高卒と大卒の会社内での扱いの違いや差はあるのか？

大手では差があることが多い。高卒は間違いなく「現業職」だが、大卒は「研究、開発職」のことも多い。最近では「研究、開発職」というのは大学院卒に限っているところも多くなったので大卒くらいなら「現業職」のうち「製造技術」などにつく場合も多くなったが。
中小企業の場合はそこまで細かく分かれていないことも多く、大卒でも初めは現業職を経験する場合もある。その場合でも一時的なもので、一通りのことを覚えたら研究職に回るというパターン。
但し、現業職でもいないと困るような特殊技能を身につけた人は高給のこともあるので、現業職だからと言って必ずしも収入が低いわけではない。「誰でも覚えられるような作業」をやる現業職とは違う。

ない　いや人によって欲しているものが違うので　どっちとも言えない。
幸せが尺度なら　全く関係ない。

製造/技術関係なら高卒、大卒と扱いの違いは無いです。
その昔は明確な違いがありましたが、
大卒が高卒の職種に応募する人が増えている様です。
経営者としては給与に有った仕事が出来る高卒の方がいいのですが。

知っている会社社長は中卒、定時制高校卒です。
マイクロソフトのゲイツ氏は大学中退です。
そう言えば現場勤務上がりの常務が超有名大企業で登場しています。
パート女性が常務待遇に成ったり
近頃の大卒は使えない人が多い様です。

違いは大いにありますよ：大卒、元々”幹部候候補生且つ、経営者・管理職向け
高卒なら専門職能群で、せいぜいが課長どまりかリーダー職程度で頭打ちなもの
でしょう、それが何より”人生、一生かけて”建てる程度だが、肩や”ビルオーナーか自営業代表者程度が、大卒者なら社会全体がそれを認めるでしょう。

大きくて古い会社ほど差があります。
某軽自動車メーカーでは、大卒は設計方面、高卒は機械弄り方面とパッキリ分けれていました。向き不向きというよりも、半ば機械的な割り振りでしたね。
ただ中小零細企業や、そうした所でキャリアを積んでの中途採用ならまた話は別かと。その場合は培った技量が物を言います。

また製造業でも、本当の加工現場や技術職は全然別で、この辺りは純粋に技量のある人が偉いです。
ただこの辺りの力関係が人事関係に影響を及ぼすかどうかはまた別なのですが。