね。」
と言って抱きかかえたんですが
あやしても笑わず、悲しそうに
眠ってしまいました。
赤ちゃんはお母さんから叩かれたら
やはりショックなのでしょうか…。
嫌われてしまっていないか心配です。
子どもが触ってはいけない物を
置きっぱなしにしていたのがいけないのですが
良い対処法など有れば、教えてください。
質問者が選んだベストアンサー
50代既婚者男です。
子育てって本当に大変ですよね。
ある程度成長するまでは、眠る時間も無く、子育てと家事
をこなさなくてはなりませんからね。
愛する我が子だからこそ、つい感情的になってしまう事
だってあります。
それが子どもの身の危険を感じるような事があれば、冷静
になんていられませんよ。
確かに手を出すことはあまり褒められたことではありません。
でも、それだけお母さんは命がけの子育てしているのです。
時にきつく叱ったり、手が出てしまうのは仕方の無いことですよ。
でも、あなたはちゃんとお子さんに謝りましたよね。
これがベストな対応だと思いますよ。
たとえ親であっても、間違えた時はちゃんと謝る必要があります。
だからあなたは何も責任を感じる必要も無いし、自分を責める必要
はありません。もちろん、
お子さんはお母さんのことを嫌いになんてなりません。
子どもはお母さんが一番大好きなんです。お父さんよりも(T_T)
うちの息子もやっぱりお母さんなんですよね。
父親としては悔しいのですが(^^;)
これは夢物語ですが、赤ちゃんは自分でお母さんを選んで
生まれてくるって信じますか?
だからお子さんもあなたをお母さんとして産まれることを
強く望んで、あなたのお腹に宿った命なのです。
だからどんなあなたでも大好きなんです。子どもに条件付き
の愛はありませんからね。
無条件であなたを愛しているのです。もちろん子どもとはいえ
感情があります。
叩かれれば悲しいし、怖いし、悔しいです。でもそれも全て
が経験なのです。
お子さんが成長していく中で経験しながら学んでいくのです。
これからもついきつく叱ってしまったり、手が出ることが
あれば、自分を責めるのでは無く、お子さんに素直に謝る
ことだけでいいのですよ。
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その他の回答 (8件中 1~5件目)
子供がオイタをしたら叱るのが親の役目であり仕事です。
アナタが反省する事なぞ無用です。
ただ、危険なモノを放置した件については考えて視るべきです。
その位の子は何でも口に入れたり、興味がある手を出します。
アナタが仮にその子に謝っても子は理解不能です。
子供を叱るには、その子なりに合った叱り方があります。
ゲンコツも引っぱたくのも手法ですが、大人なりの限度、節操を一番に考えて下さい。
この限度が分らない者は、エスカレートしDVになります。
未就学児は口でいっても分からんですよ。なんていうのかな、彼らはまだ知的生命体じゃないんです。動物と同じ。動物に言葉で説明しても伝わらないじゃないですか。
だから悪いことをしたらゲンコツをくらったりお尻を叩かれて「大人に逆らうと怖い目に遭う」っていうことを知っておく必要もあります。動物と同じだから、甘やかすと舐めてきちゃうんですよ。「大人を舐めたらあかんぞ」っていうのは知らしめる必要はあると思います。
だけど悪いことをして頭にゲンコツをするのと、大人の力で蹴っ飛ばすのでは全然意味が違います。意味が違うんだけど、それが分からない大人が増えているのが今の日本の困ったところだなと思います。
分からないから逆に暴力をコントロールできないんですよね。「これ以上やったらいけない」ってのが分からなくてどんどんやっちゃう。お尻を蹴っ飛ばしても大けがにはならないけれど、頭を蹴っ飛ばすのは危ないからダメ、ということが分からない人たちだらけです。だから逆に頭を蹴っ飛ばすのです。そこはダメだって分かってないから。興奮すると止められないのです。
子供に熱いヤカンに触らせない一番の方法は、ヤカンに触ってしまうことです。そこでヤケドをしたら「ヤカンは危険」ということを覚えて二度とヤカンに不用意に触らなくなります。
とはいえ道に飛び出されたらヘタをすると死んでしまうので、そういう場合はこっぴどく叱ってあげる必要があります。
その『境界』を簡単に超えてしまう人がいます
例えばDV
私は他人(家族含む)に怒りや躾で、手をあげたこともありませんし、今後もおそらく「できません」
この『境界』を一度でも超えてしまったら、恐ろしく感じます
もう質問者様は、もともとその土壌があったのか不明ですが、その『境界』こ超えてしまいましたので、今後も確実にあります
とても悲しい現実ですが、その「境界」を超えられる人と超えられない人がいることは事実なのです
そのような人に育てられたら、その子ども他人に手を出すことになるでしょう
なので、せめてその「境界」を軽く超えてしまうような家庭内教育にならないように、今回の件を猛省するべきかと思います
後悔と反省は違います
今できること、今からできること、を考えましょう
それが反省です
後悔は過去のことですから、とりあえずは捨ててください