中国共産党員（+支持者）の海外における攻撃的な態度の背景とは？

日本人としての価値観ではそういう人費の価値観は理解し難いでしょうね。

ですが、土間臭い国家ではそういうのは割と当たり前。
今でもゲシュタポみたいなことをしているところはあるでしょう。ないと思うほうがどちらかと言うと少数派？
こういうのは国だけではなく組織でもありますよね。会社とか宗教とか…
誤解を恐れずに言えば洗脳みたいなもんだと思いますよ。

洗脳された人の特徴として、矛盾点をつくと理論的な会話が成り立たなくなるというのがあります。
妄信的、狂信的な人も似たような反応を示すことがあり「この素晴らしさが理解できないなんてありえない」みたいな言葉で話を切り上げる人にはナニを言っても無駄かもしれません。
そういう演技をしないと暮らしていけないという切羽詰まった理由もあるのかもしれませんが・・・

もともと情報統制をしている国ですからね。ゲシュタポやSS、秘密警察、ゲットーみたいなものがあっても驚きませんよ。
共産党とは言え独裁に近い国ですからね。

中国共産党員はエリートグループです。大学で優秀な者が選抜されて入党します。誰でも入れるわけではありません。家族が裕福でコネがあると入党できます。

入党の知らせが届いて誇らしげな家族のドキュメンタリーで見ました。

党員は国の事業において出世コースに乗り、党大会などにも出られる管理者です。管理側と労働者と二部された社会で、都市部に住むためにはビザが必要。中国国内は格差社会なのです。

別のドキュメンタリーではドイツに駐在の中国人家庭の娘が帰国後にワイン工場を建てました。ワイン製造の知識も経験もなくただドイツで飲んでいたので作りたいなと言ったら何十億円もの資金を出してくれ、社長として研修や研究もでき世界を飛び回り営業もします。これは国が投資するからです。

20代の女性が大きなワイン工場(日本の規模の数十倍)にいきなりなれて世界の賞を取れるだけの裏工作などは情報機関がやります。何でも思った夢が叶う国のエリート組織。

美人で頭脳明晰な彼女、彼達の思想は党が握っています。洗脳されていますから正しいことをして報われていると信じています。

その国が世界中でしている事の数倍の強さで自国民には厳しいでしょう。貧民なんて虫扱いですし、外国人もただのくだらない平民、私の家にホームステイして大学院に通う共産党員がいましたのでよく話しました。会社にも共産党外交官の娘がいました。この人たちの差別意識は恐ろしいくらいで、人の命は同じ重さでは全くなかったし、嘘に関する意識も違いました。

現在中国共産党が世界で嘘をつきまくり自国民を脅迫して殺戮しても国のためには当然と言い切ります。中国の欲望は上限がありません。

この人たちは家でも会社でも自分の都合のいい嘘をつきまくりバレても言い訳ばかりでした。

　＃１です。補足です。

＞＞本人は自分の中では正しいことをやっているつもりのようです。

　おっしゃる通りです。

＞＞また、「押し付けるわけじゃないけど、民主主義が何もかも良いと思わないほうが良いよ」とも言うんですよね。

　もちろんです。ご本人には共産主義、というか現在の中国の指導者の考えだけが「正しい」と思っているわけですから、そういうのが当然です。

＞＞あと、こうした比較的若い美人な女性なんですが、何故こうした女性がそこまでして自分の支持政党に尽くすのか、不思議ではあります。

　顔の美醜と、政見とは無関係です。ハニートラップは、ソ連、北朝鮮、中国で国のために働いている選り抜きの美女が中心です。

＞＞日本人、特に女性で支持政党にここまでする人はなかなかいません。というか、政治に関心ある人も少ない。

　まあそれが、日本の弱さといいますか、嘘がバレても「わたしわたし詐欺」にどんぶり浸かっている人も下記のようにいます。
　https://www.kibotane.org/
　https://www.asahi.com/articles/photo/AS20170609004956.html

　

　僕は一般市民と国は別々にするのが現実的だと思います。国柄によって国の首脳部が国民のために考えてくれるのと、国民の一人一人が考えられるのとあります。

　独裁主義の国では、一般市民の考えは限りなく国に近くあるべきとし、みんな自由に離れていてもいいと思うのは民主主義の国だと思います。

　ただ理想を夢見るあまり、国という枠は要らないと考えると、国の方が理想より先に思ったより近い将来に、滅びてなくなってしまう危険があります。