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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学院の物理学専攻について)

大学院 物理学 専攻に進学するには?

2023/10/12 20:32

このQ&Aのポイント
  • 京都大学理学部物理学科から東京大学理学研究科物理学専攻へ進学できるのか疑問です。
  • 大学院の物理学専攻は学閥的に厳しいイメージがあります。
  • 大学院進学について調べたいと思います。
※ 以下は、質問の原文です

大学院の物理学専攻について

2017/09/05 18:43

京都大学理学部物理学科から東京大学理学研究科物理学専攻へは進学できますか?なんだか学閥的に厳しそうな雰囲気があるのですが……

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2017/09/06 14:58
回答No.4

若干不思議な回答が多いので回答します。

物理学分野であるかはわかりませんが、現在でも学閥というのは存在します。その1つの証左として、現在でも多くの研究室が学会後 ○○会 などと称して一門衆を集めて宴会を行います。学閥という考え方というよりは、一門という考え方が強いと思っていただいた方が現実に即しています。
何年前の感覚だ、と仰る方も回答者の中にはいらっしゃるようですが現実はこれです。私自身業績で言えば現職にあるのが正しいのか悩むところですが(他にも優秀な業績の人間は山といる)、こうした関係でポストを得たといっても過言ではありません。我々の会話の中でも未だに旧帝、旧医科、旧医専という用語は出てきます。当然、各位の実力でのし上がることも可能ですが、様々な面で有利な面があるというのも事実ではあるのです。

また、学部時代の研究室から別の研究室へ修士課程、博士課程に進むためには原則として向こうの研究室の教授の了解が必要です。入試要項にも、教授との面談必須としているところも未だに多いのです。
そして、一応礼儀の面で言っても学部時代の教授が院の教授へ挨拶のメール等を送ることが一般的とされます。場合によっては紹介状等を書く場合もあります。

京大だから東大に行きづらいということは現在はないと思いますが、研究の方向性の問題でコンペキターであるならば研究室間の交流は相当厳しいでしょう。従って、今から決めるのではなく、指導教授とよく相談して進学先を決める方が普通です。
今の段階では Pubmed 等で詳しく論文を読んでいる段階にないと思いますので、どういった場所へ進むかの具体的な道筋は入学後にお決めになるべきだと思います。

従って学閥というのは未だに存在します。また、研究室それぞれに系譜を持ち、一門を有します。これによってアカデミックポストが決まる側面も未だに強いです。
ただし、大学単位での学閥というのは少なくなりつつあり、京大から東大に行くのが難しいということは少ないと思います。

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2017/09/06 09:15
回答No.3

aurum0106 さん、こんにちは。


京都大学の先生から、東京大学の先生に紹介状みたいなのは必要かもしれませんけど…学閥的…30年位前の考えですよ。それって、だから、進学のことより引っ越しのことを考えるべきなんじゃあないですかね。

2017/09/06 09:10
回答No.2

大学は大学、大学院は大学院で別です、ただし同じ大学から、同じ大学院は入りやすい教授の推薦が強いですから、他の大学院となると、実力のみとなります、無論大学での筆記以外の口述試験で卒業研究等が評価されます。
ただ平成30年度入学の申込は7月7日に終了していますが!大丈夫ですか?
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/admission/master/
あくまで入試ですし、筆記試験の成績だけで決まるわけでないので、進学できるかは、貴方しだいです(定員数の少ない狭き門です簡単と思わないほうが良いかと思います)

2017/09/05 23:31
回答No.1

できるでしょう。
学閥ってなんですか。
もちろん現在の指導教授から紹介状を書いてもらう必要はあると思いますけど。

京大と東大では問題ないと思いますが、別のところでくだらないことがあったのでそれは一応お伝えしておきましょうか。学閥なんていうもんじゃなく、チンピラのガン飛ばしみたいなもんです。

大学名は伏せます。ある研究者が、学会ではないのですが、勉強会みたいなゼミで自分のやっていることをしゃべったとき、そこに出席している別の学者が、方法論について疑問を述べたのですね。
そうしたら、この研究者は、次にこの学者がスピーカーとなる勉強会に出席しませんでした。忙しいとかいいましたけど。そして全体のパーティというか飲み会にも出席しませんでした。

そもそも連続して交互にしゃべりながらお互いの方法や考えかたをまな板に載せて刺激を得ながら頭を活発にしようというのが趣旨のはずで、ああこういうやりかたをしている人間もいるのかというのは得難いことのはずです。

それが、自分にケチをつけたやつになんかつきあうものか、という単純な反応をしたのですから、愚かにもほどがあると言わざるを得ませんね。

大体自分がしゃべるものも含めて何日には誰が、何日には誰が、とすでに予定されているものであって、いきなり忙しくて出られないなどということがあるはずがないのです。

この人は論文数の少ない人で、ポスドクならもう切られているんじゃないというようなひとでしたが。ポスドクじゃなくてもこいつを切れよ、と私は思いました。

お礼をおくりました

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