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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学院と年齢について)

大学院と年齢について

2023/10/12 12:28

このQ&Aのポイント
  • 大学院入学と年齢の関係について疑問があります。入試の際、30歳であれば22歳の生徒と比べて不利になるのでしょうか?また、大学院卒業時に35歳だった場合、27歳の方よりも研究者になりにくいのでしょうか?
  • 大学院入学と年齢の関連性について知りたいです。30歳での入試では22歳の生徒と比べて不適切な扱いを受ける可能性があるのでしょうか?また、35歳で大学院を卒業した場合、研究者としてのキャリア形成には影響するのでしょうか?
  • 大学院入学と年齢について質問です。30歳での入試では22歳の生徒よりも不利な扱いを受けることがあるのでしょうか?また、35歳で大学院を卒業した場合、研究者としての道は厳しいのでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

大学院と年齢について

2008/12/08 17:55

大学院入学と年齢というのは関係ありますか?
たとえば、入試のときに30歳だったら22歳の生徒より嫌な顔されるとかありますか?

また、大学院卒業時に35歳だったら27歳の方よりも研究者になりにくいですか?

よろしくお願いします。

回答 (7件中 1~5件目)

2008/12/09 19:55
回答No.7

1浪の人は多く存在しますし、俗説では2浪まではハンディにならないと言われます。そしてそれが現実であるとも思います。
しかし、8年となれば話は別です。能力が同じで年齢が8歳違えば、若い方を選びたくなるんじゃないですか。それを覆すだけの何かがあれば話は別ですが、8年分を覆すだけの『何か』と言うことになればかなり難しいと思います。

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2008/12/09 14:01
回答No.6

この業界は就職難ですので、35歳ぐらいで初めて研究職に就く人は大勢いると思います。でも、そういう人の殆どが30歳から院に行き始めた人では無く、普通に22歳から行き始めた人で、博士過程の期間を伸ばしたり学振PDをしたり、ずーっと研究に携わってた人だと思います。8年もの『ブランク』はちょっと厳しいと言わざるを得ません。

1~2年でも『ブランク』なら厳しいかと。その分野の技術職とかについていて、出戻り大学院とかなら、時々聞く話ではありますが・・・。

入試は自由ですし、嫌な顔はされないと思いますよ。貴方に見込みが無いなら、その前の研究室訪問の段階で嫌な顔をされると思います。まぁ、それは貴方のスキルと熱意しだいかと。

2008/12/09 12:53
回答No.5

能力が大学院レベルにあり、金銭的にも人間的にも問題が無く、周りの学生やスタッフと一緒にやっていける人であれば普通に合格するのではないでしょうか。合格レベルに達しない人は若かろうが年だろうが試験に落ちます。
大学院卒業時に35歳だと研究者になるのはかぎりなく難しいです。35歳という年齢がほぼ無理です(学振やポジションの年齢制限のため)。学生時代に1stとコレスポの論文を量産し、修了と同時にポジションを得られるぐらいの実績でないと難しいです。企業に就職して研究開発部門に入るか、独法研究所の採用試験に合格して研究者になる他に道はなさそうです。
まとめると、入学は可能、修了も可能、ただし就職は困難、といったところです。再考したほうがよいでしょう。

2008/12/08 19:33
回答No.4

>大学院入学と年齢というのは関係ありますか?
>たとえば、入試のときに30歳だったら22歳の生徒より嫌な顔され>るとかありますか?

指導教官となるはずの先生しだいです。また、英語と専門科目の点数、研究計画書の良し悪しによります。

>大学院卒業時に35歳だったら27歳の方よりも研究者になりにくい>ですか?

研究者になる=大学の教員、研究機関の研究職になると解釈していいですか?そういう解釈を前提に。

まずはじめに。一概には言えませんけれども、若い人の方が有利という傾向はあります。定職を得るには、定評のある専門誌や学会雑誌に複数の論文が掲載されている+博士号ありというのが最低条件だと言われます。同等の業績であると判断された場合、概して若い人が採用されます。また、質問者様より年齢が下でも、論理的思考・作文能力が上、人格的に優れている、学生を教育する適性があるという人が必ずいます(失礼!)。これは、大学院にお入りになり、学会に参加されれば分かります。

次に、学部生の卒論のノリでも通用するのは修士課程修了までです。博士課程以後に上記の業績をつくることになりますが、並大抵の努力ではできません。気力・体力勝負です。若い人が有利と言うのは、気力の基礎となる体力の面も大きいです。

余談ですが。私の先輩で、修士の時期に博士課程に入ってからの留年も視野に入れて、テーマの選定と資金調達の両方の戦略を立てていた人は、40歳で准教授になりました。一方、同じ社会人経験者の院生でも、「週休二日制」の研究体制を敷き、睡眠時間もばっちりとり、学会出席を名目に旅行を楽しんでいた人もいます。その人は、学会雑誌の論文一つ通せず、未だに方向性が定まっていませんよ。

2008/12/08 18:29
回答No.3

私の研究室の教授が話していたことがあります。
大学院の受験で合格してほしくないメンバーがいる、とのことで相談しているようでした。そのときはそのメンバーより下の得点のものは全部落とすと言っていたと思います。
合否は厳密ではないですので、こういうこともあると私は思います。

お礼をおくりました

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